高木正勝 Tai Rei Tei Rio

高木正勝のコンサトなのだ
楽しみすぐる
20081016
高木正勝は以前から興味のある人だったけど、実際に生の音楽と映像に触れるのは今回がはじめてなので、とても楽しみにしていた。

「Tai Rei Tei Rio」というのは「波のように大きく振れ、小さく振れ」の意だそうだ。そのタイトルのとおり、10人のプレイヤーが響かせる音楽は波のように荒々しく、そして穏やかだった。

高木正勝のピアノはきらきらと輝くように美しく、それに重なり合うヴォーカル、パーカッション、弦と管。底から突き上げてくるような壮大さと、煌くような繊細さを以て響くその音楽は、どこかの(いやどこでもない、のほうが近いかな)民俗音楽のようだった。

そしてその音楽とともにある映像はぞっとするような恐ろしさもあり、また断片的な夢の中にいるような気分でもあった。

1時間ちょっとでエンドクレジットが流れる。え、もう終わり!? というかんじで、アンコールを含め約90分のステージはあっという間。欲を言えばもうちょっと世界に浸っていたかったなあ。

終演後はこのコンサートに足を運ぶきっかけをくださったお友達とルノアールで喋りたおす。なんとも楽しい夜でございました。どうもありがとう。

ところで日曜日 UNIT で AOKI takamasa ライブなんだよね。こっちもすんげー行きたいがいろいろあって躊躇。うう、行きたい。。。

リンゴノートの件

20081015
というわけで待ってましたのラップトップ群のモデルチェンジ。MacBook と MacBook Pro の差が縮まり MacBook はお買い得感。黒縁ツルテカかぁーとか思ったけど、本家見てたらおやおやヨダレが・・・。近いうちに銀座行って実機触ってこよーっと。

で問題は言わずもがなの資金繰り。PowerBook が瀕死なのでなるべく早く欲しいけど Mac 貯金全然できてない。冬が来ればツーリングには行かなくてもスキーとかスキーとかスキーとか行くし。せっかく買う口実があるのにお金がないって本当に残念だ。貧乏は辛いよかあちゃん。ううっ。バイトでもすっかな。

ま、とにかく買います。
たとえ1年後くらいになろうとも。

きれた (Reprise)

20081014
すこし前からもうだめぽだったスニーカー。そのくつひもが、今日ついにちょん切れた。コンバース1足買うのも躊躇われる哀しいお財布事情。仕方ないので切れたところをチョウチョ結びしてやった。

これはこれで前衛的オシャレではなかろうか。なかろう。

Spaghetti met basilicum

DSC_5031ジェノベーゼのパスタを作りたくて、バジルペースト作るのにすり鉢も持っていないので、どうせならということで安いフードプロセッサを買った(これ)。マッシャーとザルでがんばってたヴィシソワーズも楽に作れるしね。満足満足。

バジルの香りがたまらんですな :d