月別アーカイブ: 2013年12月

総括2013

写真で振り返る2013年。食べ物率高しw
HIGHLIGHT2013 – a set on Flickr

今年は何といっても、春と夏の遠出がハイライト。でもそのぶん小さなツーリングが本当に小さいのばっかだったなっていう・・・。まあいいんだけどさ、もうちょっとあちこち行ってみたりしたいよなぁ、昔はよくあちゃこちゃ行ったもんだよなぁ、とおもいつつ、なかなかね。吉田うどんが自宅で食べられるようになったのはたいへん喜ばしいことだけど、ますます出不精になる気がしないでもない(笑)。今年の始めに掲げた目標は9割方達成できず。うーん、ダメ人間。

まあそんなかんじで、実に穏やかに日々過ぎていったなあとおもう。去年はとんでもない1年だったからそれどころじゃなかったけど、そのぶん今年は日々の生活というのを意識する機会が多かったようにおもう。その中で、個人的にいろいろ反省すべき点が多々あって、特に一緒に生活している人にはよくよく迷惑をかけているわけで、それ故喧嘩も絶えないわけで、なんつーか、おもさげなござんす、お許しえってくだんせ、みたいなかんじ。

今年の転倒:1回

串かつソング異邦人THR!!!ERRV8...Like Clockwork2cellosRandom Access MemoriesPeter Gabriel: And I'll Scratch YoursTOWN AGESEVEN

残りあと2日

本日午前中は買い出し、昼にころ実家にちょこっと寄って、午後は親の会社で年賀状作成業務。明日・明後日で大掃除しておせち的なものの仕込みをしてお墓参り行って最後の買い出し、の予定。9連休とは言うものの、あっとゆーまに終わってまうでこれ。。。

2,3年前は、この仕事終わった後から年明けるまでの数日って予定がぽっかり空いてたりして、ツーリング行ったり年に1度の映画観に行ったり、けっこうのんびり好きなことして過ごしていたものだ。今はもう、なかなかそんなこともできないけど。

会社からの帰りの電車、スーツケースを引っぱってる人がたくさんいた。みんな帰省してるんだね。

蝸牛考

蝸牛考 (岩波文庫 青 138-7)同僚とも以下略男と話していてこの本の話になり買ったところの柳田邦男「蝸牛考」。蝸牛を表わす方言は、京都を中心としてデデムシ → マイマイ → カタツムリ → ツブリ → ナメクジのように日本列島を同心円状に分布する。それはこの語が歴史的に同心円の外側から内側にむかって順次変化してきたからだ、と柳田国男は推定した。すなわちわが国の言語地理学研究に一時期を画した方言周圏論の提唱である(解説より)。こんな解説みて、読まずにおれませんて。

今となっては方言周圏論だけで説明することはできないんだろうけど、方言がどのように広がっていったのか、そのひとつの説としてとても興味深い。わたしは「かたつむり」で育ったクチだけど、本当にものすごい量の方言がある。また、その派生に児童が大きく影響しているというのも面白いなぁとおもった。

水道橋にて

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今日は夜神楽坂で忘年会なんだが、その前に忘れちゃいけない有馬記念。つーわけで神楽坂は目と鼻の先、ウィンズ後楽園でお馬ちゃん応援しますよ。がんばれ! カレンミロティック!

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オルフェーブル強すぎた・・・
でもちょう楽しかったww