月別アーカイブ: 2012年7月

不朽の名作

物心ついたときから、自宅の徒歩1分以内にコンビニがあるという環境にあった。だから、最寄りのコンビニが徒歩6分ってのがどれだけ不便なのか、わたしは知らなかった。いや、普段コンビニには近寄らないようにしている(誘惑が多いため)ので、近くにないことはいいことなのだ。だけど徒歩6分じゃ、
チョコモナカジャンボがしなしなになってしまうんだよ!!!

そういうわけで、もう家では気軽にパリパリのチョコモナカジャンボは食べらなくなってしまったのだ。なんと悲しいことか。

そんな折、役員とも以下略男がチョコモナカジャンボを買ってきてくれた。そして彼は言った。
「不朽の名作」

まさに!! Nirvana の NEVERMIND 、Radiohead の Ok Computer・・・それらに並ぶ、森永のチョコモナカジャンボ。歴史に残る名盤。アイスモナカの金字塔。

久しぶりのパリパリのチョコモナカジャンボは、そのありがたみもあっていっそうおいしく感じられたのであった。これからは気軽に食べられないぶん、パリパリに感謝しつつ心してチョコモナカジャンボをいただこうとおもった次第。

私信:1/3 だったので許してねw

江古田ちゃん扉絵考考

臨死!! 江古田ちゃん 6江古田ちゃんの新刊が先月ようやく出たので買ってきた。

毎回の本編の後に、その回の扉絵について解説している「扉絵考」というコーナーがある。わたしはいつも扉絵考を読む頃には、もうその回の扉絵がどんなんだったか忘れてしまっている。で、ページ戻って扉絵を確認する、というのが常になっている。
今回、「この扉絵を覚えているぞ! 覚えていた状態で扉絵考読むぞ! ページ戻らないぞ!」とおもって読んでみたんだけど、やっぱり読んでいるうちにそのことを忘れてしまう。そんだけ本編の内容濃密だということなんだろうか。それともただ単にわたしが耄碌しているだけなんだろうか。

扉絵考の他にも、江古田話とか北海道話とかけっこうツボなものが多くて、本編はもちろん欄外も楽しい江古田ちゃん。そんなに台詞多いってかんじしないんだけど、マンガにしては読むのにけっこう時間かかる。やっぱり濃密なのかなw

新小岩、銀座、青山

AT車ラクすぎてウケる。
夏祭りがとても楽しみ、近々お知らせする予定。
モロモロの手配は完了したが、お弁当箱はいいの見つからず無念。
あれ、そういや今日って七夕なのか。
なんか七夕っていっつも雨降ってる気がするな。

ぷ印のコースター

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引越してから毎日使ってる、ぷ印の革のコースター。蔵前時代にウチで飲んでて、グラスのお尻が結露してテーブルびしゃびしゃにしてたの見かねた革職人が作ってくれたのだ。ダンボールの山の中、ちっこいちゃぶ台で食べるふたりごはん。そんなショボい食卓を彩るぷ印は、いっそう輝いて見えるのだった。

卵焼き器

お祝いシリーズです。

これもずっと欲しかった銅製の卵焼き器。しかも名前入りですよ奥さん! うれしいねぇ。さっそくだし巻き卵作ったけど、すんごいふわっふわにできる! こりゃ素晴らしい。ホントありがとうございます。
R0019765
わたしのたまご焼きは、だし汁多めの甘くしない関西風。母上の作るたまご焼きがそうだったら、自然とそうなる。薄味でごはんは進まないけど、だし巻き卵がふんわりおいしいと幸せ。道具の力を借りて、もっと上手に卵が巻けるようになるといいな。

現実は日本橋

本日より電車通勤スタート。
通勤ラッシュとかあれどう考えてもおかしいよね。
サラリーマンお疲れ様ですってかんじ。
いや他人事じゃないんだけど。
まあでも行きは鬼だけど帰りは1時間たっぷり座って来れるので、いい読書タイムにできそう。有効に使わねば。