月別アーカイブ: 2008年7月

深夜の高速につきあえよ

首都高は好きだ。首都高、っていう響きも好きだし、なんとなく都会的なかんじがするし、都心をブチ抜くのもきもちいいし、よくわからんけど好きだ。

そんで、首都高といったらやっぱ夜なのだ。深夜の高速なのだ。

首都高走りたいんだけど、こわいんだもの。やっぱ首都高は車の助手席だな。

くだらない

子供じみたくだらない私怨で、会社の利益を損なうようなことをしないでいただきたい。あまりにもばかげている。

なんてこんなことをここに書いてもしょうがないわけだが。

ぶんたん

20080707
お中元シリーズ第2弾。文旦大好きなんだよねー。

文旦といえば土佐。そういえば去年の今日は高知にいたんだよなぁ。去年も七夕は雨だったなぁ。お空の上の恋人たちは、今年も逢瀬を果たせなかったのだろうか。せつないねぇ

R8

おや? 何か・・・
R8022696
ではなく、弟にすすめまくっていた R8 、最近買ったようです。でちょっと触らせてもらったんですが、何しろ液晶が感動的にキレイ。初代 GRD ユーザとしては垂涎もの。シャキーンとしたクールなフォルム、抜群の機動力、28-200mm 光学7.1倍ズーム、みんな大好きスクエアフォーマット、そしてリコーの強みマクロ。お得意の高感度でのノイズはご愛嬌ということでひとつ(笑)。

いやーこれホントいいカメラねー。これが3万もしないってんだから驚きですよ奥さん。コストパフォーマンスよすぎ。弟もかなり満足げで、撮るのが楽しくなってるご様子。箸とかマクロってたw 露出がどーのとか ISO がどーのとかそゆ基本的なことひととおり教えたら楽しそうにしておった。ふふふ、喜ばしいことですね。

なーんも考えずにさっと取り出してパチパチっとスナップ、ってのに最適。人に薦めたいカメラですなー。

RICOH デジタルカメラ R8 R8BK

ニャンコさん

夜、駅からの道のりをひとりで歩いていると、どうしてもいろんなことを(しかもおもにネガティブなことを)考えて悶々として泣きそうになってたりする。で、家に着くと部屋の前でネコがわたしの帰りを待ってたりして、たまらなく愛しいとおもう。

帰りを待っててくれる人がいるっていいよなぁ。
まあ、人っていうか、ネコだけど。

ウシになる

子供の頃、よく「食べてすぐ横になると牛になるよ!」と窘められたものです。なんじゃそりゃ山月記じゃあるまいし、とか毒づく可愛くない子供だったかどうかは定かではございませんが、子供心に、生物学的にどういうプロセスを踏めばヒトがウシになるんだよ、という考えが脳裏を掠めつつも、いやでもウシは困るよなウシは、と思い、素直に親の言うことを聞いたものです。

教育というのはある意味洗脳だとどこかの誰かが申しておりましたが、なるほどそれは一理あるのかもしれないと思い、ここに記しておく次第であります。

[今日の嘘八百]
虎になった李徴はその後、高速回転することでバターになったという。