
本日は朝も早よから国立新美術館。ルネ・ラリック展いってきた。実に美しい細工のティアラやネックレス。すごい。おばさま方がきゃーきゃー言いながら見てた。宝飾品てそんなに欲しいとおもわないけど、あれは素敵だなぁ。香水のビンがすごいかわいい。コティのテスターケース欲しいw テーブルウェアも素敵。デザイン画とかもなかなか興味深かった。
見応えじゅうぶんでたっぷり楽しみました。
知人のご子息の展覧会ということで、こんなとこにギャラリーなんてあるのかよみたいなとこにあるギャラリーにきたんだが、約束の時間より15分ほど早く着き、さらに15分ほど遅れる旨のメールが届いており、めちゃんこ暑いのに涼む場所もなく、とりあえずブログ書いといた。暑い。眠い。
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そしたらそのギャラリーが思いのほか素敵な空間でテンション上がる。ここ自由に使って表現していいよって言われたら、自分だったらどんな風にするだろう、っていろいろ妄想したくなる空間だった。
その後、バイクで家に帰る途中、もう家に着くという場所で見覚えのある男の姿発見。思わずバイクを停め、ヘルメットかぶったまま全力疾走で近づく。めちゃくちゃ怪しい。彼は「なんかヘルメットかぶったちっさいオッサンきた! 刺される!」思ったそうで、絶対に目を合わせようとしてくれなかった。
で、せっかく偶然出会ったのでそのまま浅草橋〜秋葉原あたりをおさんぽカメラ。焼き肉食べて、コーヒー飲んで、帰ってきましたとさ。いやー、意外な展開を見せた本日、とても楽しかった。ありがとう。あ、DP2 にハマる人の気持ちがとてもよくわかった日でもある。ありゃ、楽しいわ。

国立近代美術館で開催中のゴーギャン展に行ってきた。
ゴーギャン最高傑作と言われる「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」が初来日ということで、もちろんこれが目玉。でもそーゆう展覧会ってその1点だけであとは・・・みたいなのが往々にしてあるんだけど、今回は決してそんなことないと思う。作品の点数こそ少ないものの、質の良い作品を世界各地からよく集めたなあといったかんじ。印象派からブルターニュ、そしてタヒチと作風の変遷がよくわかる。個人的に、ノアノアの連作版画がおもしろかった。版画だからいろんなパターンがあるんだけど、版によってこうも変わるもんなのかってくらいぜんぜん雰囲気が違う。「我々は〜」もあれだけの大作、さすがに迫力。いろんな謎解きがなされるみたいだけど、そんなとこも楽しみつつ。その他の作品もなかなか見応えのあるものが集められていたし、思っていたほど人も多くなく、ゆっくり観ることができてよかった。
時間が少なくなっちゃったけどさくっと常設展も観た。写真もあって、川田喜久治「ラスト・コスモロジー」からの数点、すごいよかった。日本海、カラーも捨てがたいけどやっぱモノクロで行こうかなとかおもった。

いきたいいきたいとおもいつつタイミングを逃していた池田亮司展 +/− [the infinite between 0 and 1] 今日を逃すともう行けない。というわけで行ってきました東京都現代美術館。
音と数字のインスタレーション。やたらかっこいい膨大な数字とノイズが延々と続く。この人の脳みそん中はいったいどうなってるんだろう、とかおもった。なんだか異空間に放り込まれた気分。なんとなくブラックジャックの U-18 思い出した。巨大な機械というか、神経回路というか、そんなものの中にいる気分。解説みたいなものもなくてなんだかよくわからんのだけど(笑)、でもとにかくかっこいい。無限に続く数字の美しさみたいなものも感じてけっこう楽しめたかな。でもぼーっと長いこと見入ってたりするんだけど、ひとつひとつの展示がすごい大きくて数は少ないからわりとすぐに見終わってしまって、あれ、これでおわりか、って感じがしたのは否めない。もうちょっといろんなの観てみたかったな。まあでも、おもしろかった、ような気がします。

くらもちばあちゃん*1 が出品している公募展を観に、国立新美術館へ。
ついでなのでルーヴル美術館展ものぞいてみる(ついでなのか)。西洋美術館でもやっててとんでもない混雑模様みたいだけど、こちらは「美の宮殿の子どもたち」ってことで子供をテーマに作品を集めたもの。正直あんまり期待はしてなかったけど、ところどころ目を引くものがいくつかあったかな、というかんじ。ルーヴル展ていつもこんなかんじなんだよね、ルーヴルの名前で客集めてるってかんじで。ま、いいんだけど。子供のミイラはちょっとスゴかった。
公募展のほうは、趣味で描いてる人たちの作品がどわーって並んでるだけだけど、なんかあれはあれでおもしろいね。なんか人それぞれで。絵を描きたくなった。
今日は朝から東京国立博物館で開催中の妙心寺展へ。仏像! 仏像! と期待してたんだけど、なんと仏像は一体もなかった。なんか今すごい仏像観たい気分だったのでかなり残念だった。
で展示はというと、妙心寺の歴史を時代の僧の肖像や書で追うもの。瑠璃天蓋や山水楼閣人物図螺鈿引戸など、ところどころぱっと目を引くものもあるんだけど、基本坊さんと書ばっかでぶっちゃけだんだん飽きてくる(笑)。まーこういうのって先行知識がないとどうにもね。
でも後半はわりとおもしろくなってきて、特に白隠の達磨像は迫力。一筆で大胆に描かれた衣の輪郭や鋭い達磨の目に圧倒される。そしてなんといってもこの展覧会のハイライトは最終章の障屏画。花卉図屏風、山水図屏風、雲龍図襖などなど、どれも見応えのある作品。狩野山雪「老梅図襖」は圧巻。遠近感が不思議なかんじで、老梅の太い幹は垂直を描くように折れ曲がり、生命力にあふれるその姿は龍を思わせる。NY メトロポリタン美術館蔵っていうのに妙に納得した。龍虎図屏風は展示替えで観られなかった。残念。この障屏画たちのためだけにでも足を運ぶ価値はあるかと。てか京都行きたい! んもう!
でそのあと本郷までぶらぶらおさんぽして、金魚坂というとこでお茶したり写真撮ったりして遊んできた。充実の休日でありました。
今日はピカソ展@サントリー美術館行ってきた。
やっぱ「ピエロに扮するパウロ」はカワイイねー。ピカソは道化を自分の分身として投影していたらしいけど、自分の分身ともいえる息子に道化の格好をさせてそれを描くというのは、ものすごく深い意味での自己表現なんだろうね。
あと素描がけっこうおもしろい。ピカソってピカソですからピカソなわけだけど、素描見てるとああこの人は本当に絵がうまくてうますぎてああなっちゃったんだな、とかおもう。
昨日は卒検の後、東京都現代美術館へ。「ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力」と「森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展」をみてきた。ブラジルのノリがオモシロかった。なんか変なマントかぶって、音楽聴いて、さあ踊れ、はいアートですよ、だものw
いろんな作品があったけど、いちばんグッときたのは金糸のインスタレーション。暗い部屋の天井から床に糸が張られてる。緻密に、繊細に。観る角度によって光の当たり方が変わって表情を変えていく。糸が交差するところは思わず息をのむ。緊張感のある美しさだった。
写真展は森山大道がブラジルを撮って、ミゲル・リオ=ブランコさんて方が東京を撮るというもの。なんだかこってりコテコテでお腹いっぱい。いろいろとお勉強になりました。
ところで今日紀ノ国屋行ったらもやしが 90円もした。許せん。

チケット売場並んでたら通りすがりの人が招待券くれた。ワーイ!
どうでもいいけど上野はバイクで来るよりチャリのが早いな。。
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なんだかんだで最終の週末になってしまった大琳派展。近すぎる+会期長いと余裕かましてていつもこうなっちゃう。会場内は・・・人大杉。満員電車ですかここは、ていう。もう展示とか全然見えないの。チラ見。チラリズム。体調が優れないのと腹痛と貧血と人の波で気持ち悪くなる始末。作品をじっくり見る余裕もなく、すさまじく不完全燃焼。あーほんと早いとこ行っときゃよかったよ・・・。