抜歯

凄まじい雨の音で目が覚める。こんなヒドい天気の日に限って絶対に外に出なければならない用事があるという事実に、ただただ絶望していた。今日は親不知を抜く日である。土砂降りの中、太郎を抱えて歯医者へ。

わたしの親不知は横に生えているため、ちょっとおおごとになる。いつもの担当医とは違う口腔外科の医師によって抜かれるわけだが、この医師が・・・びっくりするほど超絶イケメンだった。イケメンっていうか、超美形。すんげーの。いやもうほんとにびっくりしたわ。え? あなたが抜くの? わたしの歯を? みたいな。まさか歯医者の中からあんなのが出てくるとはおもわないじゃない。岡田准一をもうちょっと中性的にしたような、女装したらすんげー美人ができあがりそうな、そんなかんじ。まったく好みのタイプではないんだけど、それでもほんとスゴすぎて目の保養すぎた。美しい顔立ちというのは、それだけで正義。

歯は30分ほどで抜かれた。割られて抜かれた歯を持って帰るか聞かれたけど、まじまじと見たい気持ちはあったけど、もらってどーすんだよ的なアレで断った。その後抜歯中太郎のお守りをしててくれたおでんと蔵前時代の行きつけのお店でごはん。抜歯直後だっていうのに、普通に食べられたw さすがわたしw

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