少し早めの母上誕生日の宴。食べ過ぎて苦しい。
レシート
デパートに車でやって来て、ロイズの催事でチョコ買ったはいいけど、うっかりレシート捨てちゃって慌ててゴミ箱漁ってたのは私です。。。ほんの数分でゴミがどんどん追加されたようで、なかなか自分のレシート見つからなくて焦った。側から見たらヤバいオバサンになってたね。やれやれ。。
スタッドレス
スタッドレスに履き替えた。スタッドレス買ったからにはシーズン2回くらいスキー行きたい気持ちはあるが、いかんせんリフト券めちゃくちゃ高くなっててなー。でも行きたいよねー。とりあえず週末に向けて、風邪ひかないように気をつけなきゃ。
郵便受け
ちゃんとチェックしないとね。。1週間以上放置してた模様。あは。
スキー用品
スキー用品がどこにも売ってない〜〜大きめのスポーツ用品店行ってもスキー用品取り扱ってないのよ。シーズン中なのにひどくない? 前はあったのにー。もうネットで買えってことなのね。。
ここ数日
グアムの連載してる間に(まだ書いてないけど)、車にドラレコがついて、太郎の歯科矯正がとりあえず終了となった。あとは生え揃ってからまた考える模様。
グアム4日目
1月25日(土)
早いものでもう最終日。今日はデデドの朝市に行くため、朝6時過ぎにホテル近くのバス停を出るシャトルバスに乗る。そのため、5時起きである。ま、私は普段5時起きなのでどうということもない。6時前だとまだ真っ暗。車通りも少ない。
シャトルバスに乗る。今日は何故か、名簿と照らし合わせてちゃんと人数あってるか確認していた。6時半くらいにファーマーズマーケット到着。日が昇ってきて朝日が差し込み始めるくらい。地元の人たちで賑わい始めている。
野菜や果物、雑貨や洋服などを売る屋台が立ち並ぶ。ここの屋台で朝ごはん。先日のナイトマーケットでは行列が凄まじすぎてあまり選べなかったが、朝はそこまで混んでいないので色々選べた。ラーメンみたいなのと、お粥みたいなのと、あとBBQの串を何本か買ってみんなで分ける。器の大きさ的にそんなに量ないかと思いきやけっこうあって、シェアしてちょうどいい感じ。薄味でおいしかった。
腹ごしらえをしたら、各々買い物へ。すっかり日が昇って、地元の人たちもたくさん。活気があっていい感じ。野菜とか果物とか、あとなんか木の鉢植えとか気になるけど、持って帰れないしなぁ。家族へのお土産はもう買ってあったので、自分用にちっちゃいキーホルダーみたいなのを買ってみた。1ドル也w 見れば、made in China 。ですよねー。ま、いいの。かわいいから。旅の思い出だから。
あっという間に帰りのバスの時間となる。ホテルに戻った後少し休むが、チェックアウトまでまだ時間がある。せっかくなので、お散歩。特に目的地もないが、とりあえずホテルを出て昨日歩いたのと逆方向、つまり北に向かって適当に歩いていく。
しばらく歩いて行くと、だんだん建物がなくなり、人気も少なくなってきた。さらに歩くと、ビーチに出た。ガンビーチである。人がほとんどいないんだけど、海がものすごくきれい! プライベートビーチかと思うくらい静かで、ホテル近くのビーチとはまた違っていい雰囲気。あとで知ったんだけど、旧日本軍の大砲が残されていることから「ガン」ビーチという名前が付けられたとか。どこにあったんだろう〜見たかったな。
ホテルに戻って荷造りしたらチェックアウト。12時チェックアウトなのありがたい。ホテルに荷物を預けて昼ごはんを食べに出る。今回の旅行、ホテルや飛行機の手配は全て弟夫婦任せだったけど、楽天トラベルで予約していたみたいで、その楽天のクーポンで1回分のランチくらいできそうなくらいのものが頼めるらしい。いくつかのお店の中から、ホテルに入っているハードロックカフェへ行くことに。
そこでハンバーガーとサンドイッチのセットを頼んでみんなでシェア。おいしかった&ちょうどいい量だった。これクーポンで無料ってすごいねー。日本円だと1セットで3000円超えるよw
昼食後、ホテルからすぐ近くのTギャラリアに行ってみるが、ハイブランドばかりで縁がなさすぎて素通りして終わったw
なんだかんだで空港に移動するお時間。帰りもタクシーが迎えにきてくれる。空港って、なんか、飛行機乗る時って空港っぽい写真撮り忘れがちだね、なんか色々忙しくて。グアム空港の写真ほとんどないわ。。帰りは撮ろうと思ってなんとか数枚撮ったうちのこの1枚が、後で役にたつことになるとはこの時は予想だにしなかったのである。
搭乗までまだかなり時間があるので、最後の買い物。お土産にチョコレートは定番だけど、いかんせんグアム、暑い、チョコとける。だからずっと買わずに割高なのわかってて空港まで我慢した。袋ってなんか全然くれないのね、3ドルもするリッパな袋買っちゃったよ、でもこれでちょうどピッタリドル札をきれいに使い切る。カード決済メインだったから現金ほとんど使ってなかったからね。使いきれてよかった。硬貨を太郎にあげようと思ってたのに、硬貨出なかったわw
搭乗直前に両家揃って締め(?)のあいさつ。皆さん本当にありがとうございました。
さあ帰りも3時間半のフライト。といっても飛行機の映画は行きと同じラインナップでうーんなんかイマイチ。なので帰りはシューベルトを流しておいた。バレエとか観たいけど、そんなのもちろん入ってないね。時間的にちょうどいいんだけどな。今度飛行機乗ることがあったらMac持ち込もうかなぁ。機内食はショートパスタとチキンだったかな。おいしかった。フルーツはちょっとイマイチw
そしてただいま、日本。寒いね! 真冬だもんね! 預けていた荷物を受け取る待ち。私のスーツケースは赤いので目立って良い。さらにオレンジのスカーフまでつけてて一発でわかる仕様。くるくる回る荷物を受け取り、一人また一人と人は去り、そして誰もいなくなった。ただ1つのスーツケースを残して。でも、母上の荷物がない。母上、ロストバゲージの巻。ええええええ!?まじで??
仕方なくJALのカウンターへ。なんだか色々手続きをしなければならない。状況からして母上のと似たようなスーツケースの人が母上のを持ってっちゃったんだろうけど、その人に連絡がつくのか。母上のスーツケースはどんなだったか、写真はないかとJALの人に言われて、ないなーとか言っててああそういえば私グアム空港で写真撮ったな・・・あ、ちょっと写ってる。ていうのが、件の写真だったのだ。なかなかよい手掛かりになった模様。
まだうじゃうじゃやってるけど、帰りの電車の時間がギリギリになってきたのであとは任せて先に失礼する。税関抜けて、帰りも京成アクセス特急。泉岳寺で京急に乗り換えるあたりで、猛烈に帰って来た感。もう、日常だ。電車の中で、母上の荷物は無事に見つかったとの連絡。やっぱり似たようなスーツケースの人が持っていっちゃってたらしい。見つかってよかったね。
おじさんに連絡して駅まで迎えに来てもらう。この日おじさんと太郎は義実家に行っていたので、太郎はいつも通りじじばば宅にお泊まりのはずで、実際おじさんが1人で義実家を出たらしかった。でも、太郎がやっぱりかかのお迎えに行く!と言って騒いで帰って来たんだとか。泣けるじゃないの。まあ駅に着いた時、車で太郎寝てたけどね。そして23時過ぎに無事帰宅。皆さん本当にありがとうございました。
今回、我が家は私だけの参加だったんだけど、やっぱりみんなで行きたかったな。現地で何度も後悔した。きれいな海を見ても、おいしいもの食べても、バギーがちょう楽しくても、みんなで来たかったっていう考えが常に頭にあった。帰宅後、太郎が小学生のうちに3人でハワイかグアムか、なんかその辺行きたいね、みたいな話をずっとしていた。でも太郎は、グアムより絶対スキーがいい!!のだそうだ。ちゃんちゃん。
グアム3日目
1月24日(金)
3日目の朝。まずは昨日Kマートで買ったパンとコーヒーで朝ごはん。このパンデカいけどしっとりしててほんのり甘くておいしかった。ABCの高いだけのサンドイッチとかより全然いいや。
今日はバギー体験の日。ホテルに迎えが来てくれて、10分ほど走ってオーシャンブリーズアドベンチャーへ。ここはタンギッソンの頂上にあるプライベートエリアであるらしい。
到着したら、まずプロテクターを頭・腕・膝に装着。それからATVの説明。ちょっと練習するんだけど、どうしてもバイクの感覚で操作してしまう。ニーグリップしようとするし、曲がる時に無意識に寝かせようとしてるのね。ハンドルをしっかり切らないと曲がらないもんで、慣れるまで変なとこに突っ込んだりフラフラしたりなかなか大変だった。でも慣れれば楽しい〜!ガタガタのオフロードをATVで爆走。
しばらく走ると景色のいい所に出た。そこでたくさん写真を撮ってくれる。とにかく海も空も青くて。妹夫婦が赤と黄色のシャツを着てたんだけど、青い海と空に映えて写真がものすごくきれいだった。
イグアナと、なんかロブスターみたいなのを見たり、ジャングルはなんかドラクエの世界のようだった。始祖の森っぽい。そして再びATVで走って戻ってくる。そこでおいしい果物をいただいて、地元の人によるココナッツショーを見て、ココナッツの葉っぱでちょっとした小物を作ったり。色々盛りだくさんでとても楽しい半日であった。
バギー体験からホテルに戻って、とりあえずお腹空いたのでお昼ごはんを食べに出る。おでんが前もって見繕っていたハンバーガー屋さんへ。で、例によって量が多いので母上とお兄ちゃんとシェア。もうね、半分どころか1/3でじゅうぶんですわ。美味しかった!
ホテルに戻って、午後はビーチに出る予定にしていたのだが、日差しがヤバすぎる時間帯なのでもうちょっと日が傾いてから出たいねってことで、しばしホテルで休憩。午前中、バギー乗ってけっこう体力使ったこともあってガッツリ昼寝してしまった。
昼寝から起きて、ぼちぼちビーチに行こうかねっていうところでトイレに行って驚愕。まさかの・・・生理きてもーた。まじか・・・。あと3時間くらい待ってくれればよかったのに・・・。最終日くらいに来ちゃいそうだなと思っていちおう準備はしてきていたのだが、まさかこのタイミングで来られるとは。はああああ。がっかり。。
というわけでビーチには出たものの、足までしか海に入れず仕方なくみんなの荷物番。ちょっと沖の方へ行くと熱帯魚みたいなのがたくさん見られたそうだ。ううう。悔しい。太郎にも見せてやりたかった。一人で砂浜で荷物番してると、なんか泣けてきた。我が家もみんなで来たかったよ。。
ビーチの砂は白くて、水に濡れると不思議な塊になった。なんか面白い。あと崩壊したサンダルを捨てていくつもりなので、最後に記念撮影しといた。
海から戻って、夜はディナーショーを見にいく。ホテルに迎えが来てバスでフィッシュアイマリンパークへ。ショーが始まる前にビュッフェで夜ごはん。正直こういうところのビュッフェってあんまり期待してなかったんだけど、思いの外おいしかった。やっぱりパエリアある〜嬉しい。あとクラムチャウダーめっちゃおいしかった。3回おかわりしたw
食事の後はショータイム。南国ちっくな歌やダンス、迫力のファイヤーショー。なかなか見応えあって楽しかった。山下公園の大道芸を見るのが好きな太郎氏に、あのファイヤーショー見せてあげたかったな。最後にゴンドラに乗って歌ってたオネーサンと、出口のところで母上が一緒に記念撮影。おばあちゃんなので?、レイももらって首にかけてもらった。
送迎バスでホテルに戻ったのは21時半くらいだったか。お兄ちゃんは今日も酒を仕入れにどこかへ行き、部屋飲みw 翌日朝早いので私はさっさと布団に入ったのだが、途中目が覚めるとお兄ちゃん椅子で飲みながら寝落ちしてたw 叩き起こしてベッドに行かせた。そんなグアム最後の夜。
グアム2日目
1月23日(木)
この日はこの旅行のメインイベントであるところの結婚式。9時にホテルに迎えのタクシーが来るので、朝はわりとのんびりできる。7時過ぎに起きて、昨日買ったサンドイッチとトルティーヤを3人で分け、部屋にあったインスタントコーヒーで朝ごはん。サンドイッチもトルティーヤも高いわりに全然おいしくない。。なんかおいしいパン屋さんのパンとか食べたいなぁ。後で探してみよう。と思ったんだけど、なんかグアムってパン屋さんってものが全然ないのね。明日の朝ごはん、どーしよ。
さて結婚式では列席者たちはお揃いのシャツとワンピースを着るので、指定のワンピースに着替える。このワンピ、ただでさえアメリカンサイズででかいのに、Sサイズの在庫がないとかでMサイズになってしまった。さすがにデカすぎて着られちゃってる感半端ないので、肩のところをちょいとつまんでミシンで縫ってやった。脇もガッツリ開いてしまっているのでそこは安全ピンでつまんだ。それでなんとか見られる状態になった。。やれやれ。オバサンにはけっこう(いやかなり)派手なのでちょいと抵抗あったが、そこは南国リゾート。全然気にならないね!w
着替えてさあホテルの部屋を出ようかというところでトラブル発生。母上の靴が崩壊したのだ。ワンピースに合うような靴を持ってきていたのだが、時間がなくて家にあった何十年もの?の靴だったのだ。古すぎて、崩壊。やばい、下のABCストアで買うしかないと慌てて部屋を出たところで、なんと今度は私のサンダルも崩壊! このサンダル、買ってからまあ軽く10年は経ってると思うんだけど、家で履いた時は大丈夫だったのに。。。厚めのウェッジソールだったのが、全部取れちゃってぺたんこサンダルになってもーた。とにかく母と私のサンダルを探しに下のABCストアへ走る。しかし、なかなかちょうどいいのがない。まだ朝も早いので他に開いている店もあまりないし、もう迎えのタクシーが来てしまう。母上は完全に靴が崩壊しているので、仕方なくクロックスのようなサンダルを買い、私はぺたんこにはなってしまったものの履けないこともないので、なんとか1日もってくれることを祈りつつそのまま出かけることにした。
さて迎えのタクシーに乗ってやってきたのはブルーアステールというチャペル?なのかな、よくわからんけどワタベウェディングの施設であるらしい。控え室に入ると目の前にとにかく青い海と空。もうね、なんか青すぎて室内で写真撮るとホワイトバランスおかしくなるのよw
チャペルもひたすら青い。全てをフォトジェニックにするために作られた空間のようである。この青い海と空、太郎に見せてあげたかった・・・。やっぱり連れてくるべきだったな。挙式中は撮影禁止なのだが(厳粛なセレモニーであるので)、写真撮るためにもう一度入場からやってくれたw 至れり尽くせりw 讃美歌を歌うオジサンの声がとてもきれいで印象的だった。
挙式後はビーチに出て写真撮影。フラワーシャワーやらケーキカットやら諸々やって、日差しがやばすぎるので新郎新婦以外は早々に退散。このあたりの写真、レンズが汚れてて全体的にぼやっとしてしまっていて無念。いいところだったのに〜。
で、このあたりで私のサンダルが完全に崩壊。会場のお兄さんが貸してくれた瞬間接着剤で応急処置したら、なんとかなった! これでホテルに戻るくらいまではもってくれるだろう。お兄さんありがとう・・・。
撮影後は乾杯の後ちょっとした軽食で簡単なパーティー。でもウェディングケーキがデカすぎて、もうそれだけでお腹いっぱい。じゅうぶんです。
そんな感じで結婚式は恙なくお開き。弟よ、おめでとう。末長くお幸せに。
さて再びタクシーでホテルに戻る。夜は両家揃って食事の予定だが、それまではフリータイム。お兄ちゃんがホテルから30分くらい歩いたところにあるKマートという大きなスーパーマーケットみたいなとこに行くというので、母上と一緒についていくことにする。
歩いていると、日差しがとにかくやばい。私は日本の真夏と同じスタイルなので、長袖・長ズボン・帽子。とても南国リゾートな雰囲気とは程遠いw だけどこれで正解よ。日差し尋常じゃないよ。暑さは日本の夏と変わらないけど、日差しが強烈すぎる。サングラス持ってくるべきだった。
暑すぎるので、途中でサークルKに寄って水分補給。すごい色のチューペットみたいなのを母上と兄上で半分こ。私はあぶれたので水で我慢w
至る所に I ♡ GUAM のオブジェとかウォールアートみたいのがあった。
ちんたら歩いてたので40分くらいかかったかな、ようやくKマートに到着。広い〜。イオンみたいな感じかな?生鮮品が全然なくて残念だったけど、すごく安いってわけでもないけどABCよりは安く色んなものが買える感じ。ここでお土産やら明日の朝ごはんのパンやら色々購入。地元のスーパー楽しいな。
帰りは私は全然歩けるけど、母上もいるし時間も押し迫っているのでシャトルバスに乗る。昨日のチャモロビレッジ往復は事前にネット予約してチケットレスで乗ってたけど、現金でも普通に乗れる。1回7ドルってけっこうだよなぁと思いつつも、バスに揺られてホテルに戻る。バスだけど、あちこち寄り道しながらなのでけっこう時間かかる。ひとりだったら歩いてたな。
ホテルに戻って一息ついたら、夕食のお時間。ホテル内のレストランで両家揃って食事。ちょうど日が暮れる時間で、ビーチをバックにサンセットからマジックアワーまでとてもきれいだった。料理もおいしいです。パエリアがあって喜んでたんだけど、グアムってスペイン領だったのよね、納得。
そんな感じで2日目の夜は更けていくのであった。お兄ちゃんはレストランでも飲んでたけどまだ飲み足りないらしく、今日も部屋飲みw
グアム1日目
グアム行きが決まったのは、去年の夏である。主たる目的は、弟の結婚式に参列するためである。弟は結婚してもう2年以上経っているが、当時コロナで海外挙式なんてできる状態じゃなかった。ようやくコロナが落ち着き、お嫁さん希望のグアムで挙式することになったのである。
さてグアム、本当は家族全員で行きたかったけど、我が家は息子に学校を4日休ませることになるし、まあ一番は経済的な問題である。だけどこんな機会そうそうないし、無理をしてでもみんなで行きたい。しかし、ちょうどその頃夫側の両親を連れて旅行に行く計画を立てていて、そちらでもかなりのお金を使うことになるのにグアムまでもとなると厳しかった。もちろん夫には即却下された。うちは無理、と。それで、私が4日家を空けることすらいい顔をしなかった夫氏をなんとか説得し、私だけで行くことになったのだが、それを後々めちゃくちゃ後悔することになるとはその時はあまり考えていなかった。
1月22日(水)
出発のこの日は平日なので、いつも通りの朝の業務をこなすために前日は20時に布団に入り、朝3時起床。諸々の準備をして4:40に家を出る。駅まで夫が車で送ってくれるが、息子まで私の見送りをしたいと起きてついてきた。泣ける。始発の京急に乗り込むが、始発ってけっこう混んでるんだよね。皆さん朝早くからご苦労様です。。神奈川新町で京成アクセス特急に乗り換えたら、あとは成田まで乗り換えなし。スカイライナーとかより時間はかかるけど、安いし楽にアクセスできる方なんじゃないかな。
飛行機は9時半発の便だったが、直前に10時発に変わった。そんなことあるのね。7時半に待ち合わせだったので、始発で出て空港着は7時過ぎ。実家組は車で早々に到着し、私も駅に着いて出発ロビーに向かっていたら、ちょうどスカイライナーで到着した兄に遭遇した。現金を1万円分だけ米ドルに両替して(60ドルちょっとだった)、上着をスーツケースに詰め込んで(向こうは気温30℃ですもの!)、JALのカウンター近くの椅子でお嫁さん側の家族たちの到着を待つ。
全員揃ったところで、チェックイン。なんか自分で機械で操作してやる方式。最後に海外に行ったのはもう10年以上前だけど、最近は顔認証とかなんか色々ハイテクになってる。技術の進歩だねぇ。滞在先のホテルの名前だの住所だの、グダグダで時間かかったけどなんとか完了、荷物を預けて手荷物検査、搭乗までしばし待機。
9:40搭乗開始。ラッキー、窓側だ。飛行機乗るの久しぶりだけど、何度乗ってもワクワクするな。機内食はビーフシチューかな?美味しかった。眠くもないので映画を見ようか。あまり選べないけど、ティファニーで朝食をがあったのでそれを見る。音声は選べるが、なぜか字幕が韓国語・・・。何故?? 久しぶりに見たけど、ニャンコかわいい〜〜=^ω^=
そうこうしているうちにグアム到着。3時間半ほどのフライト、グアムは近くていいね。時差も1時間しかないしね。入国審査を済ませたら、タクシーが迎えに来ているので慌ただしく乗り込む。あっという間に空港を後にする。外に出るともわっとした空気。湿気もあって暑いけど、日本の真夏の一番やばい時よりはマシな印象。
10分ほどでホテルに到着。リッパなホテルである。なんかよくわからんのだけど泊まったホテルは2つの姉妹ホテルがつながっているような?造りで、チェックインまでに荷物がどうとかなんかグダグダしたけど、なんとか部屋にたどり着く。私(と母上と兄上)の部屋番号は1708。絶対忘れないやつ!w
夜はチャモロビレッジのナイトマーケットに行く予定にしていた。荷物をおいたら急いで出かける準備をして再びロビーで集合。赤いシャトルバスを乗り継いでチャモロビレッジへ。
チャモロナイトマーケットは毎週水曜日の夜に開催されていて、観光客だけでなく地元の人たちも集まるイベント。ローカルな雑貨やファッションアイテムなどを購入できるが、屋台で夜ごはんを食べようというのが我々の主な目的である。入口を入ったところのホールでは、いきなり地元の人が音楽に合わせて踊っているw
全体はそこまで広くはないのだが、何しろすごい人出で屋台がたくさん並んで大行列をしており身動きも取りにくいほど。行列がすごすぎてなかなかごはんにありつけない〜。なんとか短めの列に並んでセットプレートを頼む。量が多いのでみんなで分ければちょうどいい。何が何だかよくわからないけど、おいしかった。マンゴージュースも飲んだ。とにかくデカい。屋外での飲酒はできないらしく、お兄ちゃん残念がってたw
他に買えるタイミングがあるかわからなかったので、家族へのお土産を物色。ホットウィールとトミカがずらっと並んだ屋台があったので、そこで息子にミニカーを買った。ヨドバシで買う倍近い値段してたけど、それは承知の上。喜んでくれるといいなぁ。
あれこれ雑貨やらを見ているとあっという間に帰りのバスの時間。ホテル近くのバス停で降りたら、ABCストア(ついABCマートって言ってしまうw)で明日の朝食に食べるものを物色。でも、高い〜〜〜〜何もかもが高いのよ〜〜〜〜おにぎり1個で700円近くする。円換算しちゃいけないのはわかってるけど考えずにはいられない。円安抜きにしても物価高いよなぁ。泣きながら7$くらいのサンドイッチと10$くらいのトルティーヤを買った。高いよう〜〜(まだ泣いてる)。
貧しくなってしまった日本を憂いつつホテルに戻り、シャワーを浴びてさっさと寝る。お兄ちゃんは、1人で部屋飲みw