まくぶく

なんか最近 MacBook の調子悪いなー。Lion 入れつつクリーンインストールしたいんだけど、なんかモチベーション上がんない・・・。てかあんまり Lion 入れる気もない・・・。

わたしの予想では次買う Mac はたぶん iMac 。しかしそれがいつになるかは不明。はやく買いたいなー。iMac が欲しいというよりは、iMac を買うという行為がしたい。

ゆたんぽ

わたしの住む部屋は寒い。とてつもなく寒い。夜ベッドにもぐりこむと、布団の中がキンキンに冷えている。わたしはいつもちぢこまって、胎児みたいな格好で寝ている。それで、実家にあった湯たんぽを頂戴してきた。
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いやー湯たんぽ最高だ足を伸ばして眠れる悦び。布団があたたかいことは幸せなことだ。湯たんぽよ今夜もありがとう。

はじまり

写真もダメダメになって久しいけれど、それでも月に1度 GR BLOG にトラックバックするくらいは今年もゆるく続けようかなとおもうわけです。記録写真上等。

そんなわけで「はじまり」、せっかくなので今年の1枚目を。初日の出とも言えない初日の出は、去年と同じ交差点だった。
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GR BLOG TB 企画「はじまり」

大寒

朝、ネコに叩き起こされて窓の外の音に耳を傾けると、雨音がした。ああ、雪は降らなかったか。いや、もしかしたら降ったのかもしれないけど、うっすらでも積もっていつもと違う雪景色の朝、とはならないことは確かで、いくぶんがっかりした。だけど空気はたしかに雪のふる日のキンと凍るそれで、朝ごはんの支度をしていると窓についた水滴がつるりとサッシをつたって落ちる。今日は弟の誕生日だ。

わたしは、仲が良いとは到底言えない兄の twitter をこっそり読んでいる。彼はその中で、自身の境遇を憂えたり、好きな音楽、鉄道、バイク、気象のことなど、いろいろ書き綴っている。普段の会話なんてものは皆無なので、知らなかった一面を垣間見ることができて、兄のことを少しわかったような気がするのだ。日記を盗み読みしているようで、若干罪悪感を覚えるのは、彼がわたしが読んでいるということを知らないからだとおもう。もっとも twitter は全世界に向けて公開されているものだから、盗み読みとは言わないんだろうけど。

兄はそこで、時折家族のことにも言及する。親はもちろん、弟や下の妹のこと。だけど、上の妹、つまりわたしのことには、一切触れない。上の妹の存在は、完全に無視されている。おそらく兄の follower のほとんどは、彼に妹がふたりいるということを知らないだろう。今日は弟の誕生日なので、その旨の発言をしていた。たしか去年もしていた。それで、その12日後には妹の誕生日の旨の発言をしてくれるのかな、なんて淡い期待を抱いたのだけど、そんなものは無惨にも打ち砕かれたのだった。

兄は、わたしのことをかなり憎んでいた。憎悪だ。ただ、昔にくらべればマシになっているんじゃないかという希望的観測があり、今現在、兄がわたしに対してどんな感情を抱いているのか、とても知りたいという欲求がある。彼の twitter はその大きなヒントになるとおもったけれど、その中でわたしの存在が無視されているということは、つまりそういうことなんだろう。わたしはそのことが、わりとかなしい。

今日は都内でも雪になったようだけど、わたしの見た範囲では霙が混じる程度で、雪らしい雪にはならずに終わった。雪になりきれない雪なんて、なんだか自分を見ているようで、すこし切ない。

歩き病

ぷちともの三大持病といえば

  • 歩き病
  • 眠り病
  • あればあるだけ食べちゃう病

です。

眠り病というのは、とにかく寝まくる病気です。ほっとけば1日中寝てます。予定のない休日などに発作を起こします。あればあるだけ食べちゃう病というのは、とにかくあればあるだけ食べちゃう病気です。ほっとけば1日中食べてます。特に実家や飲み会などで発作を起こします。今日は、歩き病について、すこし詳しく述べましょう。

歩き病というのは、歩かずにはいられない病気です。特に、飲み会の後などは（上述のとおり、あればあるだけ食べちゃった後ですから）歩かないと気が済みません。横浜で飲んだら、品川で降りて 10km 歩いて帰ります。もとをたどると、交通費を少しでも浮かせるために1駅2駅歩いていたのが最初です。それが、15km くらいなら平気で徒歩移動するようになってしまいました。いや、少し前までは 5km くらいなら、だったんですよ。それが、10km くらいなら、になり、15km くらいなら、になり、先日などは気づいたら 30km ほど歩いてました。今はどんなに少なくても 10km は歩かないと歩いた気にならないのです。さらに、休日の外出の際の移動に加え、平日夜にも意味もなく歩くようになってきました。皇居ランナーに混じって作業着で黙々と歩いているのがわたしです。

このように、どんどんエスカレートしていくのがこの病気の恐ろしいところです。結果、体重はそこまで極端に少ないわけではないのに、体脂肪率が落ちすぎてものすごく生理不順になってしまいました。生理が止まってしまうと本気でヤバいので、どうにか体重を増やさないように体脂肪率を上げようとおもうのですが、これはなかなかの難題です。なにごともほどほどにしないといけませんね。