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かながわふぃる

神奈川フィルの演奏会に行ってきました。初ですよ。いろいろと。ひひひ。

パッと見地味なオケだと思ったんだけどとんでもない。演奏始まったら真逆だった。シュナイトさんはかわいいおじいちゃん。ご高齢のためか、座って指揮してた。でも途中で立ち上がったりしてたけど。すごい楽しそうに指揮してた。笑顔がステキ♡コンマス石田さんは話には聞いていたけどまさにリアル峰くん。そのまんま。あんなヴァイオリン初めて見た。めっちゃハデ!半分立ち上がっちゃってるしw 音ももちろんだけど視覚的にものすごく楽しめた。こーゆうの受け付けないひとはだめなんだろうけど私はおもしろかった。

バルトークはなんかすごかった。ディヴェルティメント。3楽章とか水を得た魚みたいにイキイキしてたなあ、オケ。これのせいでその前のモーツァルトのこと忘れちゃったよw そしてお目当てのベト7。大好きなんです7番。好きすぎて冷静に見てられない。もうあの一番最初の音でぐあああーキタキタキターーーってかんじ。大好きな2楽章、幾重にも重なる弦の層がたまらん。鳥肌もの。泣きたい。私はこの曲で死にたい。頼みますよ(遺言)。4楽章がまたすごくて、巻き込まれるううううって感じ。もうなんか疲れました。終始興奮状態だった気がする。いやーよかった。実に。

ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。すっごく楽しかったです。みなさま詳しすぎてワタクシついてけませんwww でもまたよろしくですよ。よよ。

ウィーンフィル

やっぱ書いとこ。おもしろかったから。メモメモ。

モーツァルト党とか芸術家のカドリーユは有名な曲の引用いっぱいでほんと聞いてて面白かった。こんなのもあるんだーって。電話のパフォーマンスも笑たw あとバレエ。新ピチカートポルカなんかは演奏してるとこも見たかった気もするけど、でもバレエ楽しかった。よかった。正月はテレビくだらねーのばっかとかおもってましたがもうウィーンフィルだけで満足♪ 来年はまたズービン・メータだってね。いつか金持ちマダムになって、生であのラデツキー行進曲やるのが夢です。

そうそ、テレ東のカウントダウン第九。ぴったりキマってよかったねぇ、コバケン。N響の第九もみたし、車の中でも聞いてたから大晦日は第九まみれだったなw

あ、あと、信長のCMオモシロスw いいなー未来!利休呼んでいい?ってやつ。ピエール瀧ワロスw

今年の10枚

今年ももうすぐ終わり。早いもんですねえ。みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は他人の年賀状作ったり懐かしい人にあったり飲んだくれたりスキー行きたいって騒いだり掃除したりテレビ見たり寝たりしてました。

さて今年は私的にたくさんの音楽に出会った年となりました。それもこれもあいつらと、そしてブログのおかげ。ほんと、いつもきっかけをありがとう。
それでですね、現在fugazoさんの大正おかん座で開催されております企画・今年の10枚にのっかる形で今年聞いた音楽たちをふりかえってみようじゃないかと。

そんなわけで今年出会ったものからうんうん言いながら10枚、選んでみますた。ふう。あれとかこれとかそれとか入れられなかったけどまあなんの変哲もないかんじに仕上がりましたよっと。まぁコアな音楽ファンの方々だけでなく、こーいうごくごく普通なかんじの人もいていいんじゃないでしょうかってことで、きょーしゅくではございますがトラックバッキング☆させていただきますた。順不同です。

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きのうのNHK

やー、昨日は20時からその後ずーーーーっとNHKだったわけですよ。だってなんかすごいんだもん。義経もうおおおなんだけどその次。まとまんないしちゃんとしたこと書けないからためらいつつもやっぱ書いとこ。

えっとなんだっけ、とりあえず小沢征爾。あのベトベンの運命。運命ってこんなだったけ?とおもった。やっぱベートーヴェン先生ネ申。と、小沢征爾すげえ。なんか4楽章聴いてたら希望が見えてきたよ自分に。なぜか。あとガーシュウィンのピアノ協奏曲。マーカス・ロバーツ・トリオ入ってジャズとクラシックの融合ですかなんですかいやもうかっこよすぎ。何あれ。あんなのあるんだね。はー。あと最初ちょろっと運命の主題をジャズ風に弾いてんのめちゃかっこよかった。そんでベトベンのピアノ協奏曲4番。ピアノは小菅優。これもよかったなー。あとなんだっけシベリウスとマーラーだったかとにかくもうなんかもりだくさんすぎておいおいすげいな

あ、あと古今亭志ん輔が出てたのよしんすけ。しんすけって私が小さい頃お母さんと一緒でなんかやってたようわあえっらいじいさんになってるううううう

とまあいろんな方面で楽しかったのでした。延々見ながらネットさまよったり下のエントリ書いたりしてた日曜の夜。

フジ子ヘミング

20051031フジ子ヘミングというピアニストがいる。普段クラシックを聴かない人でもその名前ぐらいは知っているであろう、超売れっ子のピアニスト。しかし私はどうも彼女の演奏を好きになることができずにいた。ドラマになるような話題性だけが先走ってるような印象をなんとなく最初に持ってしまったためかもしれない。彼女の数奇な運命に同情しつつもなんだかその話題性を助長するためのもののように捉えてしまう。まあ、単なるひねくれ者なのかもしれないが。それを抜きにしても、実際、テクニック的にそこまでではないというのは私でもわかる。その彼女がなぜあんなにもたくさんの人を惹きつけるのか。

昨日の夜、テレビのおいてある部屋でぼんやり本を読んでいたら2階からバタバタと父親がおりてきてテレビをつけた。なんだなんだと思ったら、フジ子ヘミングの演奏会の放送だった。一目見てわかるその人をみて私が「フジ子ヘミングか」とつぶやくと父は「なんだ、知ってるのか」という。当たり前だ。父は自分の部屋のテレビの写りが悪いので下におりてきたようだ。普段クラシックを聴かないわけでもないが、そこまで積極的に聴く姿勢をとる父は珍しい。

正直、彼女の人気はその話題性によるもので、ドラマなどの影響もあって一時的なものなんじゃないかとすら思っていた。しかし今でも、彼女の演奏会のチケットは手に入りにくく、CDもクラシックとしてはほかにないほど売れているらしい。なんでなんだ?なんでこうも人をひきつけるんだ?私もなぜか読んでいた本をおいて彼女の演奏を聴いていた。

今まで何度かCDなりTVなりで聞いてきたフジ子ヘミングその人の演奏。音楽。何度聴いてもそのテクニック的な緩さというのは拭えない。さらに言ってしまえば、彼女の演奏を聴いていると、ちょっと「ケッ」という感じがする。なのに、聴くたびになんだか言葉にしがたいいろんなことを感じる。きっと、それが彼女の魅力なんだとおもった。人生経験からくる味というのはいろんなアーティストから感じることができるが、彼女の場合もその人生そのものが音楽からあふれて、人を惹きつけてやまないんだろう。「ケッ」と思いつつ、やっぱりどこかすごいと思わせる、何か。技術だけでない芸術性。

Charlie Parkerが、「音楽とは、君自身の経験であり、思想であり、知恵なのだ。もし誠の生活を送らなければ、君の楽器は真実の響きをもたないであろう」と言っている。フジ子ヘミングのそれはまさに、「真実の響き」なんだろう。

好き嫌いはともかく、彼女が人を惹きつけるそのわけが、少し見えた気がした。

ツェルニーの思い出

20051005今日はツェルニーについて書こうとおもいます。

ツェルニー[Czerny, Karl 1971-1857]
ピアノを弾く人であれば、誰もが一度は通る道だろう。バイエルが終わると、大抵ツェルニーの100番練習曲をやる。しかしこれが恐ろしくつまらない。演奏技巧修得のためなんだから、なんてわかるのも大きくなってからのこと。親とかに無理矢理習わされてるとかそういう人たちは大抵このへんでピアノはつまんないもんだと思ってしまい、やめてしまう。これは実にもったいない。100年も200年も前に生きた天才が作った素晴らしい音楽を、聴くことができる、さらにそれを自分が奏でることができるということはすごく幸せなことだと思う。音楽の喜びである。

私は自分でやりたいと言ってピアノを習い始めたのだが、やはりこのツェルニーは面白くなくて、練習もさぼりがちだった。100番、30番、40番とやったものの、全く真面目にやっていなかったため、進み方も遅い。先生がとてつもなく優しい方だったのでくどくど言われなかったのも災いしたのか。それでもピアノを弾くことは大好きだから、やめることはなかったけれど。そして、40番の途中あたりでショパンのエチュードに切り替えてツェルニーとはおさらば。

しかし、高校大学と進むにつれてショパンだのベートーヴェンだのシューマンだの、それなりに大きな曲を弾くようになってからは「ああ、チビっ子の時、もっとまじめにツェルニーやっていれば!」と、何度となく後悔した。悔やんでも悔やみ切れない。ベートーヴェンのソナタとかやっている時は特に。大人になった今だからこそ、その大切さがわかる。音楽でも勉強でもなんでもそうなのだが、やはり物事において基礎というのは大切なのだと痛感。

ツェルニー。子供の頃はちっともわかっていなかったけれど、今一度、正面から向き合ってみるのもいいかもしれない。

Musical Baton

きょーしゅくです(ε・ω・)з

最近ブログ巡回しててあちらこちらで目にしておりますMusical Baton。そのバトンがついにこんな辺鄙なところまでやってまいりますた。えー、毎度お世話になっておりますyurikamomeさんそしてfugazoさんがワタクシを指名してくださいまして。いやはや光栄でございます。きゃー。追記: あとemingさんと、mixiでじゅりさんからも。ありがとござます〜

お題
  1. Total volume of music files on my computer
  2. The last CD I bought
  3. Song playing right now
  4. Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
  5. Five people to whom I’m passing the baton
  1. PCに入っている音楽ファイルの容量
  2. iTunes確認しましたところ、10.22GB/2391曲/7.5日ですた。Classicalモノは入れ出すとキリないのでiPod用によく聞く演奏のだけ入れてる。

  3. いちばん最近買ったCD
  4. たぶんこれ。
    Petrouchka, Le Scare du Printemps/ Igor Stravinsky
    指揮:Leonard Bernstein
    演奏:Israel Philharmonic Orchestra

  5. 今聴いてる曲
  6. No One Knows/ Queens of the Stone Age
    かっこいーわ。頭振らずにいられないわ。

  7. よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
  8. むずかしいっすね、5曲。でもがんばって選んでみたよ。

    Etude Op. 25, No. 5 e-moll/ Frédéric Chopin
    これは私のテーマ曲です。私っぽい雰囲気漂ってます。ピアノの先生も「これはあんたの曲ね。雰囲気ピッタリ」と言った。自分でもそう思ってたけど先生にも言われてちょっと嬉しかった。演奏はポリーニでお願いします。
    Train Kept A-Rollin’/ The Yardbirds
    数多のロックバンドがカバーしてきたわけですが、最初エアロがカバーしたの聞いてひっくり返り、さらに2002年のFIFA W杯のライブでエアロとB’zがこの曲一緒にやったんですね。夢のようなひとときでした。Stevenと稲葉がキスしてましたw
    Plug in Baby/ MUSE
    すんません、わかる人にしかわからないネタですw Plug inて何?と聞いたらこの曲だったというお話。MUSEのかっこよさにひっくり返り、以後ハマる。ありがとう。
    Sonata No.18 in E flat minor, Op.31 No.3/ Ludwig van Beethoven
    地味なソナタですけど、思い入れはあります。当時小学生だった私は5つ上くらいの毎週レッスンで会うオネーサンにものすごく憧れていました。レッスンでこの曲を彼女が弾いてるのを聞いて、すごく好きになって私も弾けるようになりたいなと思ったのです。そしてその後、弾きました。憧れのオネーサンに近づけたようで嬉しかったですねえ…。そういう曲は他にもいっぱいあるのですが、この曲が追いつけたいちばん最初の曲だったのでこれで。ちなみに彼女は音大を卒業後、現在高校の先生で吹奏楽部かなんかの顧問をやっているようです。演奏はアシュケナージで。
    BUZZ the movie/ B’z
    ええもう恥ずかしすぎるのですがしょうがない。B’zには呪われてるので。曲じゃないけど。ライブビデオだけどこれ。ずっとクラシックの畑で育ってきて、それ以外ではじめて好きになったのがB’zだった。。。ははは。そのきっかけとなったのが友達の家で見たこのライブビデオ。そんでそこから派生していろんな音楽を聴くようになった。きっかけをありがとう。これからも音楽の幅広げていきたいな。
  9. 5名様バトン回させていただきます
  10. 勝手に選ばせていただきました。ご迷惑でなければよろしくどうぞ。
    すてっぷにいさん@Come talk to Me
    めもりんごさん@めもりんご
    ダイチさん@Barcarolle
    nanigaさん@空の青と本当の気持ち。
    超音速さん@超音速備忘録

ワセオケ

早稲田大学交響楽団に友達がいまして、今日はそれの演奏会だったので行ってきました。

18:30すぎ、東新宿駅に降り立ち新宿文化センターへ向かって明治通りを歩き始めたところ、何やら前方から見覚えのある臙脂色の旗が。。。ああ、早稲田優勝したんだ!とわかりましたw 紺碧歌いながらものすごい長い行列が通って行きました。日清食品の社屋から社員が手を振ってましたw OBでしょうか。行列の人もなんか「日清!日清!」とか言ってたしw わけわかんないけど久々に早稲田な感じを味わって嬉しかったです。心のふるさと我らが母校。
20050531
まあそれはそうとして、ワセオケですよ。今日の演奏会は「序曲特集」です。最近のワセオケはおもしろいです。こないだは「ベートーヴェンの交響曲の第一楽章特集」やってた。エグモント序曲、プロメテウスの創造物序曲、大学祝典序曲などなど。楽しかったです。やっぱ生オケはいいですわー。大学祝典序曲はワセオケ!ってかんじですね。ほんと。あとアンコールでやってたベルリオーズの劇的物語《ファウストの功罰》より ラコッツィ行進曲ってのがよかったなー

まあナマはイイってことです。
ワセオケの皆さんおつかれさまです。

N響アワー♪

最近N響アワーを毎週見られるのが嬉しいです。今週はベト7!!!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!ショルティすげーっっっっ!熱演!!生で聴きたかった!っていっつもこればっかね、私w

いやーやっぱいいわ7番。大好き。ベートーヴェン様。たぶんベトベンの交響曲ではいちばんすきだと思う。ウィーンフィルの7番とか相当数ナマで聴いてみたいです。

追記:
TBいただいたyurikamomeさんが4楽章を「アリ地獄みたい」と仰ってました。すごい!言い得て妙!! ほんとそんな感じだー

N響アワー

ぼへーっとピアノ弾いてたらN響アワー始まりましたので見ました。モーツァルトのピアノ協奏曲第24番、プレヴィンが弾き振りやってんです。弾き振りって相当かっこいいですよね。すごいわ。当たり前だけど、ほんとに弾きながら振るんだもん。いつ見てもすごい。

まあそれはそうと、いい演奏でした。すてきです。いや、モーツァルト普段そんなに聞かないのでよくわからんけどいいと思った。メンデルスゾーンも「イタリア」これ久々に聞いた。よかった。生で聞きたい。演奏会行きたいっ。ふがーっ。プレヴィン、ジャズピアニストでもあるってところがまたすごい。作曲もするし。多才なのね。

あとさっき思ったけど、NHKの大河ドラマのテーマ曲かっこいいね。指揮はN響音楽監督アシュケナージだしね。いい世の中になったもんだわ。