N響の第九聴きにいってきた。指揮はレナード・スラットキン。お財布事情の悪化によりコンサトしばらく足を運べていなくて、久々の演奏会。ソリストが・・・ちょっと・・・なんかソプラノは浮いてるしメゾはただでさえ目立たないのにソプラノに完全に潰されちゃってるしテノールはキャスト変わってるしバリトンがいちばんよかったかな。ソリスト陣がまとまりがないかんじがした。
けど、全体的には大満足ー。やっぱ音楽は Live なのよね、ホント。空気の振動というか、もうゾクゾクしちゃう。久々の生オケにシビれた。合唱もよかった。年末に第九という謎の風習はわりと好きです。おわるぞー! ってかんじがイイね。
そういや第九といえば、ずいぶん前にどこかで Underworld かなんかが(違ったかなぁ)第4楽章の alla Marcia のとこをアレンジしてやってたのを聴いた気がするんだけど、めっちゃかっこよかったんだよなー。なんだったっけあれ。知ってる人いたら教えてください。
あんさん、音楽は作らんのか
音楽、は、作れないですねぇ。。。
なにかをつくるのも音楽も大好きなんですけどね。
自分で音楽も作れたらすてきだなあとおもいます。とても。
第九というと年末というのは、
日本的考え方でしょうかね。
あ、コレも言っておかないと….。
merry christmas!^^)
中間部のテノールソロ、オクターブ下げてた。あれはいいのか!許されるのか?プロだろ?
テレビで見ましたがものすごく調子悪そうでしたね。
私は24日の公演に行ったのですが、キャスト変わってました。