本日、ちんまり隊。WHAT MUSEUM で開催中の 感覚する構造– 法隆寺から宇宙まで – 展と同時開催している建築倉庫展に行ってきた。
建築文化を後世へ伝え継いでいく貴重な資料である建築模型を保管する場所として設立された建築倉庫をそのまま展示しているというもの。これがかなりのボリュームで、すごく見応えがあった。国内外問わず、商業施設や学校、美術館、教会、個人宅、様々な建築模型が展示されている。有名な建築や、行ったことのある建築もちらほら。とりあえず隈研吾は仕事しすぎという結論に至ったw
感覚する構造展の方は、建築の骨組みを創造してきた構造デザインに焦点を当てたもの。日本の伝統的な木造建築から最先端のものまで、建築の骨組みの模型からその仕組みを知ることができる。こちらもとても興味深かった。
この美術館、初めて行ったけどなんかとっても楽しい。スタインウェイジャパンが同じビルに入ってるのも気になる。ショールームとかあったら見たかったけど、今は表参道に移転してるっぽい。今回の展示を見て、秋の計画ができたのでとても楽しみである。