波に挑め

いやあもうなんつーか、人前で話すのホント苦手です。いい歳こいて超絶人見知りです。気の利いたことのひとつも言えません。ゴメンチャイ。

とこ
ろで

第二波の到来を感じる。果たして私は乗れるのだろうか? 否、乗るしかない、このビッグウェーブに!

・・・と言いたいところだけどいろいろ先行き不安。でもなんかそろそろこのどうしようもない低迷期を脱して、モロモロいい方向に転がり始める予感はしている。まあただ単にそう思いたいだけなんだけど、そう思いたくなるような喜ばしいことが続いてる。わたしもおこぼれにあずかりたいところである。

いやホントあずかりたいあずかりまくりたい。

おやじ頼み

ここ数ヶ月の低迷そして生活への大打撃、これはもう神頼みというか、仏頼みというか、おやじに祈るしかないなと。2月の命日前後に墓参り行けなくてそのままになっていたし、盆前にお参りしておこうではないか。

というわけで、今日は千葉へ墓参り。せっかくなので佐原のほうまで足を伸ばしてうなぎでも食べて来ようとおもってたんだけど、午後雨が降るかもという予報に怖じ気づき、お財布的事情もあり、結局墓参りだけで終わった。

広島の日。わたしは長崎の日はちゃんぽんを食べることにしているけど、広島は特に何もしない。しかしせっかくなので、今日はお好み焼きを食べようとおもった。ひとりでお好み焼き屋に行くのもなんなので自分で作ろうとおもったら、冷蔵庫にキャベツがなかったので断念した。

食べようとおもったものが食べられない1日だった。雨は、降らなかった。

大人買い

ブラック・ジャック (1)諸事情あってブラックジャック(文庫版)全巻を大人買い。これ、当然の教養ですから。実家に手塚治虫漫画全集があって、わたしは幼少時からそれを繰り返し読んで育ったわけだけど、あれは順番がメチャクチャだし、父上の財産だからまだわたしがいただくわけにはいかないのだ。なので、大人買い。「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね」

行け!稲中卓球部 (1)大人買いと言えば、稲中ね。中学生の時、友達から借りては授業中に回し読みしたものだけど、数年前に無性に読みたくなっちゃって全巻大人買いしちゃいましてね、ダメな大人になっちゃったなとおもったもんです。「虹は7人のハゲオヤジが作り出す」というエピソードがとても好き。わたしも将来ハゲたら虹を出したい。

ブラック・ジャック 全17巻完結
行け! 稲中卓球部 全13巻完結

冷やし中華

こないだから冷やし中華が食べたくて食べたくてしょうがなくて、でも外食のタイミングがなかなか合わなくて、しょうがないから家で作って食べた。

満を持しての冷やし中華だったんだけど、うん、まあ、不味くはないし、おそらくおいしいと言っていい部類には入るんだろうけど、なんか「あ、こんなもんか」ってかんじだった。わたしたぶん、冷やし中華ってそんなに好きじゃないんだろうな。1食入りの冷やし中華が売ってなかったから、中華麺買ってきてタレは作ったんだけど、正解だった。ひと夏に1回食べれば満足だわ。

竹音楽

決しておしゃべりじゃないけど暗いというのでもなくて、すごくほどよいとても感じのいい人に会った。ああいう感じっていいな。

久しぶりに「あ、撮りたい」って瞬間に出会ったのに、GR を家に置いてきちゃってて iPhone で撮ったけどダメで、あーー GR 持ってくればよかったーー以前は GR はどんな時も必ず持ち歩いてたのにーーーとおもって家に帰ったら GR バッグの中入ってた。ダメだこりゃ。

朝マック延期

地震で目が覚めたら雨が止んでいたので、急いで用意をして実家を出た。路面も乾きつつあり、明るくなり始める時間だったのでちょうどよかった。さすがに4時台は車も少ない。家に戻ってもうひと寝入りする。

昼から、すこし前に赤ちゃんが生まれた友人宅へお邪魔する。ぷにぷにの赤ちゃん。髪はフサフサ。羨ましい。食べて飲んでよくしゃべった。マンション買った、って話を聞くと、なんかものすごく次元の違う話に聞こえる。わたしにしてみれば絵空事のようだ。でももう年齢的に普通のことなんだよな。びっくりする。

あ、この週末はフジだったのか。雨はだいじょぶだったんだろうか。

網戸の夏

なんだか梅雨のような空模様だ。モロモロこなすべき雑用があるんだけど、天気がハッキリしなくて動きを決めあぐねていたところ、親から電話がかかってきて、なぜか網戸の張り替えの手伝いをすることになった。雨の降らないうちにとおもって急いで家を出ると、なぜか天気はよくなり、空は青空が見えるほどだ。

網戸の張り替えは意外と簡単そうであった。ただ構造そのものは単純でも、じっさいやるにはコツがいりそうだ。父上も試行錯誤しているうちになんか上達していた。何にしろ、今年の夏は網戸づいている。節電の夏、網戸の夏。

網戸を張り替え、昼寝をし、おやつを食べ、また網戸の続きをやって、実家へ。帰りがけ、雷がゴロゴロと鳴って、空も今にも降り出しそうではあったものの、結局降られずに済んでよかった。地元の神社でお祭りをやっていた。帰宅してしばらくして、雨がザッと降って止んだ。