DESIGN ふたつの時代

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招待券をいただいて、今日ちょうど銀座で用事があったので、ミキモトホールで開催されている DESIGN ふたつの時代 [60s vs 00s] に行ってきた。テーマは「戦後日本のデザインはどのように成立し、どこへと向かうのか?」だそうで、日本デザイン史の成長期・変革期に相当する1960年代・2000年代に絞って再考するというもの。ティスプレイ、グラフィック、クラフト、インテリア、インダストリアル、ジュエリー、パッケージ、サインといった各分野のデザインが60年代と00年代で対比するかたちで見られる。車なんかは60年代と本当に変わってるけど、キッコーマンのしょうゆの瓶なんか、1961年にデザインされたものがそのまんま現役だったりするからすごい。展示の数もっと多くてもいいのに、とおもったけど、場所的にしかたないのかな。

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