蒼穹の昴

蒼穹の昴(1)文体一致診断で浅田次郎って言われたので(今は寺田寅彦になってるけど)、積みっぱなしだった「蒼穹の昴」に手を出した。清朝末期の中国を舞台にした、政治の混乱とそれに関わる人物たちの人間ドラマ。史実とフィクションが入り混ざって楽しい。むかし世界史でやった人物がたくさん登場して、かなりテンション上がる。全く知らなかったんだけど、最近 NHK でテレビドラマ化されていたようだ。ちょっと見てみたかったかも。

まだ最終巻読み終わってないんだけど、今月なんかあまり本読んでなくて、1冊選ぶとしたらこれしかないなと。その前に読んでたのはベッタベタのラブストーリーが続いて(この暑苦しいのに!)、若干(いやかなり!)辟易してたもんで。。
まだ途中だけど、たいへんおもしろい。

まだ途中なので、そんなテキトーな感想で。←やる気なし

One thought on “蒼穹の昴

  1. by cova at

    僕も浅田次郎って言われたんやけど、なんでやろ。

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