子供の頃、よく「食べてすぐ横になると牛になるよ!」と窘められたものです。なんじゃそりゃ山月記じゃあるまいし、とか毒づく可愛くない子供だったかどうかは定かではございませんが、子供心に、生物学的にどういうプロセスを踏めばヒトがウシになるんだよ、という考えが脳裏を掠めつつも、いやでもウシは困るよなウシは、と思い、素直に親の言うことを聞いたものです。
教育というのはある意味洗脳だとどこかの誰かが申しておりましたが、なるほどそれは一理あるのかもしれないと思い、ここに記しておく次第であります。
[今日の嘘八百]
虎になった李徴はその後、高速回転することでバターになったという。
えーと。そのバターでホットケーキ焼いてください^^;)
僕は子供の頃、よく「子供が酔っ払うと死ぬよ」と言われていました(実話)
言う事を聞かなかったりで、脳が逝ってしまいました。
うちは「言うこと聞かないとチャルメラのおじさんに連れて行かれるよ!」と言う脅し文句でした。どういう親だ(汗) おかげで今でもチャルメラ怖いです。