月別アーカイブ: 2013年3月

ドゥ

ウチ語シリーズです。

本日のウチ語は、「ドゥ」です。
しかし、うーん、文字にしてしまうとどうもしっくりこない。
「どぅ」でもないし、「ドゥ」でもないし、「du」というか、音的にいちばん近いのはフランス語の「de」なんだけど。

さてこの「ドゥ」、どんなニュアンスだと思われますか? おそらく皆様には想像もつかないことでしょう。これは、マイナスイメージの言葉です。近いのは古語の「かたはらいたし」でしょうか。でも「かたはらいたし」よりも、もう一回りくらい意味が広いかんじです。

たとえば、先日の中学の時の先生の話。あんな話を聞いて、「なんか ドゥ だねー」と、このように使います。じっさいおでんからそんなメールがきましたw あるいは、先日わたくしスキー場で、板持って乗るの失敗してリフト止めてしまったのですが、あれもたいそう ドゥ でしたねぇ。駅の自動改札閉めちゃうのの 7.3倍くらい(当社比)の ドゥ さでしたねぇ。

ネガティブワードなんだけど、ネガティブさをそこまで前面に押し出さないので、いろいろ便利な言葉です。

・・・と書いていておもったんだけど、「ふかりん」とかなら由来がわかりやすいんだけど、「ドゥ」っていったいどこから出てきた言葉なんだろう。謎。

無駄の多い1日

クリーニング屋難民となったせいでいろいろ無駄の多い1日となってしまった。でも最終的に出したクリーニング屋のおっちゃんがとてもいい感じのおっちゃんだったのでよしとする。

しかし駅の向こう側の商店街いいなぁ。調子にのって食材いろいろ買い込んでしもた。

AutoPainter

この手の画像加工アプリってあんまり好きじゃないんだけど、無料になってたのでダウンロードしてみた。
AutoPainter

あは、けっこうおもしろい。油絵を描いていく過程が表現されてて楽しい。ライブラリの写真で少し遊んでみたら、シロノワールがえらいハマったので保存。flickr とかにはこういうアプリで加工したものはアップしない主義なので、ここに上げとく。
シロノワール with AutoPainter
ま、結局常用するとかはなくて、1,2回遊んでおしまいなんだけどw

ホワホワしたもの

配偶者の人が痩せていく。おかしい。一般に、新婚の夫というのは太っていくもんじゃないのか。わたしの作る健康的過ぎて質素超えて貧相な食事で痩せてしまったというのか。なぜだ。わたしは 3kg も太ったというのに。なんてこった。

彼はきっと、嫁の作るマズいメシにさぞや満足していないことだろう。でも、「何食べたい?」と聞いても、「なんでもいい」「任せる」としか言わないのだ。食に対してあまり執着がないらしい。わたしなんか食への執着のカタマリなのに! 食欲が作業着着て歩いてるようなもんなのに! つーかごめんね料理下手で!!

そしてわたしは考えた。「何食べたい?」だと、リクエストしたところでどうせ作り手はわたしだし、期待するごはんは出てこないものと認識されてるのかもしれぬ。なのですこし質問を変えて、「カーチャンのごはんで何が好き?」と問うてみた。しばしうーんと考えて返ってきた答えが

「焼いた肉の上にコンソメで味付けしたホワホワしたものがのったヤツ」

なんじゃそりゃ。その肉が鶏なのか豚なのか牛なのかはたまた羊なのかもわからないらしい。てか焼いた肉はいいけど、ホワホワってなんぞ。実家に行った時にカーチャンに聞くのを忘れたので、メールででも聞いてみようかとおもったんだけど、ちょいと予想で作ってみることにした。ポイントは「ホワホワ」である。

わたしはこの「ホワホワ」を、すりおろした玉ねぎだと予想した。ね、ホワホワしてるでしょ。肉はおそらく豚ロースの切り身だろう。ポークソテーオニオンソース。これだ。とういわけで作って出した。が、違った。ホワホワって一体何なんだ?

結局カーチャンに聞いてみる。答えは、小麦粉だった。豚ロースに塩コショウとにんにくで下味をつけて、小麦粉をまぶしてソテーする。そんでそれをコンソメでちょっと煮こむ。するとその小麦粉が「ホワホワ」になるんだとか。ホワホワ・・・ホワホワか・・・。

まあとにかく、カーチャンの味をひとつ伝授してもらったのでよしとする。またカーチャンごはん教えてもらおうっと。

湯沢にて

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またしても石打丸山携帯ショットコンテストなるもので入選し、1日券ゲット。
今シーズン最後になるかな。滑るぞー。

1日中、吹雪。昨日まで気温が高かったため、アイスバーンに新雪が薄く積もった状態でちょっと滑りにくい。山頂はいつもはすぐに抉れてボコボコになるのにこの日はならず、雪質もいちばんマトモだったため、1日中山頂をグルグル滑ってた。