ふいー。東京帰ってきました。東京も寒いなー。なんか全然眠くないのでざーっと書いちゃおうっと。
11月18日(土)
金曜の夜に銀座で飲んだくれてたら普段全くならない二日酔いに見舞われる。予定より2時間遅い新幹線に飛び乗り、揺られること約5時間。3ヶ月ぶりの山口は極寒だった。いやまじで寒かった。
新山口まで来てくださってたお兄さまな人と合流、山口県立美術館へ。そう、今回の「そうだ、山口行こう」は雪舟への旅である。まず会場入ると雪舟像たちが迎えてくれる。最後のはやたらカワイイ。とか思って振り返れば「慧可断臂図」「四季花鳥図屏風」「天橋立図」3連発。濃ゆい。濃ゆいよ。スゴすぎるよ。これぞ雪舟というダイナミックな筆遣いや線に圧倒される。ディテールもおもしろくて、ガラスケースに張り付かんばかり。そして「四季山水図巻」。これは模作で雪舟のと比べられるようになってる。んで、若い頃から晩年までを年代順に追っていく。柔らかな線が力強いタッチに変わっていく過程が見えるのだ。「秋冬山水図」「四季山水図」「山水図」と盛りだくさん。この人とにかくいろんなモチーフとその配置、構図とか線の使い方がすごい。力強い岩壁の線が空間を遮断する。空白での雪の描写。牧童はやたらカワイイ。そしてなんかこう、雪舟の人間臭さをすごい感じるのだ。こんだけのものが集まって見られるってなかなかないとおもうし、んー、いいもん見れてよかった。
んで、わたしが出遅れたもんだから、常栄寺の雪舟庭は見られないねえと言いつつ、山門だけでもライトアップとかしてるかもねえってことで行ってみたら特別に拝観させてくれたのだ!貸し切りでオジサンの解説付き、しかも普通は入れない天皇の間まで!なんかもうドキドキしてしまった。本当にありがとうございました。
さて楽しみでならなかったのは雪舟だけではないのですね。すてっぷあにき家であります。ここ楽しすぎるのね。ほんとにね。すてっぷにいさまと奥様とワタクシで豆乳鍋を囲む。これがすさまじいおいしさでですね、朝から何も食べてないこともあってそりゃもうがっつり食べました。でもお酒はごくごく控えめにしておきました。エヘエヘ。そんでまた明け方まで音楽祭り。たーのーしーすーぎーるーーーー。最高ですね。あ、因にこのエントリのタイトルはこの祭りからチョイスさせていただきました。うひひ。いやしかし豆乳鍋おいしかった。もう明日から毎日豆乳鍋しようとおもってます。ひとりで。
11月19日(日)
昼前にむっくり起きだし、おいしいおソバをいただいてから防府は毛利氏庭園へ。すごいお屋敷。ここ毛利博物館で「四季山水図巻」を観る。長さ 16m という大作。雪舟の生き生きとした筆遣いが実に鮮やか。細かいところにニヤリ。美術館に展示されてたときは30分待ちとかもあったそうで、これをじっくりゆったり観られたのはよかったなあ。あと一緒にやってた毛利氏の茶道具もおもしろかった。千利休がお茶に誘ってたり。茶酌とか。そんで庭園をウロウロ&ぼんやり。紅葉は色づき始めといったところで、来週あたりだとよかったかなー。でもすごくきれいでした。防府天満宮にも寄って辺りを一望。山に霧がかかってそれはまるで水墨画のようでありました。
ほんとはね、夜に秋吉台で星とか見たかったんですけどね。雨は容赦なく降ってました。前日まであんなに晴れてたのに。私は雨女ということで落ち着きました。皆様よろしくどうぞ。でも PSP のやつオモシロカッタな。写真は微妙に撮ったので明日うpしようとおもいます。さてそろそろ寝ることにします。素晴らしい週末を過ごせたので、明日からまた一週間がんばろうとおもいます。おわり。
追伸:
すてっぷにいさま、奥様、毎度お世話になりほんとにありがとうございます。多謝。


で、そのあと銀座に戻って






藝大美術館入っていきなり目に飛び込んでくるのがこれ。「タイムマシン」。これの中に入れます。私は1人で行ったので中に入るまではさすがにできませんでしたがw これに乗って時空超えられたら楽しいね!
