音楽」カテゴリーアーカイブ

伴奏屋復活

来月ヴァイオリンの発表会があるんだが、そのピアノ伴奏を私がやることにした。一緒にやるのは夢でもあったし、伴奏料の節約でもあるw ちょう久しぶりに人前で弾くよ緊張するぅー。

で、今日のレッスンで弾いてみたんだが、先生と合わせた時のあの気持ちよさったら・・・! いつも太郎の伴奏してるけど、上手い人と合わせるとこんなに気持ちいいんだと感動した。アンサンブルの楽しみ覚えちゃったかも。いいなぁ。。太郎よ早くもっと上手くな〜れ

消えた八月

さて、私のピアノ伴奏屋歴はそういうわけで小学校から高校卒業までとなるわけだが、もう1人の伴奏屋の話を書いておきたい。私の兄である。彼の伴奏屋業は、ただ1度であった。

兄も3歳からピアノを習っておりかなり弾けるのだが、私と同様ずっと人前ではそれを明かさなかった。私は小学校5年の時に伴奏屋デビューを果たしてしまったが、兄はピアノを弾けることをひた隠しにしていた、のかよくわからないが、とにかく学校で弾くようなことは一切なかった。

ところが、中学3年の時、担任の先生に合唱祭のピアノをぜひやってほしいと頼まれたらしい。なぜその先生が兄がピアノを弾けることを知っていて、なおかつ彼に弾かせたがったのかは不明だが、とにかくその先生は兄に弾かせたかったらしい。中学3年生が歌う合唱曲ともなると、ピアノ伴奏もけっこう難しいものもあったりする。兄のクラスがやることになったのは「消えた八月」という、原爆をテーマにした曲。この選曲もその先生によるものであるらしい。難しいこの曲を見事に弾きこなす普段は目立たない小柄な男子生徒に、他の先生や生徒はさぞかし度肝を抜かれたことだろう。そもそも男子がピアノ伴奏をやることも珍しいのだ。

私はこの兄を見て、ああ、きっと私のクラスや学年にも実はもっと弾ける生徒がいて、あいついつもピアノで出てくるけどヘタクソだな、くらい思われてたのかも、と思わずにいられないのであった。兄がこのようなピアノ伴奏をするのはこの時が最初で最後だったが、高校で室内学部に入り、大学オーケストラ、そして現在のアマチュアオーケストラへと続いていく。楽器はピアノからチェロ、コントラバスと変わっていったが、ピアノはずっと弾いている。やはり音楽の基本なのだ。

まあそんなこともあってこの「消えた八月」、中三では自分のクラスも歌いたいピアノやりたいとおもってたんだけど、誰一人賛同してくれる者はおらず、「ひとつの朝」に落ち着いたのであった。やりたかったなぁ。

ドラクエの思い出

今日はドラクエの日であるらしい。ドラクエじたいはやったことがなかった(だって子供の頃ゲームなんて買ってもらえなかったから)のだが、ドラクエのテーマ曲というのは思い入れがある。なぜなら、私が小学校〜高校までの間、ピアノ伴奏屋をやるきっかけになった曲だからである。

私は3歳からピアノをやっていたけれど、学校でそれを披露することはなかった。小学校5年のとき、音楽の授業で合奏をやることになった。この時の曲がドラクエのテーマ曲だったのだ。

いつもはこういう時のピアノ係は他の女の子だった。仮に秋子ちゃんとしよう。彼女はこのような合奏や、合唱祭などの時は暗黙の了解的に必ずピアノ伴奏をする子だった。そして、この子に反感をもっている子がいた。仮に京子ちゃんとしよう。私は京子ちゃんに、「ともちゃんてピアノ弾けるんでしょう? 次の合奏のピアノ、ともちゃんがやってよ。秋子ちゃんにやらせないで」と頼まれたのだ。

だったら自分が立候補すりゃいいじゃんと思ったが、京子ちゃん本人はそんなにピアノが弾けるわけでもなく、べつに自分がやりたいわけでもないらしい。ただ秋子ちゃんにやらせたくないらしい。なんだかよくわからんうちに私はピアノ係に推薦され、秋子ちゃんはいつものごとく立候補した。ピアノパートは1人なので、どちらかに決めなければならない。そこで、クラス全員の前でピアノ演奏を披露しなければならなくなった。な、なんでこんなことに。。

先攻(?)は私だった。京子ちゃんのリクエストでもあったので、「エリーゼのために」を弾いた。まあ簡単な曲だけど、その場ですぐに弾けてみんな知ってる有名曲なのでちょうどいいといえばいい。私は無難に演奏した。そして秋子ちゃんは、その時みんなで歌っていた歌の伴奏を弾いた。で、音楽の先生は、2人とも上手だからどっちがやってもいいねー、と言い、結局多数決で私に決まったのだった。今まで秋子ちゃんが専属でやってきたピアノ係を私が奪った瞬間である!

ピアノが私になり、京子ちゃんは大いに満足していた。まあ私もべつに秋子ちゃんに恨まれるでもなく(本心ではわからんが)、その後は卒業まで2人で手分けして伴奏屋をやっていた。小学校の卒業式の日、式が終わって体育館を出る時に、音楽の先生が「いつもピアノ伴奏ありがとうね」って言ってくれたのをよく覚えている。自ら積極的にやりはじめたわけではないけど、役に立ててたんだなと思って子供心にとても嬉しかった。そして私は「ピアノ弾ける子」として認識されたらしく、以降中学、高校と伴奏屋業を続けることとなった。

そういうわけで、はじめて私が学校でピアノをやった曲、それがドラクエのテーマ曲なのだ。だからこの曲を聞くと、なんだか胸が熱くなるのだ。YouTube でみつけた小学生の合奏のドラクエテーマ曲。たぶんこんなようなんだったとおもう。ピアノ、全然目立たんなw

誰でも知ってる

某 SNS にて、バダジェフスカの「乙女の祈り」は誰でも知っている曲か否か、という問いがあった。誰でも知ってんだろ〜と私は思ったが、「ピアノやってる人しか知らないんじゃね?」という声もあり、なるほどと思って我が家のクラシックの素養ゼロの40代男性に YouTube の音源聞かせてみた。そしたら、「聞いたことある」と。やっぱり誰でも知ってた!

ヴァイオリン教室

これのその後、検索してみたらわりと近くに個人レッスンしている先生を見つけた。問い合わせて、今日体験レッスンに行ってきた。で、通うことに! 嬉しい〜。てかむしろわたしも習いたい。一緒にはじめられたら素敵だ。でも金銭的に無理くさいから、太郎とアンサンブルできる日を夢見てとりあえずわたしはピアノだな。あとバイトw

10度

唐突ですが、そこのあなたは10度届きますか? わたしは届きません。ええもちろん。ラフマニノフのピアノ協奏曲2番の冒頭、あの和音、届きませんよ、ええ届きませんとも。アシュケナージですらアルペジオにしてるくらいですしね。

しかし、ついにその弾き方がッッ!!
https://twitter.com/pftpsax/status/1130405113275666433

ウケるwww
いやーすごいわー。すごいw

ママコンサート

今日は幼稚園で行われるママコンサートへ。楽器とかできるお母さん方が集まって演奏会をするというもの。これ、わたし来年出てみようかなぁとおもって、どんなもんだろう、私なんぞが出ても大丈夫だろうか、音大出のガチセミプロみたいなママさんばっかだったらどうしよう、とりあえずどんなもんか見てみよう、てことで聴きに行った。そしたら、幼稚園児が対象なものでポップスメインなのね。クラシックやる人すごく少ない。ピアノソロもすごく少なくて、エレクトーンの人が多い印象。幼稚園の先生もギターの弾き語りとか披露してたけど。いや〜、この感じだと、わたしがこの中でピアノ弾くと相当浮くな・・・と。かといって周りに合わせて適当なポップスをやるのもなぁ・・・自分を追い込むために本番をもうけたいわけで、そのための曲は自分のやりたい曲を選びたいし。来年のひとつの目標にしたかったんだけど、どうなのかなー。悩むなー。出るとなったらレッスン行きたいしなー。どうしよう。。

七重奏の夕べ

昨日は佐倉ウォークの後、都内にとんぼ返りして渋谷で兄の演奏会。室内楽のサロンコンサートなんだけど、いや〜これがとてもよかった。小さい会場で席をかなり前の方に陣取ったこともあって、演奏者がものすごく近い。演奏者たちの呼吸や目配せや表情、そういうのがダイレクトに伝わってきて、もはや自分の呼吸も演奏者たちと一体化している感じ。こんな感覚今までの演奏会で味わったことなかった。知らない曲でも全然眠くならなかったしw 室内楽、オケとは違った良さがあるなぁ。なんか私もやりたくなってしまった。ピアノ弾こう。。。