京急の英語の車内放送

京急の英語の車内放送が、シシカバブの歌みたいに時々脳内をループする。

We will soon arrive at Keikyu Kawasaki.
Passengers changing to the Daishi line, please transfer at this station on the lower platform.

“Kawasaki” の “saki” への抜け方がふわっとしていて、好きなのか嫌いなのかよくわかんないけどなんか耳に残る。あと “Passengers changing” のリズム感がイイ。

We will soon arrive at Yokohama.
Passengers changing to the JR lines, the Tokyu line, the Sotetsu line, the Yokohama Municipal Subway line, and the Minatomirai line. Please transfer at this station.

“Yokohama” の “hama” もふわっとしてる。やっぱり好きなのか嫌いなのかわかんないけど、耳に残る。”Passengers changing” のリズム感も川崎と同様。横浜のハイライトは、なんといっても “Yokohama Municipal Subway line” の “municipal” だろう。” Minatomirai line” が “らいらい” ってなるとこにも注目。

君は路地を曲がる

欲しくなっちゃうから新 GR で撮った写真見ないようにしたいんだけど日々の巡回をしているとどうしても目に入ってくるしスルーできないし画見ちゃうとホント欲しくなるしヤバいし何これコンデジとか信じらんないわけわかんないテクノロジーのスーパーカタマリまじですぎょイしもうちょう欲しいです (140文字)

紫陽花

私道の脇っちょに、あじさい咲いた。
家のまわり、なにげにいろんなお花咲いてうれしい。
夏にひまわり咲いてくれるといいのにな。
種蒔いてみようかな。
でも勝手に蒔いていいのか不明。
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食べる西洋美術史

食べる西洋美術史わたしは食べるという行為にものすごく執着がある。道を歩いていて、人が何かを食べながら歩いているのを見ると、何を食べているのかすごく気になってじっと凝視してしまう。食べ物の写真を見るのも大好きで、RSS リーダの中のごはん系ブログの数は50近くにのぼる。そして、絵画。食事あるいは食物の美術表現の歴史を考察するだなんて、なんておもしろそうな本! というわけで即買いしたところの、宮下規久朗「食べる西洋美術史 最後の晩餐から読む」である。

「最後の晩餐」からはじまって、時代と絵画の変遷をたどりながら寓意や象徴への基礎的な知識を得ることができる。西洋絵画というのはキリスト教と密接な関係があるけれど、食べるという行為もかなり宗教的意味が強いということを知った。また、食糧供給が安定していない時代は絵画の中の豊富な食材はひとつの理想だったとか、いまわたしがごはんブログ毎日いっぱい見ておいしそおおおおーーーとかやってるのとおんなじだなぁとw おいしいことは幸せだから、おいしそうなことも幸せなことなのだ。いつの時代も。笑

掲載されている絵は実物を見てみたいものがいっぱい。
この本を元にした展覧会とかやってほしいわー。

スクーターデビュー

怖くてずっと乗ってなかったんだけど、本日ついに dio 初運転。
センタースタンドをかけるのに少々難儀したけど、コツつかんだ。
もう一人で買い物にも行けるはず。
しかしスクーターってホント足付き悪いなー。
ホネたんよりもっと足ツンツンで、信号待ちが辛い。

お散歩

トルコでは久しぶりにたくさん写真を撮った。
ただの観光写真だけど、記録なので Flickr にも大量に上げた
今回はその中から、カッパドキアの夕暮れぷち散歩での1枚を。
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GR BLOG TB 企画「お散歩」

そして今日は新しい GR の発売日。
GR BLOG とか見てると欲しくなっちゃって参る。
吐き出す画が尋常じゃない。
いや買えないけども。
買えないけど、でも欲しいわー。

ここまでセンサー良くしてコンパクトにまとめてレンズの収差とかばかみたいに限界まで追い込んでマジでテクノロジーのスーパーカタマリTwitter / kalapattar