手打ちふのり蕎麦

配偶者の人によるそば打ち第二弾。あれ? 第一弾なんかあったっけ? とお思いの方、鋭いですね。第一弾は大晦日に年越しそばを打っていただきました。それで蕎麦は難しい、という結論に至ったわけだけど、今回は我々の愛するへぎそば、つまり布海苔をつなぎに使ったふのりそばに挑戦、とまあこういうわけである。普通の蕎麦よりもまとまりやすくて作りやすいという人もいる。

前情報より、ふのりを煮る際に銅と一緒に煮るとふのりがきれいな緑色になるというので、漬け物用の銅板を3枚投入してふのりを煮る。見事にきれいな緑色になり、先行きは明るいように見えた。しかしながら、ふのりの量が少し多かったようで、水分過多で生地がべたついてしまう。結果、延ばして切るという行程も超絶悪戦苦闘。やはり蕎麦は難しい・・・。

それでも、できあがった蕎麦は、不細工だけど、ふのりの味もなんだかよくわからなかったけど、吉田うどんの蕎麦バージョンみたいのできたけど、でもとてもおいしかった。次回はいろいろ改善点も見えたので、きっともっと上手くいくことだろう。またがんばろう。
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