トルコで 3kg 太ったけど元の粗食生活に戻ればすぐ戻るだろうとおもってたのになんか一向に戻る気配ないし、肌荒れもすさまじくてちょーブツブツでキモくてこれまたじぇんじぇん治らないし、おかしーなーどうしちゃったんだろなーとかおもってたんだけど、何のことはない、ここ最近甘いもの食べまくってるからだわな、すべての原因は自分の行動にあるってことだな、と納得したので、そろそろ本気ださないといろいろヤヴァい。
ぷ印のキーホルダー
ぷ印のパスケースが嬉しくて意味もなく取り出してはニヤニヤしてるんだけど、じーっと見てるとだんだん自分でも作ってみたいっていう欲がムラムラと・・・。
で、レザークラフトについてググったりしていた本日。
道具とか揃えるの大変そうだけど、興味湧いちゃった。
浅草橋って革屋さんいっぱいあるし、やってみたいなぁ。
こちらはだいぶ前にいただいたぷ印のキーホルダー。
ぷ印集めていきたい。
Flickr 刷新
Flickr が全面リニューアル!
素晴らしい。よくぞここまでやってくれた。
てか無料で 1TB てスゴすぎやしないかい。わたしの MacBook の HDD の容量が 500GB でヒーヒー言ってて、ああもういいかげん 1TB に換装しようってとこなのに。旧 Pro アカがどうなるのかわかんないけど(あと1年分残ってる)、もうどうでもいいやーw 収めるべき年貢が減るだけでありがたやだわー。
個人的に、photostream の表示がタイル状になったのはたいへんありがたい。理由はァ(※「ゆ」にアクセント)、わたしは photostream のトップページ、殊に最新6枚の写真の並び方にもんのすんごおおおおおく気を使っていたためである。タイル状になっちゃえばもう気にならないもんねー。あーよかったw
とにかく、Yahoo がちゃんと Flickr を進化させようとしてることが嬉しい。正直、Flickr はこのままオワコン化して最悪なくなっちゃうんじゃないかとおもっていた。そうなると画像置き場的にかなり Flickr に依存しているわたしにとって、とんでもなく困る事態に陥ることになる。困るなんてもんじゃない、それこそ Google Reader がなくなるとかより途方に暮れることになる。
でも、そんな不安を一蹴してくれるような今回のリニューアル。
ああ、わたしはただただ嬉しい。
あとは Tumblr が今のままの独特の流れであり続けてくれることを祈る。
最後の柏餅
とある和菓子屋さんの店先に、柏餅の幟が出ていた。先日蔵前の和菓子屋さんでみそ終了のお知らせ攻撃を食らっていたため、フラフラと引き寄せられるように店内へ。ショーケースを見渡して、みそは・・・うわ、残り1つ!
さっそくみその柏餅をくれと告げると、「あー、みそはもう・・・あ、ひとつあったね。よかった、これ今年最後の1個だよ。あんが終わっちゃったから、また来年」
うおおおまじか!
今年最後の柏餅(みそ)!!
なんか嬉しいので、これで今年は柏餅食べ納めとした。
ちょっと寂しいけど、また来年会えるのを楽しみに。
大江戸骨董市
東京国際フォーラムで毎月第1・3日曜日に開催されている大江戸骨董市に行ってきた。以前日比谷でバイトしてたとき朝よく通りかかって、おもしろそうだとおもいつつもこれからバイトだからゆっくり見る時間ないままに月日は流れた。で、ある時ふとこの骨董市のことを思い出し、ここ数ヶ月何度も行こうとしたんだけど、タイミングが合わなかったり雨が降ってしまったりで、今日ようやく行けた。
いやもう何これちょう楽しい。食器や古道具、着物、兜!などなど、所狭しとたくさんのブースが並ぶ。わたしはやっぱり和食器に惹かれまくっていろいろ見てた。あ、これいいな、っておもって手に取ると、¥17,000- とか ¥25,000- とか、ケタが違うのも多いんだけど、中にはお手頃なのもあって、そういうの見つけるとうれしい。家に1枚だけある小皿に似ているものを見つけたので、追加で買ってきちゃった。
来月も行けたらまた行こうっと。
部活動
小金井市にある江戸東京たてもの園に行ってきた。
実に3年ぶりの部活動である。
各位、ありがとうございました。
次回開催は4年後・・・にならないよう活動したいところw
本日の iPhone 電池残量:6%
コメント欄
スパムが鬱陶しくて、コメント機能を一時的に止めてみた。でも、実際にコメントフォームをなくしてみると、なんかやけに寂しい。で、1日で元に戻した。
いくら全然コメントつかなくても、機能としてはあるべきだなぁと。一方通行ではない、相互コミュニケーションである証とでもいうのか。とか言いつつわたしほとんどコメントに返信してないけどw でも、ごくたまーにコメントいただくとすごく嬉しいもんね。心の中でちゃんとお返事してます、ハイ。
で、スパム対策なわけだけど、スパム bot 撥ねるために画像の文字列入力させるやつとかあるけど、わたしあれ嫌いなので導入したくないのよね。。他になんかいいお手軽なプラグインないかなーとおもうんだけど、見つからず。今さら CMS 乗り換える気力もモチベーションもないし。とりあえずミチミチ削除してくしかないのかなー。スパムとかほんと死ねばいいのになー。
嬉しいと悲しい
ホンダが F1 復帰!
嬉しいねぇ
わたし F1 じぇんじぇんわからんのだけど
でも嬉しい
とても嬉しい
悲しいこともありまして
近所の和菓子屋さんに柏餅買いに行ったら
みそは今シーズンもう終わってしまったんですよー
ごめんなさいねーまた来年お願いしますー
って・・・
悲しい
とても悲しい
ラファエロ展
国立西洋美術館で開催中のラファエロ展に行ってきた。
宗教画ってそんなに好きでもないんだけど、ある程度の知識をもって見るとけっこうおもしろい、ということが大人になってからわかった。でもやっぱりこういうのは、実際の教会とかで見るのがいいんだろうなとおもう。システィナ礼拝堂とか、サン・ピエトロ大聖堂とか、スゴいんだろうなぁ。イタリアもいいな、行きたいな。
トルコ旅行記 #007 イスタンブール
4/30(火) イスタンブール
最終日の朝、7時に起床。窓の外を見れば、晴れ。トルコ滞在中、この国は曇りというものがないのか? というくらいに連日快晴であった。
最後の朝食バイキング。さすがシェラトン、すっごくおいしい。パンおいしすぎて今日も3回くらいおかわりして食べまくった。食べ過ぎヤバし。てか欲張りすぎなんだけど。わかっちゃいるけどそこに食べ物があると食べずにいられない、嗚呼哀しき食いしん坊の性。わたしがトルコで太ったのは確実にパンのせいかと。
腹ごしらえもじゅうぶん過ぎるくらいしたので、ホテル周辺を散歩。今回ツアーなので、観光地でない普通の街中をぶらぶら歩くということを全くしていないので、とにかくそれがしたかった。まずは海沿いを歩いて、それから適当に街の方へ。
路地、猫、お店、謎の物体、猫、猫、路地、地元のオジサン、猫。そうそう、こういうとこを歩きたかったのよ、とテンション上がる。至る所にスィミットというゴマのついたドーナツ型のパンを売っている、ちいさいワゴンの屋台みたいのがあって、ホテルとかでも出てきたけどこういうとこでも食べてみたい。ドネルケバブのサンドとかも。だけど、いかんせんさっきホテルで死ぬほどパン食べたばっかでおなかいっぱい。ほどほどにしときゃよかったw そんなかんじで1時間ほどぶらぶら適当に歩いて、ホテルに戻った。いい散歩ができて本当によかった。満足満足。
ホテルに戻ってメンバーが集合。みんなわりと朝はゆっくりしていたようだけど、若夫婦は朝からフェリーに乗って出かけて戻ってきたとか。うーん、素晴らしき行動力。そしてバスに乗り、最後のイスタンブール観光へ。昨日休館日で入場できなかった、アヤソフィアである。
本来このツアーでは入場せず外観のみの見学となっているんだけど、ここまできて中に入らないのはもったいない。というわけで、希望者で入場することになったのだ。凄まじい大行列ができているが、列はちゃんと進んでいるので意外と早く中に入れた。
東ローマ帝国時代にキリスト教の大聖堂として建設され、のちにオスマン帝国時代にはモスクとして使用されたビザンティン建築の傑作。いやもう本当に素晴らしかった。。10mm でバカみたいに撮ったけど、あの感じを伝えるのは本当に難しい。
観光を終え、トルコ最後の食事。ツアーの食事はどうしても団体客相手のものになってしまうので、本当のトルコ料理って感じがあまりしない。トルコはごはんおいしいって聞いていたからすごく残念だったんだけど、ヌルハンさんは「これがトルコ料理だと思わないでほしい」と言っていた。個人で旅行したらおいしいものたくさん食べたいな。
そして空港へ。モロモロの手続きをした後、一週間大変お世話になった添乗員さんとヌルハンさんと記念撮影するなど。ツアー参加者全員の集合写真も撮ればよかったなぁ。その後搭乗まで1時間くらい時間があるんだけど、残ったトルコリラを使い切ってしまおうということでお土産物色。でも空港はやっぱり割高。あれこれ迷っているうちにまたあっとゆーまに時間が経ち、最後はちょう慌ただしく集合場所へ。でもその後なかなか搭乗が始まらず、のんびりしていた。
17時過ぎ、トルコ航空50便で帰国の途へ。行きは成田で離陸までかなり時間がかかったようだけど、今度はわりとすぐ飛び立った。
5/1(水) 東京
10:30 過ぎ、ほぼ定刻に成田到着。帰りの方が1時間ほど早いことは早いんだけど、それにしたってあっとゆーまだった。入国審査などを終え、あとは流れ解散。わたしのスーツーケースが破損していたのでその手続などをしていたため、最後に添乗員さんとお別れ。一週間ありがとうございました。
* * *
こういうパッケージツアーって初めてだったんだけど、観光バスに押し込められて、時間で区切られて急かされて、ひたすら決められたルートをただ辿るだけ、というイメージだった。まあ実際そのとおりではあり(笑)、あ、ここ止まってもうちょっと見たい、とか、これおいしそうお昼に食べよう、とか、そういうの一切できない。今までそういう旅しかしてこなかったから、どうにももどかしい。そのことをわたしがグチグチ言うもんだから、また喧嘩になったとかならないとか。
だけど、添乗員さんは明るくてすごく感じがよかったし、現地のガイドさんも日本語達者ですごい話が上手でおもしろい。今回バスは広いバスで快適だったし(VIP バスでは WiFi まで飛んでた)、人数も15人(ツアー全体では31人だったらしいけど2グループに完全に分かれていた)とほどよいかんじで楽しかった。GW ちょい前ということもあって比較的若い年齢層もいて、海外旅行慣れしてる人が多くそんな人の話を聞くのも楽しい。ひとつの街をじっくり見ることはできないけれど、有名どころをひととおり巡ることはできるので、 ダイジェスト版ってかんじ。メンバーの中に「今回は下見」と言っていた人がいたけど、確かに下見としては最適なのかも。で、気に入ったところを今度はじっくり、効率よく回れる。まあ、金銭的にも時間的にもそうしょっちゅう海外旅行に行くような余裕は我が家にはないけど。。でも、また行きたいなぁ。次はどこへ行こうかな。そんな妄想をするのもまた楽し。
地図:トルコ – Google Maps
写真:Turkey Trip Apr2013 – a set on Flickr
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D80 77/800
iPhone 1/60
GF1 1
μ TOUGH-6000 1
添乗員:ソブエさん
ガイド:ヌルハンさん
トライバー:シャーダンさん・ウメールさん
メンバー:
ともころ
若夫婦
金持ち夫婦
酒飲み夫婦
ちょびひげおじさんと足の悪い奥さん夫婦
おばちゃん軍団(3姉妹とお母さん)
おねーちゃん
トルコ旅行記 #001
トルコ旅行記 #002 トロイ
トルコ旅行記 #003 エフェソス
トルコ旅行記 #004 パムッカレ
トルコ旅行記 #005 カッパドキア
トルコ旅行記 #006 イスタンブール