昨日カッパ展の前に、新宿で開催されている関先生の個展に母上とおでん夫妻と一緒にお邪魔した。先生は少し白髪が増えたかな、でもあのやわらかな物腰は変わらない。癒される〜。
先生は学生さんっぽい若い女性を描いていた。それが終わった後すこし話して、「お前も描いてやろう」と。ええええ! まじで!! ついに・・・ついにこの日が。写真を撮られるのさえ苦手なわたしが、絵を描かれるなんて。でも関先生に描いてもらうのはちょっとした夢だったから、恥ずかしいけどがんばってじっとした。もっときれいなカッコしてちゃんと化粧して髪も整えてくればよかった。後悔先に立たず。途中5分ほどの休憩を挟んで15〜20分でできあがった絵は、いつもの先生のあのやわらかいタッチで、でもその描かれているのが自分なもんだからなんだかちょっと気恥ずかしくて、でもやっぱり素敵で、ああもうこれ一生の宝物だわ・・・。先生ありがとう。
つづいておでんも描いてもらってたんだけど、おでんでこの日3人目だったそうで、目が慣れてくるとかですごく出来がよかったらしい。おでんは造形的に素晴らしいとかで、パステル画教室でのモデルまで頼まれていた。姉妹すごく似てると言われるけど、わたしは素晴らしくないようです。残念w
母上は絵を2枚も買っていた。わたしも関先生貯金するんだ・・・! って数年前から言ってる気がするけど。。
「もっときれいなカッコしてちゃんと化粧して髪も整えてくればよかった。後悔先に立たず。」
全く同じこと思ってたw
前に花束贈呈した時もおもったねw