今日はちょっとグロい話をしますので、そーゆうの嫌いな人はスルーしてください。グロ画像はありませんのでご安心ください。
昨日の夜、ネコ助が外から帰ってきた。彼はいつものように、玄関先でにゃーと言ってわたしがドアを開けるのを待った。私はドアを開けた。そしておもわず、息をのんだ。
そこには、ネコ助と、雨に濡れた小鳥の死骸があった。彼は誇らしげにその小さな骸をくわえた。わたしはネコ助を部屋に入れずにドアを閉めた。そして何も見なかったことにして部屋に戻った。
しばらくすると、また外からにゃーという声が聞こえた。やや躊躇したものの、わたしはもう一度ドアを開けた。戦慄した。
さきほどの小鳥の死骸が、ズタズタになっている。足はちぎれ、脳みそらしきものがはみ出て、胴体は一部なく、血が少し滲んでいる。玄関前はやや生臭くなっていて気持ちが悪い。アスファルトの地面を打つ雨の音がしきりに聞こえる。
時刻は深夜1時を回っている。このままほっといても明日の朝またこの光景を目の当たりにすることになる。前の部屋の人にもきっと文句を言われる。現実を受け入れ、わたしは掃除をした。すこし泣きそうになった。
何事もなかったかのようにわたしの椅子で眠るネコ助を見て、こんなにかわいくてフワフワでにゃーすこ言って甘えてても、ネコはやっぱりネコなんだなあとおもった。気持ち悪いのもあるけど、なんかすごいショックだった。トカゲとかチョウチョを狩ってきたことはあったけど、小鳥。自然界の弱肉強食というものを目の当たりにした衝撃とでもいうのか。
冷蔵庫の鶏肉をみて、ちょっと身震いした。
小鳥さんには申し訳ないけど、大変、興味深かったです。
そして、ともたん、お掃除、おつかれさま。 合掌。
ロンドンで住んでた家の猫も、あるときネズミくわえてこっちにうれしそうに走ってきた事あるよ。あいつらにとったら、戦利品というか、仕事した!っていう感じみたいで、それを見せたかったみたいだけど、確かにグロかった。。。
本能だねえ。
猫を飼っていると避けようがない出来事の一つですね。
私は生け捕ってきた時もだけど死骸をくわえて帰った時も、猫の頭をバシバシ叩いてたなぁ。
実家で飼っていたタマもよくとってきましたねー。
田舎だから、へびとか平気で。
会社の近くにいる白いのも、この前鳩とって食べてました。
だからあいつ太るんだよ…って、そういう話じゃないですね。
あー、でも猫が獲物をとってくるのは、お礼っていいませんか?
ぬこはええと、戦利品を好きな人にあげに来るって言ってたよ。
だから、ぷちともしゃんのこと好きだから戦利品を持ってきたということであって・・・いやいや、そういう問題じゃないか。
あの、深夜にお疲れ様でした。。
そう、戦利品ご主人様に見せて、ホメてほしいらしいですね。
でもさ・・・・グロいんですよ・・・>< てか小動物狩ってきたのはじめてだったからショックで。 いやはや、今後はすこしは冷静に対応できるかな・・・。