一輌一会

中学時代の友人のお父上が写真展をするというので、久しぶりに地元の友人達と会うがてらにお邪魔してきた。写真は鉄道写真で、一両編成の車輛や貨物列車を集めている。まあ、鉄道マニアなわけだ。

只見線、小湊鉄道、わたらせ渓谷鉄道、銚子電鉄などなど、レトロな電車がいっぱい。米坂線なんかは雪景色に赤い車輌が映えてすごくきれいだった。小湊鉄道はわたしも乗りにいったけど、他のも乗ってみたくなった。雪景色っていったら、飯田線も乗りにいきたいなぁ。雪はいいよなぁ。

写真そのものは別段特徴のあるものではないんだけど、この写真展は、自身の還暦の記念にと催されている、というところがポイントである。これまでの人生の撮り鉄の蓄積を、還暦という節目で回顧するのだ。素晴らしいじゃございませんか。わたしが60歳になったとき、こうやって発表できる何か(もちろん、写真に限らず)があるといいなぁ、とぼんやりとおもった。

かけがえのない人間

かけがえのない人間この手の自己啓発本(ていうのかわからないけどそのような印象を受けた)は、わたしは好んで読まない。というか、まったく読まない。自己啓発本を見ると、「うわぁ」とおもってしまうタイプの人間である(自己啓発本が好きな方ごめんなさい。悪意はないです)。なんだけど、正月に弟と語り合った時にこの「かけがえのない人間」を激しく薦められたので借りてみた。ちなみに弟は、自己啓発本大好き人間である。大学で著者上田紀行氏の授業を受けて感化されているらしい・・・w

読み始めていきなり愛だのかけがえのない存在だのと連発されると、ちょっと引いてしまう。でもまあ読み進めていくと、結局は自ら動かなければいけない、ということ。自信がないから動けない、じゃだめなのだ。動くことで自信がついてくるのだ。最近いろいろと家族のこととかそれにつながって自分自身のことを考えることが多かったので、なんだかやけに納得してしまった。

本書の論旨からはすこしずれるけど、「お勉強」と「学問」は違う。これ大事なんだよな。「テストが上手い」子供だった著者が、大学に入ってほんとうにその学問が好きで学んでいる人たちを目の当たりにして愕然とするわけである。もし将来自分に子供ができたとき、これをうまく伝えられるだろうか、とおもったりした。

愛して問うものが学問なのですかけがえのない人間

ファミマオープン

最寄りのコンビニであった am/pm がファミリーマートへとその姿を変え、3週間の工事を終えて本日めでたくリニューアルオープンした。黄緑と水色の看板はまだ見慣れていなくて、いつもの風景に幾許かの違和感をおぼえる。

・・・しかしアレだね、ファミマもなかなかいいね。おでんとかあるしね。無印とかあるしね。けっこう魅力的なおやつがいっぱいあったよね。それはつまり近寄らないほうがいいってことだね、うん。
IMG_0855

オンネトー

突然あたまにある単語がぽーんと浮かんで、あれなんだっけなんだっけ○○ってなんだっけぬおおおおお思い出せんなんだっけなんだっけ、って一日中悩むことがかつてはあったものだけど、今は Google 先生にお尋ねすれば一発だから、便利な世の中になったもんだなぁとおもう反面、ちょっぴり味気ないなぁとおもったりもする。

で今日あたまに浮かんだのは「オンネトー」。
なんか「オンネトーの戦い」とかそんなかんじかとおもったんだけど、じぇんじぇん違いました。

HAPPY

今年も GR BLOG 月イチトラバを自分に課すことにする。できればその月に撮ったものの中から、としたいところだが、縛りを強くすると絶対に続けられないことが目に見えているので、過去のものでも可とする。マイルール。

さて、今月のトラックバックテーマは「HAPPY」である。前回の「LOVE」で苦し紛れに TB したこれがまさに “HAPPY” なかんじで、あー失敗したなぁとおもったわけだけど、しかたない。で、この写真。
R0020111
GR BLOG TB 企画「HAPPY」

エレベーターの前でわたしを待っているのは、ネコ助さん。待っている人(といかネコ)がいるというのは幸せなことだ。←苦し紛れ

第三地区

今日も演奏会だったんだけど、インチキピアニストとインチキテノールによるステージ、みたいなかんじで、はじめちょっとおいおいって気分だったんだけども、まあ子供相手の催しということだったみたいだし、見てるうちにだんだんこれはこれでおもろいな、という気分になって、最終的には、けっこう楽しかったような気がする。

終演後、母上の連れのおばちゃんが近くでやってる浮世絵展にいくとか言い出して、それに付き合わされるかたちでみんなで行くことになり、ちいさな雑居ビルの 5F ですっごいマニアックなオバサンにものすごく解説を受けながら、ギャラリースコープで隅々まで浮世絵の展示をみた。

さらに、ホットケーキ食べにいくことになったんだけど、お店は混雑していて、いちおう座れたんだけどホットケーキ焼くのにすごい時間かかる上にいちどに3人前しか焼けないからというので結局1時間以上待たされ、それでも母上と連れのおばちゃんの息の合った謎の会議を見てるとわりとおもしろくて、さんざん待たされてやっとこさ出てきたホットケーキは、やっぱり、とってもおいしいのであった。

ところで、今日ひとつおもったのは、子供のときに刷り込まれたものってのはそうそう忘れないんだなあ、ということ。「約束」が変わってしまっていたのは想定外だったけれども。名誉にかけようぜ。

神奈川フィル定期演奏会

R0012006
久しぶりに神奈川フィルの定期演奏会@みなとみらいホール。モーツァルトのピアノ協奏曲27番とマーラーの交響曲4番というプログラム。指揮は金聖響。神奈川フィルの定期演奏会ではもうずっとマーラーで、今年もマーラー祭りは続くらしい。

そのマーラー、よかった。たしかに地味な曲ではあるけど、最後のコンバスのピアニッシモそして数秒の静寂、あれはたまらない。じゃんじゃか盛り上がって終わるのもいいけど、静かに終わる曲はあの最後の余韻が本当にゾクゾクするな。モーツァルトもよかった。音楽堂シリーズでモーツァルトをやるようなので、そっちも楽しみにさせてくれる演奏だったとおもう。ちょっとモーツァルト弾きたくなった。神奈川フィルの弦は本当に美しく響くなぁとおもう。久しぶりに見たコンマス石田さんの髪はおとなしくなっててちょっと残念であったけど(笑)。

終演後会員の親睦会(?)みたいなのがあって、会員でもないのにちゃっかりお邪魔させていただいたんだけど、金聖響さんってあんな笑いをとりにいくトークする人だったのね。知らんかった。ちょっと好きになった(笑)。

打倒オフィスグリコ

今週もグリコのオネーサンが来てお菓子を補充していった。わたしはそのボックスの中身をちらりと盗み見てみる。大したものが入っていない。

・・・よかった。

いいものが入ってるとついつい食べてしまうんだもの。財布から100円が消えていくたびに脂肪が堆積していくわけだ。せっかくコンビニに近寄らないようにしてるのに意味がない。

オフィスグリコ廃止してくんないかなウチの会社。でもあれには会社の経費1円もかかってないからなくなんないだろな。