ウチの庭の紫陽花がやっとこさ咲きました。鬱蒼と茂りまくった桜の樹の陰になってしまい、陽が当たらないので遅かった。なんとか陽が当たるところにいっぱい花がつきました。やはり植物(に限らずですが)は太陽の光が大切なのですねえ。
しかしきれいだ紫陽花。スキン変えたとき用にウプしとく↓
ウチの紫陽花は額紫陽花ってヤツですね。額じゃない紫陽花はボテッとしてますね。私は額紫陽花の方がスマートなかんじですきです。ウチの庭の紫陽花の色が好きです。実物はなんかこう、もっと深く透き通るようなかんじで美しいです。なーんも庭とか手入れしてないけど、毎年ってか季節ごとに楽しませてくれます。ありがたいですねえ。そんでもって日本は四季があっていいですねえ。
まあそんなわけで、梅雨仕様のスキンです。よろしくどうぞ。
( ゚Д゚)<アイソトープ
町工場の職人さん
iPodの裏側を鏡として使っちゃうプチトモですどうも。女捨ててますねw
今日本屋にフラリと寄ったらrelaxが目に留まりました。今月号はiPod特集、こちらの方の記事が出てるってことを思い出し、パラパラとめくっていたら、iPodの背中を磨く日本の町工場の職人さんの記事が出てました。
いやー、これ、いつだったかテレビでも見たんですけど、素晴らしいですね。新潟県燕市、金属磨きの聖地。iPod開発チームが裏蓋の鏡面仕上げを施す場所として、世界中から選び抜いた場所だそうです。
あの平面は磨き屋にとってやっかいなシロモノで、そのミッション・インポッシブルっぷりは「雪の上を下駄の後をつけずに歩けと言われているようなもの」だそうだ。詳細はrelaxにてドゾー。
それにしても、あの記事の写真が実にいい。町工場の雰囲気と職人さんの後ろ姿が美しい。職人の背中ステキすぎる。ので、とりあえず絵を描いてみますた(手描き絵ハマったかもw でも今ペンタブレットが手元になくて、マウスで色塗り困難もうだめぽ)。
いやーiPodみたいなデジタルなモノがこうやって人間の手でひとつひとつ丁寧に、アナログに磨き上げられて輝いてるなんて感無量ですね。ハラショー!磨き屋さんに敬礼!
樹樹の会
みなさん「樹樹の会」ってご存知でしょうか。知らないですよね。知ってる方いたらすごい。ググっても出てきませんね。ピンと来た方、このプログラム(→)見覚えあるよって方、つーか私も出てたよって方、万が一いらっしゃいましたらぜひコメントを。何かってゆーと、ピアノの発表会なんです。私が長年師事してきた先生のとこの。
その「樹樹の会」が、今年は開催できないようなのです。理由は、出演する生徒さんがいないから。
「樹樹の会」は、1981年に始まり、毎年7月に開催されてきました。家にはプログラムが第6回からありまして、いちばん多い時で35人の生徒が出演してました。でもだんだん発表会に出る生徒さんは減り、去年の第23回発表会では出演は生徒6人+先生と弟さんとなりました。今年3月の時点で今年は開催できるか…という話もしていましたが、やはり開催しないということになったようで、淋しいです。
このプログラムを見ていると、自分とか周りの人の成長も辿れるのです。幼稚園のチビっ子がバイエルとか弾いてて、その子供がおっきくなって大学生とかになってベートーヴェンの熱情とかショパンのバラードとか弾くようになる。先生からすればこれすごく嬉しいことだろうな。自分も嬉しいけど。他の生徒さんとかその親とかに、ああいうの弾けるようになりたいとか、自分もピアノやりたくなったとか言ってもらえたりして、ほんと嬉しかった。「あんたの演奏に触発された」系の発言は、へたに「うまいね」とか言われるより嬉しい。ってか、演奏者冥利に尽きる最高の褒め言葉かと。発表会ってそうゆう意味でもすごく自分にとって大切なものだった。もちろん本番でいい演奏をするための練習とか曲ひとつできるまでの過程ってのもすごく大事だけども。人に聞かせるってのも音楽の大切な要素ですからねえ。
まあとにかく、いろんな歴史が積み重ねられてきたわけで。その発表会が今年はないってのがすごく淋しいですね。。。どちらにしても大学卒業してレッスンに行けないし出ることはできないのですが。
大隈講堂に架かる虹
今日はあちこちで虹が見えたようで、ブログ巡回してるといろんな方が虹の写真を撮っておられました。私は今日の虹には気づかなかったのですが、ちょっと思い出したので神がかった写真を公開。
2004年7月30日 東京都新宿区にて撮影
この日オープンキャンパスだった早稲田大学。もうすぐオープンキャンパスは終わりですよみたいな時間に、虹。虹が出てエンディング。いやーほんとこれはすごかった。これ以上ないすごい演出でしたねえ。みんな一斉に電話取り出して写真撮ってました。
そんな思い出。
豊饒の海 第三巻「暁の寺」
前半:
仏教の本…???輪廻転生の突き詰めた話をしてる。ムズカシイ。フェードアウトしつつある世界史の知識を総動員しても追っ付きません。。。自分の不勉強にちょっと鬱入る。でも情景描写読んでるとタイとかインドとか行きたくなる。
後半:
ひたすら陰鬱な世界。なんか面白いんだか面白くないんだかわからないんだけどでもその文章に引き込まれていくようなかんじ。最後のとこで前半の描写と直結して収束していくのがすごい。
この物語が最後の「天人五衰」でどのように結ばれるのか。楽しみなんだけど、ちょっと怖いような気もする。
いいことだと思う
レジ袋を有料化へ 07年度にも環境省
最近コンビニを利用する頻度が上がってしまったもんで、この袋はほんともったいないなーと思うわけです。有料になれば自分でちゃんと袋用意するだろうしね…
大学の4年間、某ホテルでバイトしていたのですが、そのホテルでかいホテルなので一日に出るゴミの量が尋常じゃない。山。ゴミの山。形容とかじゃなくてほんとに山。毎日が山。それ見るたび、これはまずいだろ…と思った。
だから私はけっこう分別の鬼です。去年の早稲田祭の鬼分別は素晴らしかったなあ。日常生活でみんなあれだけ分別すりゃいいのに。こういうこと、ほんとちゃんと考えないといけないと思います。
なんて珍しく真面目なエントリを書いてみた。(とか書くと台無しw)
in English?
ここんとこ私のiTunesはいっつもVirgin Radio UKを垂れ流しております。これずっと聞いてたらちったぁ英語聞き取れるようにならないかなあ…
そんなわけで、当ブログを英語仕様にしてみますた。
テラクオリティヒクスwww てかいかに自分がちゃんとした日本語使ってないかってのがわかりますね。
- 今宮本がいんたびゅう→Imamiya book
- 「インタビュー」とすればよかったのにねw イマミヤbookてどんな本だ
- 超音速タン→supersonic tongue
- スーパーソニックな舌ってどんなかな。めっちゃ喋るってことかな。
- 「奔馬」→”Uma”
- ウマ!!!www
- 三島さん→3Mr.Island
- MR.BIGは…と思ってやってみたら「さん、大きさ」www
- 空の青→empty blue
- おい、そりゃあ「空(カラ)の青」じゃネェかYO!
こりゃあちょっと研究の余地有りですな。ふっふふふ。
ワールドカップ行きまっせ!
や(・∀・)っ(・∀・)た(・∀・)ね(・∀・)!
勝った勝った!
ドイツドイツ!やっほう!
代表の皆さん乙。がんばれ〜
追記:
あっ。今宮本がいんたびゅう。
かっこいいわ〜きゅうぽん♡
もいっちょ追記:
超音速タンの真似して手描き絵描いたお。代表に捧ぐ。(いみふ)
恐竜を発掘して組み立ててみた
恐竜を発掘して組み立ててみた。
やっべ、これほしー。発掘したい。組み立てたい。
でも恐竜てのがやや微妙。私的に。