実家にて

今日も今日とて実家で箱根駅伝見ながら食っちゃ寝。年末は風邪もあって体重増加は最小限に抑えられたものの、実家パワーの元では為ん方なし。ああ、実家にいるとほんとダレる。今日帰るつもりだったけど、明日箱根駅伝見てから帰ることにした。休み明けから本気出す、予定。。

今日は風の強い日だった。

20120101

happy new year
今年は少しは変化の1年となるのかなぁ。どうかなぁ。

まあそれはまだわからないけど、今年はちょっとしたことだけど新しく始めたいとおもってることもあるので、ボチボチやっていこうとおもう。あとは相変わらずあちこち行って、たくさん会って、おいしいもん食べて、楽しく過ごせるといいな。

みなさま今年もひとつよろしくどうぞ。いい1年になるといいな。てかいい年にしよう。うん。

総括2011

江戸時代の庶民は、大晦日を迎えると「七味五悦三会」を語り合い、今年もいい1年だったね、と振り返ったんだとか。わたしはといえば、おいしいものあちこちでいっぱい食べたし、楽しいこともいっぱいあった。
写真で振り返る2011年

去年に比べると新たな出会いというのは少なかったけど、大切な友人たちと親交を深められたし、遠いところにいる友人と数年ぶりとかに会う機会も多かったし、よかったなとおもう。もちろん地震とかあったし、その後の混乱とか、社会的にも個人的にも問題は山積みだし、相変わらず景気悪くてお金がなくてどうにもケチケチして心が荒みがちだけど、好きな人たちがいてくれて、好きなことやって、やっぱりいい1年だったなぁとおもうのだ。

来年はどうなるやら。モロモロいい方向に転がってくれるといいんだけど。

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カスタード

たい焼きはやはりあんこ一択だな。生地は当然同じものだしカスタードクリームじたいはとてもおいしいんだけど、トータルバランスでみるとあんこには圧倒的に及ばないのだ。今川焼きは、生地の部分が厚いからこそよく合うのだろう。同じようなものなのにこうも違ってくるとは驚きである。

というわけで結論。
たい焼きはあんこ。
今川焼きはカスタード。

源氏物語 千年の謎

年末といえば、映画見ない病のわたしが年に1度映画館に出向く機会。特に観たいものもなかったんだけど、たまたま招待券をいただいたので「源氏物語 千年の謎」を観に行ってきた。

紫式部と光源氏のふたつの物語が交錯する、新しい「源氏物語」ということらしい。わりとオカルトな要素強めな印象。昔、古文の授業ではじめて源氏物語を読んだときもおもったけど、六条の御息所こえええええ。

うーん、正直なとこせっかく年一の映画なんだからもうちょっとちゃんと選べばよかったなといったかんじ。ネットでみたモテキのほうがおもしろかったなw

さらば夏の日

事務所の窓ガラスがんばって拭いたり
デスクにコーヒーぶちまけたり
前の家のおじいさんが亡くなったり
お歳暮のハムをゲットしてよろこんだり
安いフォトシアン探してディープな秋葉原ウロついたり
でも結局ヨドバシに落ち着いたり
しゃちょーと息子と3人でわびしく忘年したり
飲んだ後はどうしても食べたくなるアイス衝動グッとこらえてみたり
でも小川軒のレイズンウィッチはムシャムシャ食べちゃったり

まあそんなかんじで明日から冬休み
風邪はよくも悪くもならず
年賀状は手つかず

怪帝ナポレオン三世

怪帝ナポレオン三世 第二帝政全史友人の読書 tweet で知り、高校のとき世界史好きだったので読んでみようとおもって積んでおいたもの。なじみのある名前がたくさん出てくるんだけど、忘れている部分もあるので実家で当時のノートを引っ張り出してきてざっとおさらいするなどした。

ナポレオンの甥であるルイ=ナポレオン(ナポレオン三世)の生涯とその治世であるフランス第二帝政を描く。偉大な皇帝であった伯父とは対象的に、凡庸で女好き、さらには戦争で捕虜になり帝政の終焉を迎えることなどからマイナスイメージが強いナポレオン三世。しかし、実は社会福祉や公共事業を進め、フランス近代化に大きく貢献しているということがわかる。現在の美しいパリの都も彼の大改造によるところが大きいそうだ。謎多き皇帝は、著者の言うように「評価されざる偉大な皇帝」だったのかもしれない。

有馬記念

今年のはじめにちんまり隊で府中競馬場に行ったので、こんどは中山競馬場に行ってみたいなとおもっていた。中山競馬場なら・・・有馬記念だろ!!

つーわけで三連休を締めくくる本日は、中山競馬場へ。行きたかったんだけど。

競馬好きの同僚とも以下略男曰く「もう入れないよ」だそうで・・・。人大杉通り越して、当日フラッと行けるようなもんじゃないらしい。

ああ、無念、有馬記念。