東京港にて

東京港です。無事帰京しました。これから下船して帰ります。おうちに帰るまでが遠足です。帰ったら、出勤です。

今回もコケなかった。ここ半年くらいコケてないんじゃないかなぁ。経験(立ちゴケの)積んでだいぶ学習したみたいよ、わたし。

津田港にて

徳島は津田港フェリーターミナルです。これからおフネで東京帰ります。
1年前、乗るはずだったのに乗れなかったあのフェリーで。
フェリーターミナルでようやく見つけた足立ナンバーは、ポルシェだった。

徳島にて

徳島です。また四国に渡りました。瀬戸大橋はなぜか何度も渡っていますが、バイクで渡るのは初めて。今日は山陽道で大事故があって通行止めになってたそうで。四国に渡っといてよかったなぁ(笑)。

関係ないけど、爪が伸びちゃってすんごいキモチワルイ。爪切りもってきてないし。深刻な爪切り不足です。

鳥取にて

鳥取です。わらじを履いて山登りをいたしました。たいへん楽しかったです。仲間に入れてくれた広島の3人組のみなさん、ありがとう。

はやいもので連休も後半戦。これ以上西に移動すると東京に戻れなくなりそうですね。それはそれで素敵ですが、わたしもいちおう社会人のはしくれですし、会社に食わせてもらってこうしてツーリングなどできてるわけですし、何よりネコ助さんがおうちで待っていますから、やはり帰るわけです。「帰る」ということは、ツーリングにおいてたいへん重要な意味をもつんだとおもいます。

豊岡にて

豊岡です。ちょこちょこ寄り道しつつ福井県を横断し、京都府(北部)をとおり、そして豊岡。ここはもう兵庫県になるんですね。こないだ神戸に行きましたど、あの都会っぷりからは想像だにできないかんじですね。豊岡。なんだか愛知県あたりにありそうな地名です。

そういえば今回まだ足立ナンバーに遭遇してないなぁ。品川もいない。所沢とは話した。神戸の隼さんと大阪の VOXY さんありがとう。

福井にて

福井です。てなわけで、正解は「左」でした。ひとり火曜サスペンス劇場ごっこしてあそぶなど。たしかに画的にはサマになるけど、人多すぎて身投げどころではない。

渋滞知らずの北陸自動車道バンザイ。

湯沢にて

はい、はじまりました、ゴールデンなウィーク。いま湯沢の基地ですが、いや寒かった。新潟さんナメてましたわ。6℃て。明日、湯沢から、上に向かうのか右に向かうのかはたまた左に向かうのか、どうぞ予想してみてください。

去年は四国で・・・そうだったな。無事に生きて帰れることを祈りつつ。皆様におかれましてもどうぞよき連休をお過しください。

みそあん柏餅最前線(妄想)

今日は、「みそあん柏餅最前線(西編)」と称して、みそあん柏餅の西の境目を探す旅をしようとおもっていた。国道1号をひた走り、和菓子屋を見つけては入り、みその柏餅があるかチェックする、というものだ。どうだい水曜どうでしょうみたいじゃないかい。しかも柏餅が和菓子屋の店頭にある今の時期にしかできない。

しかしながら、名古屋にはなく横浜にはあるので浜松あたりではないかと睨んでいたのだが、京都にはあるという情報を得、かといえば関東圏でもみそあんの存在を知らない食べた事ないという人も多く、これ、ただ単にみそあんがマイナーなだけなんじゃないかという気もしてきたわけだ。ちなみに北方面は、北海道にはなく、宮城にもないそうだ。埼玉(南部)にはあるので、福島あたりが境目かしらん。

ま、そんなわけで、連休も遠出するわけだし、今日は風も強いし、おとなしくしとこうかなと。ちょうどホネ助さんエアクリーナーの交換時期だったので買っておいたそれを交換したり、アイドリングの回転数がやたらと低くなってたのを直したり、チェーンの掃除をしたりと、遠出に向けてのプチメンテをした。ホネたん調子よくなって、元気に連休を迎えられそうだ。

けいこ

わたしは「ともこ」じゃなかったら、「けいこ」になっていたはずだった。しかしながら、「けいこは美人が多いがこの子は美人ではない」という身も蓋も無い理由で「ともこ」になったのだ。両親の英断に拍手を贈りたい。

さてではけいこであったならばどんな字だったんだろう、とふとおもった。ともこ以外の候補がけいこである、というのは昔からよく聞かされていたんだけど、そういえばどんな字かは聞いたことがなかった。うちの両親は姓名判断でよろしい漢字を選んでいるので(したがってわたしの名前は姓名判断的にとてもよろしい)、きっとけいこの字も決まっていたに違いない。それで、いくつか予想をたててみた。

恵子 最もオーソドックスなけいこだとおもわれる。
景子 竹下景子だとおもわれる。
啓子 字のつくりが智に似ている。
圭子 わたしこれがいいな!

答えはわからない。が、智と画数が同じなので、「景子」である可能性が極めて高い。苗字と組み合わせたときの字面もなかなかよろしい。こんど聞いてみよう。

江古田ちゃん

臨死!! 江古田ちゃん 1瀧波ユカリ「臨死!! 江古田ちゃん」。友人とも後輩とも同僚とも役員ともつかない男が「主人公の女がくにちゃんっぽくてマジおもしろいから読んでみ」というので買ってきた。しかしなんだね、あの男はわたしをいったい何だとおもってるんだろうね。うん、まさにわたしじゃないのこれ。

ただ残念なのが、わたしは江古田ちゃんのように美人でもなく、江古田ちゃんのように男にモテず(江古田ちゃんもモテるというよりは、セックスアピールがあってわりと誰彼かまわず寝るというだけなんだろうけど)、江古田ちゃんのように髪が多くないあたり、救いようがないのですが。あと、わたしは全裸じゃなくて錦糸町スタイルです。ヌードモデルのバイトもフィリピンパブのバイトもしてません(できません)。廃棄のドーナツも盗みません。だけど泣けるほどに共感してしまう。江古田ちゃん、あなたはわたしですか?

毒あり笑あり涙あり、女の真実ここにあり。まず万人受けはしないとおもうけど、わたしはかなりツボった。泣かないスネない干渉しない、江古田ちゃん系イイ女。打倒猛禽! ジーク・ジオン!(ガンダムの素養はありません)