道東ツーリング #004 川湯 – 弟子屈 – 帯広

8/11(日) 川湯 – 弟子屈 – 帯広 297.8km [Map]

朝5時起床。そして窓の外を見る。路面は濡れている。そして残念なお知らせです。降っています。がっくし。というわけで、本日も雨装備でのスタートとなる。

R0025318昨晩買ってきたパンで簡単に朝食を済ませ、荷物をまとめてガレージへ。すると、ちょうど出発するところのバイクが。神戸からのダンデム夫婦。こちらの夫婦は我々よりももっとタイトなスケジュールで根室や道北まで行ってきたらしい。いやもう、タンデムで雨の中こんだけの距離走り回るってすぎょイわ。。で、今夜 23:30 発の小樽から舞鶴へのフェリーに乗るんだとか。ひぇー。

そんなタンデム夫婦に比べたら、我々なんぞヌルいもんだ。雨ごときでしょぼくれてる場合じゃない。つーわけで出発。まずは宿からすぐの硫黄山。硫黄のにおいがプンプン。足元でブクブクしてるのがおもしろい。

R0025327続いて摩周湖第3展望台へ。と、ここに来て初めての霧の摩周湖! っていうけど、それつまり霧で何も見えないっていうあれですよね。昔 NHK スペシャルで見たような、湖面の上だけに霧がのっかってるような、そんな幻想的な場面がそうそう見られるわけない。わかってるって。何も見えないので、第1展望台はスルー。

R0025355さて、昨日神の子池までまわれたことにより今日はちょっと余裕があるはずなので、900 草原へ行ってみる。時間が早いからなのか何なのかわからんけど車もぜんぜんいなくて、だけど北海道的広大な風景が広がり、ちょこちょこバイクを停めては写真撮って遊んだ。雨はやんだ。

今度は屈斜路湖方面へ。CBR が北海道でいちばん好きだという、美幌峠。わたしも5年前に来ているんだけど、その時は日が暮れてしまって何も見えなかったのだ。今日は天気がよくないけど、走っていると雲の切れ間から青い空が少し覗くこともある。僅かな可能性に期待をかける。

R0025392しかし、またも期待は裏切られる。雨は降っていないものの、辺りには霧が立ち込め、何も見えない。晴れていれば屈斜路湖を見下ろして、本当に素晴らしい眺望だろうのに。CBR も 10数年ぶりでかなり楽しみにしていただけに、残念そうである。これがきれいに晴れるってことはないだろうね、ということで諦め。またひとつリベンジ案件追加で。

本当はここから一旦引き返して津別峠に行く予定だったのだが、この天気じゃ津別峠も絶望的だろうし、元きた道を戻るということをあまりしたくないということもあり、そのまま美幌峠を下っていくことにした。途中、ネズミ!? というような音がしてまじビビってスピード落として、バックミラー見ると四輪が来ていて、いやあれパトカーじゃないよね詰めてこないし大丈夫だよね、とガクブルしながらしばらく走って、後で聞けば警告音だけ鳴らすやつがあるらしい。効果覿面じゃないの・・・。はー焦った。

R243 から R240 に入り、阿寒湖へ。このあたりでものすごく久しぶりに、そうそれは北海道に上陸して初めて陽の光と青い空にお目にかかり、そしてようやくカッパ規制が解除となったのである。

R0025409アイヌコタンをチラ見して、湖畔へ。阿寒湖はなんか知らんけど芦ノ湖にイメージがかぶる。あの船がいれば完璧。そして阿寒湖といえば、コスモス。5年前も阿寒湖でコスモス撮ったな。北海道はこの時期に咲くんだろう。

R0025412ひとしきり湖周辺をウロウロし、ちょうどお昼時なのでここでごはんにする。比較的マトモそうな郷土料理屋に入ろうとすると、どうも満席のよう。だけど前に待っていた家族連れがやっぱりやめるとかで、ちょうど入れた。わかさぎが名物のようなので、わかさぎ天付き蕎麦。たっぷりサクサクでおいしかった。

阿寒湖周辺はアイヌ的な土産物屋などがたくさんあって、けっこう賑わっている。冷やかしに覗いてみると、まりも羊羹発見。まりも羊羹は以前トーチャンカーチャンにお土産に頂いことがあって、その時ちょっとした動画を撮ったんだけど、なんかその動画に愛を感じるので、まりも羊羹に対する印象はいい。日持ちもするし、潰れにくそうだし、小さいからこれならなんとか積めそうかな、ってんで帰り実家に寄るのでこれだけ買って積んだ。

お腹も膨れて積み荷も積んだところで、阿寒湖を後にする。R241 から r664 に入ってオンネトーへ。

R0025427オンネトーの戦い。いやべつにオンネトー戦場になってないけど。なんのこっちゃという方は、こちらを参照のこと。このコメント欄で晴れた日がないとボヤいている CBR 氏、「おお、今日オンネトー青い!」とお喜びの様子。でもなかなか目で見たようには撮れないのであった。オンネトー、勝手に戦いの地にしていたけど、すごくきれいなところであった。

そして帯広に向けて R241 を行く。途中、足寄の道の駅で休憩。足寄といえば、1杯のカレーに40分待たされた道の駅 足寄湖が先ず思い浮かぶが、今回はそこではなく道の駅 あしょろ銀河ホール21。2006年に廃線になったふるさと銀河線の旧足寄駅の駅舎を利用している。ここで CBR はソフトクリームを食べる。わたしはソフトクリームは好まないので、パナップを食べるw ここのソフトクリーム、実にミルキーで美味しいそうだ。わたしは絶対食べられないタイプ。いいもん、パナップおいしかったもん。

R0025452さて帯広に向かう場合、このまま R241 を行くのが普通のようだが、明日通るルートとかぶるのが嫌なので R242 に入る。途中、グラスロール(通称コロコロ)を発見したので撮る。北海道来たらこれ撮らないとねw 青いお空が嬉しい。

足寄で休憩中に十勝地方で竜巻警報という情報を得たり、雲行きが怪しくなってきたりしてビビッていたのだが、きわどいところでなんとか降られることもなく無事に帯広到着。北見に続いてまたしてもホテル周辺の道路が通行止めになっていたりしたが、17時過ぎに辿り着いた。

チェックインを済ませチェーンオイルを差し、荷物整理をして少し休憩したら、ごはんを食べに出かける。帯広といえば豚丼。有名店であるらしい帯広駅前にあるぱんちょうへ。前に団体が待っていたけれど、わりとすんなり店内に入れた。

R0025461豚丼は松竹梅華とあって、後ろのほうが量が多くて高い。わたしは松、CBR は梅を注文。梅のお肉は丼から溢れんばかりである。炭火焼きの豚肉は柔らかくておいしい。店を出る頃には、店の外に長蛇の列ができていた。もしまた帯広に行く機会があったらいろんなお店で食べてみたい。

R0025475ホテルの目の前に六花亭の本店がある。なかなかリッパな店構えだ。閉店時間に近いけれど、かなりの賑わい。大好きなマルセイバターサンドやら定番のチョコレートなどもあるけど、初めて見るものや生ケーキもある。意外とチープなかんじだけど(笑)、せっかくなのでデザートに何か買っていこう。迷ったけど、ふたりともプリンアラモードをお買い上げ。後でホテルに戻って食べた。ものすごく普通だった。

明日の朝ごはんを調達にスーパーへ行きがてら周辺を散歩。ビルとビルの間に屋台の居酒屋が密集してる小路みたいのがあってなんかおもしろい。こんなとこで一杯ひっかけてもいいね。そしてホテルに戻って温泉。温泉もいいし、アメニティは充実してるし、設備もしっかりしてるし、最近のビジホはがんばってるなぁとおもいつつ、またまた無料サービスの夜鳴きそばをいただく。これやっぱおいしいわー。カロリーとかもうどうでもいいです、ハイ。

道東ツーリング #001 東京 – 新潟 – 小樽
道東ツーリング #002 小樽 – 美瑛 – 北見
道東ツーリング #003 北見 – 知床 – 川湯
道東ツーリング #005 帯広 – 然別 – 札幌
道東ツーリング #006 札幌 – 洞爺湖 – 苫小牧
道東ツーリング #007 苫小牧 – 新潟 – 東京

Add Comment

メールアドレスが公開されることはありません。