総括2022

数年ぶりにやってきました音楽で今年一年を振り返る会。なぜなら今年は今年の一曲を選べるからなのだ。間違いなく、カッチーニのアヴェ・マリアだ。いろんなバージョン・演奏でめちゃくちゃ聴いた&弾いた。ピアノ、ヴァイオリン&ピアノ、コンバス&ハープ、そしてピアノ五重奏。ピアノ五重奏バージョン、いつかやってみたい。

次いで、ハイドンのチェロ協奏曲第1番。これはですね、某YouTuberの人が初めてのチェロで「ハイドンのコンチェルトとか弾きたいですね〜」と言ってたのがきっかけ。これもめちゃくちゃ聴いたな。イケメンチェリストw

それからボッケリーニのメヌエット、これは太郎が発表会で弾いた関係で色々聴いた。鈴木の教本のCD、それのYouTubeでのいろんな人の演奏、原曲の弦楽五重奏、どこかのオケがアンコールでやったオケバージョンなど。自分も伴奏でかなりピアノ弾いたけど、ヴァイオリンと合わせられるようになって本当に楽しい。

そして11月に入って一気に上位に躍り出た死の舞踏。これについてはここにも書いた通り。

私は昔から、聴く音楽に関しては近しい人の影響を強く受ける傾向にあった。そのおかげでいろんなジャンルを聴いてきたけど、最近はほとんどクラシックしか聴いてない。他者からの影響が少なくなって、自発的に聴くのは結局のところクラシックに戻るんだなぁと思う。そしてやっぱり私は自分で弾くというのが大事なとこで、気に入った曲があると弾きたくなるのだ。最近は、それを太郎と一緒にできるのが本当に嬉しくて。今の私の生きがいはほぼそれだと思う。太郎よ本当にありがとう。今後ともよろしくw

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