大井川鐵道と寸又峡 [前編]

太郎、トーマスの絵本がお気に入りである。大井川鐵道ではこの時期トーマスが走るらしいので、近くの寸又峡温泉に宿をとって行ってみることにした。

8/16(火)

朝7時過ぎ、出発。お盆のピークは過ぎているとおもうので、高速もそんなに渋滞しないんじゃないかと読んでいたのだが、そのとおりだった。2時間ちょっとで静岡 SA に到着。早いので少しお土産など見て回ると、あっという間に10時近くなっていた。

新金谷駅を出発したトーマス号が千頭駅に到着するのは 11:54 。途中の川根温泉で走っているトーマスも見られそうなので、寄ることにする。道の駅に着いたのは 10:45 頃。トーマスが通るまでまだ30分ほどあるので時間をつぶす。日差しがすさまじく、ものすごく暑い。日傘を持ってきていてよかった・・・。

P1010955煙が見えた。汽笛が聞こえる。トーマスが来る! 迷ったけど、写真は配偶者の人に任せてわたしは iPhone で動画を撮った。けっこう編成が長い。客車からは、乗客たちがこちらに手をふっていた。

道の駅を少し見た後、千頭駅へ。ここも道の駅と隣接しているんだけど、さすがに観光客いっぱいで駐車場は満車・・・かと思われたのだが、ものすごくいいタイミングで空いたようで入れることができた。ラッキー。

トーマスフェアの入場券を買って駅構内へ。パーシーとヒロもいる。トーマスはちょうど転車台の上で回っていた。あともうちょっと早く着いていればちゃんと見られたのに、惜しい。

一旦千頭駅を出て、歩いて近くの大井川第四橋梁へ。この日は普通の SL かわね路1号も走るので、それが走っているところを見たいのだ。途中まで歩いて、太郎のごはんを車においてきてしまったことに気づく。朝も早かったし、そろそろお腹が空いてしまう頃だろう。時間的には間に合いそうだったので、わたし一人で車に戻って取りに行く。が、道を勘違いしておりものすごく遠回りするはめに。結果、時間ギリギリになってしまった。でもなんとか間に合った、よかった。

P1010970汽笛が聞こえる。踏切の音が聞こえる。でもまだ時間まで3分くらいある、と思っていた。配偶者の人が「もう来るよ」と言っているのも聞かず、太郎にごはんを与えはじめる。そこへ SL やってきた。えええええ。慌てて動画のボタンを押す。

黒い SL はすごく素敵で、トーマスよりこっちのがいいや。汽笛を鳴らし、煙を上げ、そして SL は去って行った。さっそく今撮ったものを見るべく iPhone をチェック。・・・撮れてなかった・・・orz 汗でうまく押せなくてめっちゃ焦ったんだけど、でもなんとか押せたとおもったのに・・・。ごはん忘れていなければ、とか、道を間違えていなければ、とか、ごはん与えるのなんて後にしておけば、とか、配偶者の人の言うことちゃんと聞いていれば、とか、もういろいろだけど時既に遅し。しかも明日は SL は走らない日。絶望。

IMG_6551しょんぼりしつつ、千頭駅に戻る。SL のことは忘れて、トーマスフェアを楽しもうではないか。トーマスバックに写真撮ってみたり、ヒロの中に入ってみたり、ひとしきり遊ぶ。

P1020002SL もホームに戻ってきたのでそちらに行ってみる。眺めていると、「写真撮っていいですよ」と。なんと、機関室に入れてくれたのだ。驚愕。太郎、運転席に座って写真撮らせてもらった。すぎょイ。SL 撮れなかったことなんか吹っ飛んだ。機関室はものすごい熱気だった。

思いがけず貴重な経験をさせてもらい、千頭駅を出る。いいかげん大人もお腹すいた。駅近くの食堂で蕎麦を食べた。スーパーで売ってる安い乾麺ゆでましたみたいなものすごく普通の蕎麦だった。

千頭駅を後にして、宿へ向かう。寸又峡に向かう r77 は狭く、前を走るベンツがものすごくヘタクソなので見ているこっちがハラハラする。15:30 頃、本日の宿に到着。チェックインしてまだ時間も早いし、せっかくなので寸又峡も見てみたい。歩いて30分ほどのところに夢の吊橋というのがあるらしいので、行ってみることにした。

P1020028吊橋じたいはわりと普通なかんじだけど、大間ダムの湖面のでエメラルドグリーンと木々の緑がきれい。吊橋は定員10名とのこと(だけど明らかに10人以上のってた)で、渡るまでに少し行列ができている。10分ほど待って、我々が渡る番が来た。

DSC_4594一歩踏み出すと、けっこう揺れる。歩きながら動画を少し撮ってみたんだけど、iPhone 落っことしそうで怖いので数秒でやめた。足元はスカスカで心許ないかんじなので、高所恐怖症の人は無理かもね。なかなかスリリングで楽しかった。

渡りきると、304段の階段が待っている。304段といっても、1段1段が高くて、かなり辛かった。しかもわたし、10kg の大事な荷物(←太郎)抱えてるし・・・。一方通行になっているため引き返すこともできないので、覚悟を決めて橋を渡り、階段を上るべし。宿に戻って温泉に浸かることを夢見ながら、ひたすら上った。苦行であった。

P1020074宿に戻ると、もうじきに夕食の時間。できればごはんの前に温泉で汗を流したかったが、ちょっと時間がなさそうなので一息ついたらそのまま食事処へ。ごはんは岩魚(たぶん)の塩焼きや天ぷら、豚しゃぶなど。太郎はわたしから取り分けで、モリモリ食べてた。

食後はお風呂。トーマスで炎天下で汗だくになり、夢の吊橋の往復で汗だくになっていたので、温泉本当に気持ち良かった。売店にチョコモナカジャンボがあったので、風呂上がりに買って食べた。まあ予想はしていたけど、しなしなであった。しなしなのチョコモナカジャンボ食べても、チョコモナカジャンボ食べた気がしないな・・・。無念。

配偶者の人はテレビをつけてオリンピックのバドミントン(女子ダブルス)を見ていた。わたしが見ると負けるからさっさと寝た。後に知ったことだが、彼女らは金メダルをとったそうだ。

大井川鐵道と寸又峡 [後編]

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