棟方志功展

本日、ちんまり隊。神保町はティーハウスタカノで美味しい紅茶とサンドイッチでお腹を満たしたら、歩いて竹橋へ移動して国立近代美術館で開催中の棟方志功展へ。青森・東京・富山との関わりを通して、「世界のムナカタ」となるまでの過程を辿る回顧展。

美術館に着くと、棟方のとびっきりの笑顔が出迎えてくれる(笑)。めちゃくちゃいい顔する人だなぁ。手塚治虫の漫画に出てきそうw なにしろキャラがめっちゃ濃くて面白い。⼀⼼不乱に版⽊に向かう姿は印象的。映像資料の中にあった、大きなこけしを抱えて嬉しそうに歩いてるのが可愛かった。大きな版画作品はもちろんすごいんだけど、本の装丁がとてもかわいい。包装紙とかのデザインもしてるとのことで、亀井堂とかの包装も展示してあった。埼玉県で育った身としては、棟方志功といえば十万石まんじゅうなんだけどねw

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