昨日は卒検の後、東京都現代美術館へ。「ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力」と「森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展」をみてきた。ブラジルのノリがオモシロかった。なんか変なマントかぶって、音楽聴いて、さあ踊れ、はいアートですよ、だものw
いろんな作品があったけど、いちばんグッときたのは金糸のインスタレーション。暗い部屋の天井から床に糸が張られてる。緻密に、繊細に。観る角度によって光の当たり方が変わって表情を変えていく。糸が交差するところは思わず息をのむ。緊張感のある美しさだった。
写真展は森山大道がブラジルを撮って、ミゲル・リオ=ブランコさんて方が東京を撮るというもの。なんだかこってりコテコテでお腹いっぱい。いろいろとお勉強になりました。
ところで今日紀ノ国屋行ったらもやしが 90円もした。許せん。