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北へ #003 道東ドライブ

8/14(木) 旭川 – 糠平 – 弟子屈 – 旭川 [Map]

SAQLA さんが車出してくださるということで、ケツの肉が剥がれ落ちそうな1号氏を慮って車移動の日。バイクで走りたいのは山々だけどそこはきっちり空気読む。天気も怪しいしね。朝8時に待ち合わせてホテルを出発。道東を目指す。今日も曇り。雨はなんとか降らないでくれるといいのだが。

まずは我々のたっての希望で糠平のタウシュベツ橋梁へ。糠平国道あたりは熊が出るそうで、旭川の方は怖がっておられたが、なんも知らん我々は無理矢理連れて行かせる(笑)。夜になるとほんとにヤバいらしいので、国道 39号から 273号へ入り、下から回って道東を目指すルートを取ることにする。

DSC_3537DSC_3538

向かう途中、層雲峡で流星・銀河の滝に立ち寄る。約90mの落差を荒々しく流れ落ちる男性的な「流星の滝」と、 表情豊かなラインで流れ落ちる女性的な「銀河の滝」。並んだ対照的なふたつの滝は、夫婦滝とも言われるそうだ。

R0023651大雪ダムのところで273号へ入る。そのまま山の中の糠平国道を南下し、国道から分岐したダートへ。このダート、モロオンロードのわたしのホーネットではキビしかった。というかわたしジャリが全然ダメでそこらへんの駐車場すら難儀するくらいなので、ここ走れなかったと思う。オンロード車でバリバリ走ってるライダーいっぱいいたけど、私は無理だ・・・。車でよかった。4km そこそこのダートだけど、えらい長く感じた。

DSC_3576そしてやってきたタウシュベツ橋梁。まるで古代ローマの遺跡のようだ。北海道遺産に指定されているらしい。奥まったところにあるとはいえ、観光客もわりと多い。空が曇っているのが残念だったけど、それでもスゴい。

撮り始めると夢中になっちゃって時間を忘れる我々。若干押し始めている。この時点で既に11:30。ということで先を急ぐ。273号から 241号へ入り、足寄へ。

DSC_6102足寄湖の道の駅でお昼ごはんを食べることに。ところがこのレストラン「メイプル」がヤバかった。どうヤバいって、遅い。注文してから待てど暮らせど出てこない。厨房でおばちゃん数人がやっているのが見えるのだが、作る人も運ぶ人も連携がとれておらず、恐ろしく手際がわるい。ああいうのは司令塔になるような人(鴨川ホルモーでいうところの凡ちゃんですな)がいないとだめなんだよなあなんてことをぼんやり考える。カレーなんてごはんよそってかけるだけじゃネーのかよ! とか毒づきながら、結局注文してからおよそ 40分後、ようやく出てきたのだった。カレーは、ごく普通のカレーだった。

さてすっかり押してしまったところでお次は阿寒湖へ。241号をひた走る。車が。阿寒湖はいかにも観光地といったかんじで開けており、アイヌなかんじのお土産やさんなんかも軒を連ねていた。まりもー! とか言ってたけどまりものとこまで行く時間はなく、ほどほどに遊んで弟子屈へ向かう。

DSC_3668弟子屈へ向かう途中、コロコロを発見。牧草ロールね。すすむ氏はこれを撮りたくて北海道に来たと言っても過言ではない。たぶん。ということで車を止め、しばし撮る。ここ入ってっていいのか?って場所だったけど。この辺りはもう虫がすごくて、車にぼんぼこ虫が当たる。バイクだとどうなっていたんだろう。全身虫まみれだろうか。

さて弟子屈。まずは摩周湖へ。摩周市街地を抜けて 243号に入り、すぐに道道 52号へ。この道、覚えている。6年前、摩周湖 YH から摩周湖まで約 6km の道のりを、歩いて行ったのだ。あの時も天気はイマイチで、空には重たい雲がかかっていた。だけど摩周湖は霧が出ておらず、湖面がきれいに見えたのだった。あの時と同じような天気。なんとなく、今回も霧の摩周湖の湖面が見えるような予感がした。で、見えた。はい、またさらに婚期遅れましたよと。まあもうどうでもいいけどさ。

R0023689摩周ブルーソフトも押さえました。すすむさんが。ひとくちいただきましたが、ぶっちゃけマズかった。何の味ですかコレ?w

摩周湖を後にし、屈斜路湖へ向かう。途中の道は霧が出てきて急に視界が悪くなる。すぐ先がもう見えない。硫黄山は硫黄のにおいがぷんぷん。そして日は暮れ始め、空はだんだんいい色になってくる。

DSC_3773屈斜路湖のあたりで日が暮れる。ちょうど雲が切れ、きれいな夕日がみえた。

そして美幌峠へ。もうすっかり日が落ちてしまって、景色がきれいなんだけどどんどん暗くなっていってぜんぜん見えなくなってしまった。ここはバイクで走りたかったな。

その後は 243号から 39号へ入り、ひたすら旭川を目指す。寝不足もあって、550km もの距離を運転してくださってる SAQLA さんの隣で途中ところどころうつらうつら。どうもスンマセン。バイクだったら死んでるところだ。で 23時前に旭川到着。長距離ホントにおつかれさまでした&ありがとうございました。多謝。SAQLA さんの車はダートの砂埃と激突した虫たちで、ずいぶんとかわいそうなことになっていた・・・。雨はときどきパラついたものの大方曇り、行く先々では晴れ間も見えた本日。晴れ男パワーに感謝なのであった。

距離的にいちばん過酷な1日を終え、同じホテルで旭川 2泊め。札幌まではすぐだし、明日はすこしゆっくりめの出発にしよう。

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北へ #007 エピローグ

北へ #002 7,8年越しの出会い

8/13(水) 小樽港 – 富良野・美瑛 – 旭川 288.7km [Map]

3:30 にむっくり起きだし、下船の準備を整える。そして明るくなってきた空を見るべく外に出てがっくり。昨日あんなにも青く晴れ渡っていた空が、どんよりと重たい雲で覆われていた。4:30 に小樽港に到着するも、下船まではすこし時間がかかる。5時を過ぎた頃、いまにも降り出しそうな空の小樽港に降り立ち、北の国の肌寒さを感じる。フリースを着こんで、ひとまず国道5号にのって札幌方面へと走り出す。いよいよ北海道だ。

朝早いし特に何もないのでそのまま走り続ける。止まるとそうでもないが、走り出すとやはり寒い。薄い上着+フリースの上にカッパを着て早くも防寒フル装備。だいじょぶだろうか。5号から 274号に入り、夕張で 452号へ。どんどん走る。

R0010533北海道を走っていると、対向のライダーと挨拶を交わす。中には大きくぶんぶん手を振ってくれるライダーも(笑)。バイクで北海道走ってる、ってだけでなんとなく仲間意識なのが楽しい。バスの運転手さん同士が交わす挨拶、登山の人とかあとトラックの運ちゃんもするらしいけど、なんかいいなあって思ってたのを体現できてちょっとうれしかった。我々の分析では、レーサータイプのバイクに乗ってる人たちがいちばん愛想がいい、という結論に至った (笑)。

タンク容量の少ない SR のガソリンを気にしつつ、お昼頃に富良野に到着。空を覆っていた雲が切れ、晴れ間がのぞく。晴れ男バンザイ。さっきまで震えんばかりの寒さだったのに、日が差すと流石に暑い。でも日陰に入ると涼しい。これぞ北海道。

R0023515すすむ氏の SR がガス欠になったので、予備のタンクから給油。そこで SR の後輪ブレーキのネジが外れていることに気づき、あわてて近くのホームセンターに駆け込む。駐輪場で会ったライダーのおっちゃん曰く、旅のお供にホーマックだそうだ。部品などを調達し、ちゃちゃっと修理している最中、すすむ氏の7,8年越しの遠距離恋愛のお相手から電話。今回えらいお世話になる旭川のヒゲのお方だ。すこし話していまからソッチいきますよ! といってひとまず電話を切る。

R0023524まず向かったのは黒板五郎さんち。拾ってきた家。・・・と来てはみたものの、わたくし「北の国から」を観たことがありませんで、「ごろーさんてどれ?」とかトボけたことを言ってる始末。携帯を捨てられちゃうんだーとか隣で言ってるのを聞いているんだかいないんだか。昭和な雰囲気がステキングなおうちだった。虫が飛んでた。

ごろーさんちを出ようとしたとき、ヒゲの方がいまから美瑛へ来るというメール。そこで我々は富良野を後にし、SAQLA さんの待つ黄色いレストランへ向かう。

7,8年越しの遠距離恋愛を実らせついに出会ったおふたり。その感慨もひとしおであることだろう。そこに居合わせるわたくし。で、なんだかモジモジする3人なのであった(笑)。

R0023551感動の出会いもそこそこに、SAQLA さん先導のもと上富良野のかんのファームへ行ってみる。

1号氏と私は D80、ヒゲの人は D200 使いなので、3人揃って Nikon 友の会。レンズ借りたりしてハシャぐおっさんとちっさいおばさん。ハシャいでたわりに写真はヘボばっかだったのでじゃがいもの写真をお届け。かなりウマカッタ。

R0023567続いて美瑛のほうへ向かう。観光スポットへも行ってみたけど写真はヘボなので割愛ということでひとつ。そんなんばっかだな私。

で、ラベンダーソフトを(お二方が)きっちり押さえます。わたしソフトクリーム苦手なのでね。エヘ。

そして旭川へ。常盤公園あたりでぶらぶら。公園の売店のオッサンにつかまったりしつつ、撮ってみたり、コーヒーすすってみたり。旭橋が工事中だったのが残念。

DSC_3449旭川でなんとはなしに自分のブログを見てみてびっくり。昨日今日と、ちゃんと携帯電話から更新したはずなのに反映されていない。ああああこの1年半ほど毎日更新してたのに途切れた途切れたああああいや飲んだくれてて日付越えちゃったとかも実は何度かあったんだけどでもこんなまる2日更新してないのはごまかしきかん。半分泣きそうになりながら、ああもういっそブログなんぞやめようかそうしようかいいやもうやめちまえぜんぶ消してしまえー!ぐらいおもったけどとりあえずおもいとどまり、そうだよほんとはちゃんと更新してたんだからこれは不慮の事故だそうだそうだ私に非はないもん!ということで SAQLA さんちにお邪魔させていただいたので、パソコン貸してもらって偽装工作しましたとさ。てへ。

さてここで今回の北海道のメインイベント。旭川に何をしに来たって、髪を切りにきたのだ。いやホントホント。SAQLA さんの相方さんが美容師さんということで、切っていただけるとのこと。イヤッホ! 10ヶ月近く放置したかいがあったってもんよ。

DSC_0268髪を切られている間、ひたすらシャッター音の嵐。Nikon のおっさんふたりに撮りまくられる。苦笑いしかできないわたくし。やっぱり撮られるというのはどうにも苦手だ。お二方、いいモデルになれんくてスンマセン。

髪を切ってもらってさっぱりしたあと、4人で近くの居酒屋に飲みに行く。そこで何が起こったかは・・・まあ、あの場にいた4人のみぞ知る、ということで(笑)。でもまあこれもまた楽しい思い出じゃないでしょうかね。

DSC_5942とりあえずお店のおねーちゃんがカワイくてとっても優しくて、すすむ氏は完全に恋をしてしまったようで、帰るときまでてけてけのおねーちゃん積んで帰りたいって言っていたとかいないとか。

説教されてしょぼくれるヒラ部員s→

そんなこんなで北海道第1日目の夜は更けていったのだった。

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北へ #007 エピローグ

北へ #001 船上のキャメラマン

8/12(火) 湯沢 – 新潟港 – 小樽港 145km [Map]

湯沢から新潟というのは意外と距離があるもので、はじめ6時頃出発予定にしていたところを 5:30 に早めることにした。

R0023448フェリーの出航は 10:30 で、1時間以上前には着いていなければならない。フル下道で行くとはいえ、4時間もあれば余裕だろうと思っていたら、思いの外時間がかかってしまい時間ギリギリで新潟港山の下埠頭に到着。6時出発だったら間に合わなかったかもしれないところだった。

乗船後、フロントみたいなところで部屋割りが決まるというシステム。今回は2等寝台。特に不自由はない。海を見ながらのお風呂ってのはなかなか。あとは高いレストランしかないと思っていたのでカップラーメン持ち込んだけど、普通にカフェテリアみたいのがあって、それで事足りるので帰りはそうしよう、ということにした。

DSC_3290船の上では特にすることはない。とはいえ写真撮って遊んだりしてるとそれなりに時間は過ぎるもので、なかなかに被写体の豊富な船の上は楽しかった。写真に飽きると1冊だけ持っていった文庫本を読み、寝不足だったのでそのまま寝てしまった。

DSC_3289海の上ではひたすら晴天で風もきもちよく、夕日もきれいだった。翌日は早朝に小樽港に入港し、下船して走り出すことになるので早めに寝る。

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北へ #000 前日入り

20080824
夏休みは北海道へ。そう決めたのはいつ頃だったか、もう忘れてしまったけど、バイク乗り的に北海道を走るってのはある意味必然にも近いんじゃないだろうか。

大学2年の夏、ひとりで青春18きっぷで北海道を旅したとき、函館の YH で同室になったライダーのおねーちゃん。雨に降られたようで、部屋に革パンを干していた。ツーリングマップルおもしろいよって見せてもらったりして、歩きではまわりきれないいろんなところを地図上に見た。名前も知らない彼女があまりにもかっこよくて、そのときバイク乗りたいって思ったのがたぶんいちばん最初だとおもう。

それから6年。免許とってはじめての夏。妄想という名の計画を練り、ついにやってきた 8月。北へ渡る前の週、北海道は連日晴れに晴れまくっていた。ずらっとならんだ晴れマークを見るたびにどんなに悔しい思いをしたことか。そして嫌な予感というのは当たるもので、私たちが行く週の予報は見事に曇・雨。それでもとにかく楽しみで、雨なんぞ降らせないとかなんとか言いつつ出発の日を指折り数えていた。

8/11(月) 東京 – 湯沢 196.1km [Map]

この日は仕事なので、定時までは会社。しかしながらもう仕事なんぞ手につかない。まだ雨の心配もなく、17:30 きっちりに退社して荷物をバイクに積み始める。

ところがここで早くも問題発生。ツーリングネットが劣化してちょん切れそうになっていたことを失念しており、新しいのを買っていなかった。荷物を積んではみたものの、これはヤバいだろう、ということで急遽上野に寄ってネットを買って再び積む。思わぬ時間ロス。関越までの道のりは、帰宅時間に重なることもあって混んでいて、練馬 IC ですでに 19時をまわっていた。でも関越にのってしまえばあとは快調に飛ばし、21時頃湯沢の基地に到着。

すでに到着していたヒラ部員1号氏と共に夕食を済ませ、スーパーで買出しをし、サッサと寝る。はずが、なぜか涼子について腹割って話すことになり、夜更かし。翌日は5時起きだというのに、いきなり寝不足スタートとなる。まあ明日はフェリーでいくらでも寝られるし、いいか・・・。

この日の写真ないのですすむさんの SR に乗ってハシャぐわたくしでもw
R0010531

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北へ #007 エピローグ

北へ #007 旅の終わり

8/18(月) 27.1km

今日は朝 5:30 に起きて、6:30 過ぎに実家を出る。朝ごはんをたらふく食べていたらいつもより少し遅くなってしまった。しかしながら数分の差というのは恐ろしいもので、通勤ラッシュの大渋滞。昨日も渋滞にハマったというのに、最後の最後まで渋滞かいという話。必死にすり抜けながら、なんとか8時前に自宅というか会社というか到着。ネコがお出迎えしてくれて、ここでようやく北海道の旅は終わりを迎えた。ちょうど出勤してきたボンとヒゲと談笑しつつ、日常に戻る気怠さを感じる。

休みが終わるとただただ現実で、なんだかしんみりしてしまう。後半は完全に雨にヤられて参ってたけど、楽しかったなあ。欲張って計画立ててたもんだから、モロモロ消化しきれなかったねえ。でもまあそれもまた旅ということにして、それはそれでよしとしよう。北海道を実質3日ソコソコなんて足りなさすぎだもの。またいくもん。なんかもう日本中バイクで旅してまわりたいよ。ああ学生のうち(ry

実はそんなにバイクで走ってなくて、ツーリングというより普通に北海道旅行ってかんじだったw 人との出会いが重要だね今回は。なんか 2006 夏の「西へ」に似た感覚をおぼえた。旭川のヒゲの方と相方さんにはとんでもなくお世話になり、また道中共にしたへんなおじさん美少年にも毎度ながらお世話になり、みなさま本当にありがとうございました。こーゆう旅を終えるときは、どうしてもしょんぼりしてしまうよ。とりあえず謝辞を以て、旅行記のエピローグとさせていただきましょうかね。旅行記本編の前にエピローグという新しいかんじでお届けですよ。本編は・・・いつになることやら・・・。だって写真が収拾つかないんだもん。あ言っておきたいのですが写真期待しないでくださいおねがいしますホント。とりあえず PowerBook のエッチデーデーの空きを増やさないことには撮りまくった写真を読み込むことすらできないので、まずは掃除からだなあ。

まそんなかんじで、このままいくととりとめもなく延々くだらん雑感を書きそうなので、まあこのブログじたいがそんなかんじだけど、とにかくそういうことでまとまらないかんじで締めさせていただきます。よろしくどうぞ。

総走行距離:1225.1km [Map]
写真:80/GRD 579, D80 951 [Flickr]

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寝坊と雨と

走りにいきたくていきたくてたまらんくて、でもこの週末を逃すとしばらく無理そうだし、天気もいいからちょい遠出を目論んでたんだが、みごとに寝坊。昨日はやく寝たのに。

しかたなく近場で楽しいワインディングはないもんかと地図をめくるも、やはりクネクネは山のほうにいかないとないもんで、広い関東平野のど真ん中にいると、東西南北どっちに向かっても山は遠い。そして時間ばかりが過ぎて行く。あーあ、近所にビーナスラインとかあればいいのに。

というワケであきらめてバイク屋行って、ブレーキレバー交換、オイル交換、点検・整備してもらった。そしたらホネたんすこぶる調子がいい。オイル交換だけではない何かがそこにある。バイク屋よ、我がシュトックハウゼン2号になにを施したのだ。わたしもその技を身につけたい。

整備が上がるまでにかなり時間があったので目黒をうろついたりしてたんだけど、スタバで本を読んでたらなんか人がざわついている。何かと思って顔を上げたら、外は嵐と見紛う大雨だった。あれは夕立だろうか。

雨は 2,30 分ほどでぴたりとやんだ。そんなものははじめから存在していなかったかのように忽然と。だけど雨の消えた街にはそのにおいだけが残っていて、その空気はたばこのにおいの残った部屋の空気に似ていて、なんだかひどくせつなくなった。

君の街にも雨は降ったのだろうか?

納車ついでのプレ走行 〜 猪苗代・会津

はいどうもこんばんはエンブレ娘です。特技はもちろんエンジンブレーキです。エンブレの何が悪い! バカにしやがって!!

さて、10年ぶりに見事バイク復活を遂げたヒラ部員1号氏が SR400 を購入。週末、納車のその足で福島までいってきたのでざっくり記録しとく。
20080617

6/14(土) 東京 – 郡山 – 喜多方 – 会津若松

国道4号をひたすら北上。埼玉県あたり混んでて思いのほか時間くってしまう。大型トラック多し。お昼ごろ郡山到着。わたしが喜多方ラーメン喜多方ラーメンうるさいので、さらに走って喜多方へ。ラーメン食べた。満足。喜多方は蔵のまちだそうなんだけど、いきたかったとこにうまくたどり着けずあきらめて会津若松へ移動。

DSC_1865鶴ヶ城(若松城)。晴れ男パワーの恩恵を大いに享受し、きれいに撮れたよいぇーい。時間が遅かったので天守閣はのぼれなかったようぇーん。

日の暮れきる前に急いで猪苗代へ戻る。夕日の猪苗代湖撮るんだもん。猪苗代湖を一周する県道376号湖南湊線はすんごい景色がいい。峠道もあって楽しいし、他の車もぜんぜんいなくて快走。

R0022432んで日没。適当にバイクとめて撮る。ホントはバイクのシルエット入れたいんだけど、オンロード車じゃ無理>< 日の暮れる前からかなり寒かったんだけど、日が落ちたら極寒。途中ダートになってしまい、日も沈んで真っ暗で怖すぎるので国道へ戻る。後で地図見たらもうちょいがんばって走ればよかったんだなあこれ。すんげー遠回りしちゃった :p 郡山で一泊。

6/15(日) 郡山 – 猪苗代 – 会津 – 龍王峡 – 東京

DSC_2032昨日通った道を再び行く。今日もいいお天気。猪苗代湖のカッポーと白鳥。

DSC_2140会津に入ったあたりででっかい観音さまが見えたので、ちょっと寄ってみっか、と行ってみた。会津村というとこだった。写真は会津鯉(笑)。思いのほか長居してしまい、お昼になってしまった。先を急ぐよ! 国道49号から118号そして121号へ。

R0022500とある信号のある急カーブ、コリャー楽しいぞーとばかりに突っ込んでったら黄色。躊躇しなければイケるとこだったけど、前の車がノロノロやっていたため私の前を走っていた友人は停止判断。慌ててブレーキかけたもんだから、キィィーー!!!
後輪ロックしてました。
なまら怖かったよ!
いつも思うけど、ポンピングブレーキってほんとに大事ね。何度となく命つないでますわ。

続けて国道121号を南下。走ってるときみえた五十里湖、すんごいきれいだったんだけど道の駅でとまってみたら撮りようがない。しかたなくごはんを食べて龍王峡へ向かう。

DSC_2291龍王峡、ここはハイキングコースなので1日がかりの場所。あっちも撮りたいこっちも撮りたいな欲張りはだめなのです。ヘロヘロになった。筋肉痛になった。ここは紅葉の名所らしい。秋にリベンジですな。

R0022511鬼怒川で温泉入っていきたいーとかいってたんだけど、結局スルー。よく考えてみるとそのあとバイク乗るんだから、入らなくてよかったねと。遅くなってしまったので高速に乗る。日光宇都宮道路から東北自動車道、写真は浦和料金所、外環入って草加で下りて4号。高速乗るとえらい早いね。20時頃帰宅。お疲れ様でした。


やっぱバイク同士だとたのしいなー。よきツーリング仲間ができてうれしいぞー。とにかく天気がよくて写真のうつりがいいのなんのって。お空が青いって大事。晴れ男に感謝。

写真:Fukushima – Tochigi Trip Jun2008 – a set on Flickr
総走行距離:750km [Map]

都心の二輪事情

小池「2輪」で吠えた…少ない駐車場も取り締まり激烈 – ZAKZAK

そーなのよ。とめらんないのよ。バイク用の駐車場、やっとの思いでみつけても満車。しゃーないから道路の隅っこに申し訳なさそーに停めといたら、駐禁。

ムキャー!
こんのすさまじく困窮してるときにふざけんなって話よ
まー自業自得だけど

街乗りはだめだね。旅に出たいよ。