ハイダーのバランス理論

@shuzo_matsuoka がウザいかとおもいきや、なかなかどうしてその一言一言にニヤリとさせられたり元気づけられていたりしている自分に気づく今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。@shuzo_matsuoka は本人ではなく bot なのに、なんだか本物の松岡修造のことまでだんだん好きになっているような気さえしてくる。いやいや、それは気のせいだ。断じて気のせいだ。いやいや・・・。。

私は大学生の時リンゴじゃなかった心理学を齧っており、その中で特に好きな理論があった。それがハイダーのバランス理論(認知的均衡理論)というものだ。フェスティンガーの認知的不協和理論に通じるところもあるんだけど、まあここではその説明等は割愛、興味のある方はリンク先を参照していただきたい。

とにかくわたしが松岡修造のことがだんだん好きになっているような気がしているのは、この理論で説明がつく部分が少なからずあるのだ。松岡修造にかぎらず、これまで人との関係でそんな場面に何度となく出くわしてきた。だから好きなのだ、この理論が。人間ってそんな理論に完全に当て嵌まるような単純なもんじゃぁないとは言うけど、良くも悪くもけっこう単純だったりするんだよね。

・・・てか、わたしが単純なのか。

One thought on “ハイダーのバランス理論

  1. by jose- at

    自分の場合、人との付き合いにおいて、一定レベル以上言動に気遣うようになったら、その人との仲は終わっている場合が多いような気がします。ただの面倒くさがりですな(笑)

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