ごきげんよう。
近所の和菓子屋さんに「みそあんの人」と認識されているわたくしです。
光栄です。
終わりますなぁ。
何がって1月がねぇ。
31日って1年で7回しかないんだよね。
まだ5ヶ月なような、もう5ヶ月なような。
あ、みかんは小粒のほうがおいしい。それは真理です。
みかんになりたいほどみかん好きのぷちともさんが言うんだから間違いない。
月別アーカイブ: 2013年1月
Behind The Mask
マスクがトレードマークのぷちともさんですが
べつにインフルエンザでもなければ花粉症でもありません
ただの風邪予防と保湿対策ですご安心ください
耳が痛くならない方法も編み出したしもう一年中マスクしていたい
今の時期はマスクしてても違和感ないからいい
結局修理
先日の演奏会、開演前にアナウンスが入る。携帯電話等の電子機器類の電源はお切りください。うむ、当然のマナーである。そして我が iPhone を取り出して愕然とする。
スリープボタン壊れてたら電源切れない!!←当たり前
結局マナーモードで凌いだけど。こりゃいかん、いいかげんなんとかしなきゃ。
つーわけで、本日会社近くの修理屋に持ち込んだ。そしたらものの30分であっさり修理完了、スリープボタン復活。ああ、当たり前のことを当たり前にできる悦び。そして結果的に 5 は見送りの様相。ま、いいやな。
風が強く吹いている
お正月といえば、こたつにみかんに箱根駅伝である。お雑煮とおせちをつついて、箱根駅伝見て、こたつで寝る。ああこれぞ正月。毎年いろんなドラマが繰り広げられ、また母校は箱根常連校なので否が応でも盛り上がる。そんな、箱根駅伝を舞台にした小説なんかあったのね。てことで、三浦しをん「風が強く吹いている」。そういや今年の箱根はすごい強風だった。
素人の寄せ集め集団が箱根を目指す。読んでて恥ずかしくなってくるくらい、ベッタベタなかんじの青春小説。少々(いやかなり?)無理めな設定もあるし、これ箱根駅伝の話じゃなかったらただのスポ根小説としか見てなかったかもしれないけど(笑)、でも箱根駅伝なもんだから、必要以上に感情移入してしまう。ホントに箱根駅伝のドラマを見ているようだった。ていうか、大ブレーキとか、熾烈なシード権争いとか、ドラマみたいだけど実際にあるからね、箱根で。涙の棄権とか、もう見えてるのに繰り上げスタート襷つなげなかった、とかさ。この小説は確かに「夢物語」だけど、やっぱり胸が熱くなる。「走る」という行為の美しさを感じた。
わたし、歩くんなら 10km でも 20km でも歩けるけど、走るとなると 1km でもう足が動かない。でも、走ってみたくなった。ジョギングはじめてみよっかな。
銀行いくの忘れた
先週通りかかって気になった器のお店に行ってみたら休みだった。
しょんぼりなのでちょこっと元町ぶらぶらして帰ってきた。
うっかりミスドの100円セールに釣られるなどした。
駅の向こう側の商店街の八百屋と魚屋が安い。
駅のこっち側だったらよかったのに。
帰って昼寝して起きたら夜だった。
まあノンキなよい日曜日。
墓場にて
今年はもっとバイク乗りたいとか言っといて、今頃走り初めっていうね。。そして行き先はといえば、お墓参り。風が強くて冷たい。塔婆がバタバタと音をたてている。お線香に火がつかなくて困っている。誰かチャッカマンもってきて。
第286回定期演奏会
今日は仕事後みなとみらいホールへ。せっかく横浜市民になったというのになかなか足を運べなくて、かなり久しぶりの神奈川フィル。指揮は下野竜也。
ニコライ/歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
ハイドン/トランペット協奏曲変ホ長調 Hob.VIIe-1
ブラームス(シェーンベルク編曲)/ピアノ四重奏曲第1番ト短調作品25
シェーンベルクが編曲したブラームスのピアノ四重奏曲、おもしろかった。元のと聴き比べてみたい。終楽章の盛り上がりかっこよかった。
車掌
やけに抑揚が強いのもいれば
淡々と喋るのもいれば
絶妙な間のとり方をするのもいれば
キモカワイイ喋り方をするのもいれば
謎のイントネーションでモヤモヤさせるのもいれば
あからさまにやる気のないのもいれば
電車の車内アナウンスも車掌によってずいぶん趣が変わるものである
うさぎのほっぺ
書こう書こうとおもっていた甘いのについて、本日は書く。
敷島製パン うさぎのほっぺ カスタード&ホイップ である。
いちおうどらやきという扱いらしいんだけど、生地は白くもちもちとしていて、中にはカスタードクリームとホイップクリーム。これ、粒あんバージョンもあって(だからどらやきか)、こっちが元みたいなんだけど、カスタードのほうが生地とよく合ってて圧倒的においしい。「うさぎのほっぺ」っていうネーミングもかわいい。2個入りなので、2人で1つずついただくことにしている。
普段は菓子パンなんか買わないんだけど、一緒に買い物に行った時に「これおいしいよ」と配偶者の人がカゴに入れたのが最初。そしたらまんまとハマってしまい、以来スーパーで安くなってるとついつい買ってしまう。ある時危機感を覚えて、もう買わないぞ!って決めたのにころすけが買ってきてしまい、なんで買ってくるの!!とわたしが怒り、彼としてはよかれと思って買ってきたのに怒られたことに納得がいかず、喧嘩になったとかならないとか。
とまあそんな罪なうさぎのほっぺ。パッケージのウサギが 2011年の年賀状に似ている気がするのもまた一興。最近ショコラ&ホイップってのも出てこれはこれでおいしいけど、わたしはやっぱりカスタード&ホイップだな。
苗字が変わらない
ありがちな苗字の人って、同じ苗字の人と結婚するってこともあるわけで、じっさいわたしのピアノの先生がそうだった。結婚しても苗字変わらないってのもちょっといいなっておもってそう言ったら、いや、年とってなんか変に気を使われたりしてめんどくさいよ、と言われて、なるほどなぁとおもった。