音楽」カテゴリーアーカイブ

にちょーび

なんだよ何が雨だよおもいっきし晴れてるじゃんかよこのバカ助

でも今日もオペラなのだワーイ
今日はドン・カルロ

* * *

なんつーか・・・謎だらけなオペラだねぇ(笑)。全体的に歌手の声量が足りなかったかなあ。特にエリザベッタが・・・繊細といえばそうなんだけど。でもエボリ公女はすごかったな。眼帯は謎だけど。最後、カルロは十字架にかけられてた。うーむ、謎だ・・・(笑)。でも楽しみました。機会をくださった方に感謝です。

ホールを出ると、凄まじい雷雨。傘なんて顔が濡れないだけで、膝から下はずぶ濡れ。近場のイタリアンに避難して軽くワインを飲んだ後、中華街に移動。山東の水餃子、ウマカッタ。

La Traviata

チケットをいただいたので、オペラ観に東京文化会館。
椿姫は初めてなのだ。楽しみ!

* * *

藤原歌劇団「ラ・トラヴィアータ〜椿姫〜」

 指揮 ジュリアーノ・カレッラ
 演出 ベッペ・デ・トマージ(再演演出:馬場紀雄)
 演奏 東京フィルハーモニー交響楽団
 合唱 藤原歌劇団合唱部
バレエ スターダンサーズ・バレエ団

ふぃー。楽しかったー。人間の声ってホントすごいね・・・・。いやはや。2幕2場 の夜会のバレエのシーンですんごいバレエ観に行きたくなっちゃった。何観に行こかなー♪

Emilie Simon

かなり前にとある場所でみかけた CD。ジャケ写を鮮烈に覚えていたんだけど、それを不意に再び目にすることになり、衝動的に購入。

あ、これいい。声がいい。幼いような艶っぽいようなフランス語の響きに、陰を含んだエレクトロサウンドも心地よく。
Emilie Simon

Viva 1/6

Viva la VidaColdplay の新譜がさあ、ええのんですわー。ストリングスやシンセが効いててかっこいい。なんか U2 っぽいなーとおもったら、Brian Eno がプロデューサーだもの。Coldplay って個人的な印象はユルーいダルーいぼわわーんってかんじで、まああの哀愁漂う UK ロックは好きなんだけど、なーんかダルいんだよねw それがなんか輪郭がハッキリしたというか、なんだろね、とにかくいい。Brian Eno の音づくりなんだろうなー。プロデューサーって、オーケストラでいうところの指揮者なんだろうな。同じバンドでも響き方が変わる。おもしろいなあ。いちばんすきなのは表題曲 Viva La Vida かな。ストリングスが印象的。ドラクロワのジャケにも退けをとりません。

1/6の夢旅人2002が、それよりも何よりも鬼のように聴いてるのが 1/6の夢旅人2002 ですよね! あーもういい歌すぎる。間違いなく今年の1曲に入るねコリャ。なんだかとっても前向きになれるYO! そして旅に出たくなる。ドライブのお供に是非w

気怠い

なんとなくジムノペディが聞きたくなったけど、iTunes に入ってなかったので自分で弾いといた。なんとなく聞きたくなったのがプロコフィエフのピアノソナタ7番とかだったらこうはいかない。

でもアレだね、簡単だけど難しいね。

スキー用プレイリスト

ここ2,3日、おうちでは、iTunes Store 新春クラシック祭(と銘打たれていたかは定かではないが)で買ったマーラーの交響曲を延々垂れ流していた。で、昨日(ってか日付的には今日か?)ようやく全曲おわった。しばらくマーラーはいいや・・・w

マーラーといえば、いやマーラーまったく関係ないけど、スキー用にプレイリスト作って滑るときにイイなって曲を集めてた。いちばん多いのは今んとこダントツでケミカル兄弟。Setting Sun, The Private Psychedelic Reel あたり、かなりキモチイイ。ポイントは疾走感だね。疾走感のある曲募集。
20080318

トランペット吹きの休日

トランペット吹きの休日という曲がある。アンダーソンの、運動会でかかってるアレ。あの曲は、トランペット吹きの休日といいながら、トランペットはめちゃめちゃ速くめまぐるしく奏でられる。聞くところによると、かなり難しいらしい。全然「休日」じゃないかないか。と、幼少のわたしは毒づいていたものだ。

だけどトランペット吹きはトランペット吹いて生計立てるくらいだから、きっとトランペットが好きなんだろう。だから休日でもトランペット吹きたくなって、陽気にトランペット吹いてるんだろう。

幼少のわたしの負けである。