赤いスポーツカーが私を抜き去り、数メートル先で止まった。中からはロマンスグレーの紳士と派手な装いのマダムが出てきた。ふたりの手には見覚えのある紙きれ。ここは都内某小学校。衆議院選挙の投票所である。
・・・というワケで、雨がふる前にと早めに帰宅した後、選挙にいくなどした。誰かが、射殺される心配なしに一票を投じることができる幸せ、その義務と権利を捨ててはいけないみたいなことをつぶやいてて、ああそうだなぁと心から思った。
帰ってきてから寝ちゃったわけだけど、起きたらなんか・・・。ここではあまり政治的なことには触れたくないのだけど(ホラ、政治と宗教と野球の話は荒れる元だからw)、暗澹たる気分に陥ったのは事実であります。地元愛媛の友人が
地元の人はほとんどが何十年も自民支持で来た人たちが、今回はもう自民は支持できない、と言ってたんだよね。たぶん、田舎であればあるほどその傾向は強いはず。
と言っていたのが妙に印象に残る。
ま、これからどうなっていくのか、冷静にみていくしかないね。
福田元総理当確出たね。かなりデッドヒートだったけど。
福田さんの情報が出るたびにともちゃんを思って票の行方にドキドキしてました笑
ええええ、もうわたしゃ、日本の明日よりも、明日の自分のお財布事情よりも、群馬4区が気になって気になってごはんを食べるのも忘れていたのでおなかがすいてしょうがないです。ふぅー。とにかくよかった・・・ごはんどうしよ・・・。
「福田康夫」と書きたいがために高崎あたりに移住を本気で考えているとかいないとかw