英二くんからもらってきたフェラーリのプラモデル。当初は私が作ろうと思ってたんだけど、塗料だけ買ってきて満足して1年ほど放置していたので、見かねたころすけが制作に着手。しかし、この人もこだわりやさんなので何かと時間がかかる。しかもこのプラモデル、買ったのがたぶん15年前とかで、シールみたいなものがかなり劣化している模様。とりあえず制作開始から1ヶ月ほど経過して、いろいろごまかしつつパーツが少しできてきたのでこの場を借りてご報告。
さてこのフェラーリ、完成を見る日は果たして来るのだろうか。時折思い出したようにここで進捗状況を報告していこうとおもう。よろしくどうぞ。
「つくったよ」カテゴリーアーカイブ
消費ケーキ
賞味期限切れのケーキ用マーガリンと賞味期限切れのベーキングパウダーとたくさんある卵と真っ黒グダグダになったバナナを消費するため、パウンドケーキを焼いた。ある材料の関係でレシピガン無視でかなりテキトーに作ったんだけど、意外とうまくいった。ただいま寝かせ中、明日食べるの楽しみ。
兜春巻き
20170101
各々の月に目標という名の釘を打ち込めば「意味」がそれらの場所からとめどなく噴き出し、「時」は虹の光芒の中で充分に消化されるだろう。「意味」を与えられなかった月々の上には、「時の流れ」という無色透明の鉄の玉が、一気にストンと落ち流れていくだろう。– クラ・リズフィールド
昔、実家にとあるカレンダーが貼ってあった。それはたしか A1 くらいの大きさで、1984年から 2012年までの 29年間、日数にして 10593 日がずらりと並んだものだ。このカレンダー、何度か家の中で貼る場所を変えていたけど、いつも目にしていたものだった。そのカレンダーが 2012年で終わっているということに気づくと、空恐ろしいくらいの運命的な何かを感じるのだけど。
それぞれの年のメモ欄には兄弟4人のその年の満年齢が書いてあって、何年にはわたしは30歳になっていて〜、とかそんな話をよくしたものだ。当時、30歳なんて遠い未来のことで自分が30歳になるなんて想像もできなかったし、30歳なんていったらものすごい大人な気がしていたのに、あっという間に30過ぎたし、子供を産んだ今でも全然リッパな大人じゃない。
上の文章は、そのカレンダーに書いてあったもの。子供の頃は全く意味がわかっていなかったけど、今になるとその意味が痛いくらいよくわかる。最近本当にどんどん時が過ぎていくだけになっている気がして、もっと何かしなきゃ、という気になる。今年は自分のやりたいこと、もうずっと後回しにしてきたことを、ひとつでも多く実行していきたい。できるかな。。
レモンの皮
昨日焼いて寝かせておいたウィークエンドシトロン、めでたく週末到来したのでいざ実食。
・・・苦い。
いやね、レシピ見てて、レモンの皮すりおろしってなってて、すりおろすってどんくらいすりおろすんだろう? まあテキトーに、ってけっこうガシガシすりおろしちゃったわけ。で、後で調べてみたら、「白い部分は苦味があるので黄色い部分だけ」とな。あたー、もう入れちゃったよw 先に調べておけよっていうね。
というわけで、ちょっぴり苦いケーキになっちゃったけど、でもまあおいしかったのでよしとしよう。いただいたレモンもう1個あるけど、リベンジしようかどうしようか。
20160101
赤いくつ
太郎の1歳の誕生日プレゼントにファーストシューズを作ろう。出産祝いで、革の靴の手作りキットをいただいていたのだ。1年も寝かせてたけどw、太郎の誕生日まで1ヶ月を切ったのでいざ制作開始。
材料の革はすでにパーツに裁断され縫い穴があけてあるので、組み立てて縫うだけ。これがすごい楽しくて! 靴は立体的なのでちょっと難しかったけど、なんとか形になった。1つめは2時間くらいかかったけど、2つめは1時間でできた。かわいい赤い靴、これはいてよちよち歩くようになるのが楽しみだ。
いや〜しかしこれはハマるわー。レザークラフト、やっぱりやりたくなっちゃった。道具揃えるのにお金かかるけど、やってみようかなぁ。とりあえず本を1冊買ってみた。浅草橋に材料仕入れに行かなきゃなw あー楽しみ楽しみw
キャベツ餅
週末の買い出しで買ってきたとこにころ実家からいただいたのが重なり、春キャベツがまるまる2個冷蔵庫の野菜室を占拠している。というわけで、お昼ごはんに先日友人に教えてもらったキャベツ餅を作成。郡山の郷土料理?らしいけど、これおいしいー。また作ろうっと。おいしかったよーって LINE しようかとおもったけど、わりと今更感あるしここに書いてご報告といたしますw
ぷちと餅
常々、みそあんを求肥で包んだような和菓子がないものかとおもっていた。花びら餅のごぼうなしバージョンみたいなもの。花びら餅でもいいんだけど、地味に高いし如何せんお正月の時期しか売ってない。ごぼうもいらないしピンクである必要もないから、もうちょい安くして通年売ってくれよ和菓子屋さんよ。しかし、そんなものはない。・・・ないのなら、作ればいいんじゃね?
というわけで、ちょうど白玉粉があったので作ってみた。求肥って意外と簡単にできるのね。みそあんは本当は西京味噌を使うべきなんだろうけど、少量だしこれだけのために買うのももったいないので普通の味噌で。形はブサイクだけどとってもおいしい。みそあんもちゃんとみそあんになってる〜。できたてだから求肥もすごくやわらかくて。ああ、これはいいわ。名付けて、「ぷちと餅」。
でもあれだね、お菓子作りってのは洋菓子にしろ和菓子にしろ後片付けが大変だわね。餅でべっとりのボウルとかもうね。それさえなけりゃまた作りたいんだがなぁ。。