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LIQUIDROOM 5th ANNIVERSARY


GRD3? 何それおいしいの?

・・・つーわけで、8万落っこちてなかったので秋葉原でなく恵比寿へ。出るの遅くなっちゃって最初の agraph が終わったくらいに到着。。無念。が、ASA-CHANG & 巡礼なんかおもしろかったし、rei harakami そして Y. Sunahara ですよ奥さん。いやかっこよかったー。至福の時だった。

なんつーか、やっぱ爆音ってキモチイイねw砂原さんワールドハピネスも出るんだよねあー楽しみ! 日曜日、曇るといいな。

総括2008

いまわたしは部屋の掃除をしてますが、ちょいと中断、10年日記2週間分をブログ参照しながら穴埋めし、毎度ためてる金銭出納帳4ヶ月分をイッキに入力してるところであります。意味あんのかなこれw

今年も終わりますねえ。早い。大晦日は好き。日付変わるだけなのにはい今年ここまでーはい新しい年ですよーって、なんかリセットできるようで。でもじっさいはリセットでもなんでもなくて、それまでの日々の積み重ねでしかないんだけどね。でも気持ちを切り替えられるポイントがあるというのはいい。わざとらしくそわそわするのもたまには悪くないかな。

1年を振り返ってみると、まあいろいろとうまくいかないことはうまくいかないままだけど、総じていい1年だったなーと思う。充実してたし。それは何よりもわたしのまわりにいてくれる人たち、そして新しく出会った人たちのおかげ。よく考えるとすごいいっぱい出会ったぞ今年。各方面で時間を共有できる仲間がたくさんできたのが嬉し恥ずかし朝帰り。ほんとに、人には恵まれてるとおもう。心から感謝してます。今年会えなかった人たちにも、きっと来年は会えるかな。願望含む。

つーわけで毎年恒例今年の10枚。つっても今年あんまり CD 買ってないのよね・・・。んで iTunes で再生回数でソートしてみると、自分で買ったのよりも人に借りたりプレゼントしてもらったののがよく聴いてたりする。まあいいけど。じっくり選ぶ余裕もなく、単純に再生回数だけで決定されています。毎年やってて思うけど、自分でみてるとなかなかにおもしろい。

1/6の夢旅人2002Viva La VidaFLASH BACKTrapezisteSpiralEmilie SimonPrivate PartyQUESTutp_Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust

高木正勝 Tai Rei Tei Rio

高木正勝のコンサトなのだ
楽しみすぐる
20081016
高木正勝は以前から興味のある人だったけど、実際に生の音楽と映像に触れるのは今回がはじめてなので、とても楽しみにしていた。

「Tai Rei Tei Rio」というのは「波のように大きく振れ、小さく振れ」の意だそうだ。そのタイトルのとおり、10人のプレイヤーが響かせる音楽は波のように荒々しく、そして穏やかだった。

高木正勝のピアノはきらきらと輝くように美しく、それに重なり合うヴォーカル、パーカッション、弦と管。底から突き上げてくるような壮大さと、煌くような繊細さを以て響くその音楽は、どこかの(いやどこでもない、のほうが近いかな)民俗音楽のようだった。

そしてその音楽とともにある映像はぞっとするような恐ろしさもあり、また断片的な夢の中にいるような気分でもあった。

1時間ちょっとでエンドクレジットが流れる。え、もう終わり!? というかんじで、アンコールを含め約90分のステージはあっという間。欲を言えばもうちょっと世界に浸っていたかったなあ。

終演後はこのコンサートに足を運ぶきっかけをくださったお友達とルノアールで喋りたおす。なんとも楽しい夜でございました。どうもありがとう。

ところで日曜日 UNIT で AOKI takamasa ライブなんだよね。こっちもすんげー行きたいがいろいろあって躊躇。うう、行きたい。。。

Emilie Simon

かなり前にとある場所でみかけた CD。ジャケ写を鮮烈に覚えていたんだけど、それを不意に再び目にすることになり、衝動的に購入。

あ、これいい。声がいい。幼いような艶っぽいようなフランス語の響きに、陰を含んだエレクトロサウンドも心地よく。
Emilie Simon

スキー用プレイリスト

ここ2,3日、おうちでは、iTunes Store 新春クラシック祭(と銘打たれていたかは定かではないが)で買ったマーラーの交響曲を延々垂れ流していた。で、昨日(ってか日付的には今日か?)ようやく全曲おわった。しばらくマーラーはいいや・・・w

マーラーといえば、いやマーラーまったく関係ないけど、スキー用にプレイリスト作って滑るときにイイなって曲を集めてた。いちばん多いのは今んとこダントツでケミカル兄弟。Setting Sun, The Private Psychedelic Reel あたり、かなりキモチイイ。ポイントは疾走感だね。疾走感のある曲募集。
20080318

MUSiXXX VS Future Lovers

MUSiXXX (capsule) 聞いてると Future Lovers (Madonna) がはじまりそうな気がしてならない。ひとしきりググってみたんだけどそんなことおもってるのわたしだけなのどうなのなんなのそれともそもそもこの曲をサンプリングしてるとかそーゆうことだったりするのでもそんなことどこにも書いてないしなんなのよくわかんないわかんないわかんないけどマドンナ先生が来るうううううーーー

てことでやってみたw
musixxx_futurelovers.mp3 (2.1MB)

はじめずっと capsule で真ん中あたりから Madonna がきます。グダグダになってきたので途中で放棄w 誰かうまいことミックスしてくんないかなー。ふつーにかっこいいトラックになりそうだよね。

総括2007

今年は物欲全開の1年でした。欲しいもん買いまくりました。そして今年は本当に人がよく死にました。有名な人も、身近な人も。

今年はあまり行けなかった気もするけど、来年もお金と時間の許す限り、観たり聴いたいり読んだり弾いたり撮ったり足を運んだりしたいものです。んでなるべくここに記録しておきたいな。なかなか実行伴ってないけど。

お気づきの方も多いかとおもいますが、今年はこのブログを毎日更新しました。日付時間はいじらない、というのがマイルールですので、そりゃもう大変です。 23:50くらいにあああと10分、どうしよ、もういいや、ひとこと更新。ということも多々。だけど、毎日続けることである一定のリズムを保てるんだよね。来年以降もできるかぎり続けていきたいなとおもってます。

ま、そんなワケで、今年の10枚を。再生回数だけでいくとこんなかんじでした。

AssemblyPhobiaOblivion with BellsEra VulgarisYear Zero伊集院光選曲 おバ歌謡23Wake up!Wake up!Wake up!LibertadIt Won't Be Soon Before Long

ならぶわたし

20070729
flickr の愉快な仲間たちと BBQ 後、間に合うかも!てことでお先に失礼して(すみませぬ)、全力疾走で銀座に舞い戻る。ヤノカミのインストアライブ@リンゴ屋なのだ。辿り着けばすでに行列が。でも入れそう。やった!

・・・前のカッポーがラブラブです・・・。いいけどさ、べつに・・・。

* * *

おわた。もう Apple Store で書いちゃうもんw やーーー、すんごいよかった!全力疾走で並んでホントによかった。

レイ・ハラカミのエレクトロニカな音に、矢野顕子のアコースティックなピアノの音が重なってすごいかっこいい。矢野顕子のあの独特な歌い方って実はあんまり好きではないんだけども、モノによってそれがピタッとハマるんだよね。そのとき、すんごい心地いいの。今回のはまさにそれ。レイ・ハラカミのつくる音ってけっこう優しい電子音だから、矢野顕子の声とホントによく合うのね。かっこよくて心地いい。なんとなくあったかい空気を感じるとってもいいライブでした。欲を言えばもっと聞きたかったけど(笑)。でもあの距離で観られるなんてシアワセであります。

てか、矢野顕子がカワイすぎた。しゃべるともっとカワイいw レイ・ハラカミは・・・ビジュアル的にはもっさりした男w でもとってもイイね。CD のリリース楽しみ。今日のライブは iTunes Store でも配信されるそうです。

総括2006

音楽で今年を振り返る。大晦日らしい記事だ。うむ。

今年はじめて聞いた CD のうち、単純にアルバム全体の再生回数の多いものと、突出して再生回数の多い曲や思い入れの深い曲を含むものを織り交ぜて10枚ピックアップ。音楽とともに、いろんなことがあった1年だった。ほんといい1年だったなあ。出会えた全ての人に感謝。ほんとに。ほんとに。ありがとう。

MuseParabolicaDredgInsenCome Talk To MeThom YorkeArctic MonkeysYMOTipsy GypsyYYYs

今年は自分を取り巻く環境も少し変化して、ちょっとずつどこかに向かってるような気はする。うん、来年もがんばろ。いろんなことやろ。

それではみなさまよいお年を。わたしはもうちょっと Mac と格闘。うーん、おうち帰れるかなあー。