音楽」カテゴリーアーカイブ

自分の葬儀でかけたい曲

自分の葬儀でかけたい曲は?

これ、かなり前から決めてあります。妹に遺言も残してありますw 葬式にRockはちょいとあれかもしれませんので、Classicalで逝かせていただきます。

ベートーヴェン交響曲第7番第2楽章
ベートーヴェン交響曲第3番第2楽章

この2曲はかなり前から決めてました。英雄の2楽章なんてまさに葬送行進曲だしね。ベトベンはピアノソナタ悲愴の第2楽章もぜひ。

あとはやっぱショパンですねえ。ピアノソナタ第2番《葬送》。これまたベタにきましたw これは有名な葬送行進曲を3楽章にもつソナタですがね。あとは幻想ポロネーズ。ああーいいねえ。それからエチュードOp.25-5、これは私のテーマ曲。私っぽい曲です。Op.25-1エオリアンハープなんかもキレイでいいかも。子守唄とかもいいねー安らかちっくで。

そうそうブラームスの交響曲第3番の第3楽章を忘れちゃいかん。シューマンなら幻想曲なんかいいなあ。すき。1楽章特に。リストならメフィストワルツすきだけどあんなハデなのは向かないね。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番もいいね!あとパガニーニの主題による狂詩曲の第18変奏。あとシューベルトね!シューベルトの即興曲。ピアノソナタもいいね。

あとはー…てキリなくなるのでもうやめますw

5歳の天才ギタリスト

書こうと思ってて忘れてたネタをnanigaさんのとこで見つけたので書く。

毎年正月に、「あんたの夢をかなえたろかSP」って番組やってますよね。さんまと玉緒のやつ。私この番組が好きで、毎年正月見てるんです。夢をかなえた人たちの幸せそうな笑顔みてるとこっちもハッピーになれるのさ。で、今年は旅行行ってたので、弟にビデオ撮っといてもらったんですが、帰ってきてからも見るのをコロッと忘れておりまして、つい最近見た。

そこで出てきたギター少年・竜之介くん。この子、まじですげー。彼のお父さんがかなりのロック/ブルース通らしく、それが竜之介少年にしっかと受け継がれているw
「俺な、ギター弾いてお金かせいでな、白のファイヤーバード買うねん」
「ジミヘン、ギター火に燃やすねんで、右のギターを左で弾きはんねん」
「サニーランドレスってな、あのオッサンな、スライドギターでぎょわーびょわーって弾きよるねん」てオッサン呼ばわりだしw
ギターじゃかじゃか弾いて「ええ音しよる」てかっけーなぁおい!

んで、Charに会うわけだが、そんでもってCharとセッションとかしちゃったりしてるわけだが、これまたすごいのね。私ギター弾かないけどもすごいってわかるもん。私の弟はギター弾きですが唸ってたねw なんだこいつ!って。

「なんでそんなんうまくなったん?」の問いに「生まれつき」と答えるし、Charにむかって「ジョニー・ウィンターって知ってる?」とか自分のギターを「んじゃ、これ弾かしたろか?」とか言ってるしw

ふたりともすごい楽しそうでしたね。ロックでつながってるってかんじで。相手がたとえ5歳のちびっ子でも、ひとりのロックギタリストとして対等に扱ってくれてるCharにすごく好感を持ちました。「近いうちにまた会おう、その時はステージの上で」ってのがいいね。

別れ際にCharが、キャップにつけていた2個一組のピンズのかたわれを再会の目印にと竜之介くんにプレゼント。これまたいいね。「これ見せたら、あ!あの時の、て?」と竜之介くん。涙しながら去り行くCharをずっと見つめていました。

ロック通ぐあいといいギターのテクといいおばはん口調といい、アンタほんとに5歳かよてなかんじのこの少年、将来が楽しみですな。

なんでもこの続編をさんまのからくりTVでやってるそうで。さっそく見逃したよ(´・ω・`)

トンデモショパンエチュード

それからCD屋にもふらっと寄った。そしたらこちらのショパンエチュード比較で「なんじゃこりゃのトンデモ盤」と評されているAndrei Gavrilovのショパンエチュードを見つけた。お値段900円也。安っ!てことでこちらも買い。で、早速聞いてみましたよん。

てか、
速っっっっ!!!
なんじゃこりゃ。速すぎ。速さ的に神の領域w 全体的にOp.10がより速い。個人的に10-4が速っっ大賞ですかねぇ。25-11のはじめめっちゃゆっくーりでその後一気にぶっ飛ばすのがワロタw私のショパンエチュード基本演奏はポリーニの演奏ですが、ポリーニだって世界的にトップクラスのスピードですが、それを上回ってるよ。一緒に入ってたバラードもやっぱ速いw コーダとかすごい。

でもやっぱりショパンエチュードは私はポリーニ。やつは神。まじで。あとはめっちゃ遅いという藤原由紀乃さんの演奏も聞いてみたいですねえ。

MAROON5

Songs About Jane気になりんぐだったMAROON5やっと買ってきた。いいっすねー。いい。売れに売れた、うん。わかるね。ただ今iTunesに取り込み中です。がんがれPB! まだちゃんと聞いてないのでいいとしか言えませんw

「まるご」って呼んでる人を見かけたよ。おもろいw 私も「まるご」って言おーっと。

Steinway & Sons – iTunes

ぎゃぼー!すっげえタッグじゃんか!
Steinway & Sons – iTunes

喜び勇んでDOWNLOAD NOWをクリック。
そしたら…↓

[注] 画像消えちゃったので説明。「アンタの国はiTMSまだ使えねーYO!」って言われたのですた。

orz

はやく!はやくiTunes Music Store Japan来ーーーーい!!たのみますよまじで。USアカウントとるのだるいし。はあー。

ピアノがへたくそになりましたorz

なんか、譜読みの速度が明らかに以前より落ちている。そして明らかに技術も、ま、もともとないけど、さらに落ちている。

今日はなんも用事がなくてヒマだったので、ひきこもって、お絵描きしたりピアノ弾いたり本読んだり寝たりしてるんですけど、ピアノ弾いててびっくり。あの曲とかこの曲とか弾けなくなってるし。おい。

練習怠ってたからだよね、完全に。ほんと、練習してないとすぐに反映される。こわいこわい。練習しなきゃ!

スタインウェイのグランドは、夢です。

園田高弘

今教育テレビでやってました、園田高弘。幻想ポロネーズの最後のほうしか見てませんでしたが…。幻想ポロネーズいい!いつかきっと…いつか、ね。うん。

園田さん亡くなってたんですよね、そういえば…。私の中ではなぜか 園田高弘=スカルラッティ という図式ができている。ただ単に一番はじめに聞いたスカルラッティが園田さんのCDだった、その逆も然りってだけなんですが。

ああ、演奏会に行きたい。なんかないかな、よさげなの。

本日のiPodの中の人

全曲シャッフルかましてたんですが、

(Can’t Get My) Head Around You ((Can’t Get My) Head Around You)  
/ The Offspring
     ↓
(Can’t Get My) Head Around You (Splinter) / The Offspring
     ↓
Eight Ball (1992 – 2002 [Disc 2]) / Underworld
     ↓
Two Months Off (1992 – 2002 [Disc 2]) / Underworld
     ↓
What It Takes (PUMP) / Aerosmith
     ↓
憂いのGYPSY (IN THE LIFE) / B’z
     ↓
Etudes Op. 25, No. 12 c-moll / Chopin

ときた。

おいおいおい、今日の中の人やる気ねーだろ、と思ってたら What It Takes→憂いのGYPSY だもんさ。分かる人には分かると思うけど…ねえw そんでいきなりショパンのエチュードもってくるしw 久々に全曲シャッフルかましてたんだけど、やっぱおもろいわw

そんだけ。

第九の季節

今NHKでN響の第九やってたんです。23日の演奏会のですね。見ちゃったよ。ついつい。ペンデレツキ指揮棒もってなかったな。

うう、生オケ聞きにいきたいよ。最近行ってないなあ。なんでしょう、やっぱり年末になるとやっぱ第九だよなー。年末じゃなくても大好きだけどね、ベトベン。

でも今の時期第九聞くとあー一年終わるなあって気になる。年末に第九ってのは日本だけの風習?のようですが。でもいい風習?かなーって思う。 一年の締めくくりにベートーヴェン様が残した最後の交響曲を聞くってのは。日本人なかなかいいセンスしてるじゃん☆ふっふふ。