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赤城のこと

長年お世話になったピアノの先生が赤城に引っ越して、ずっと遊びに行きたいと言いつつもなかなかみんなの予定が合わずに数年経っちゃったんだけど、無理やり都合をつけてついに実現する時がきた。3ヶ月くらい前から決めていたので、この日が来るのを心待ちにしていた。

5/23(土)

朝 6時過ぎ、横浜の自宅を出発。新座組(母・兄・妹夫婦)とは北関東道の波志江 PA で合流予定だ。所沢を通過したあたりで電話したところ、もうすぐ出るとのこと。ついでに高速教習。上里 SA に寄って運転交代、そこから波志江 PA までをわたしが運転。大きい道路はだいぶ慣れてきた。問題は狭い道路だな。大問題だな。。

P1160781波志江に到着してじきに新座組も到着。いいタイミングである。ビートルだいぶ飛ばしたなw ミニストップでソフトクリームなぞ食べ(わたしは抹茶ホワイトチョコモナカなるもの、イマイチだった)、9時過ぎに再びそれぞれ車に乗り込んで赤城へ向かう。太田薮塚 IC をおりて赤城の別荘地へ。

R0028478待ち合わせ場所に着いてしばらくすると、COPEN に乗った先生が颯爽と現れた! ひゃーぜんぜん変わってない〜w たぶん10年ぶりくらい? ころすけと角ちゃんの紹介などしつつ、感動の再会もそこそこに先生のお宅のご案内スタート。この別荘地のあちこちに5つあるらしい。スゲー。

R0028454まずは 2号棟、先生の部屋である。6畳ほどの小さな部屋に、グランドピアノ。キッチンとロフトがついていて、ロフトには布団。先生はほぼここで生活しているらしい。なんて素敵なの〜。

R0028463続いて 1号棟、こちらは書斎。江古田のマンションのレッスン室にあったお宝ものの書籍がずらり。聴音の稽古のときに使った折りたたみ式のテーブルとか、懐かしすぎてもうね。

P1160782そして母屋へ移動、ここで奥様先生ご登場。奥様先生も変わってない〜! 相変わらずお美しくて素敵。子供のおもちゃ部屋には江古田にあったおもちゃたちが大集合してて、すんごいかわいい。絵本の中から飛び出してきたみたい。太郎ももうちょっと大きくなったら遊ばせたい。

R0028470太郎の授乳を済ませたら、お茶の用意をしてくださっていたのでテラスでみんなでお茶。先生にも太郎抱っこしてもらえて嬉しいな。森の中でのお茶、風が爽やかでなんて気もちいいんだろう。冬は夜景もきれいだそうだ。

さてのんびりしたいところだけど諸々予定が詰まっているので再び移動。今度は先生がボランティアでピアノの生演奏をしているホテルへ。先生のコペンの助手席にお兄ちゃんが乗り、ビートルは母上が運転して奥様先生とおでん夫妻、んでウチは N 。風が気持ち良さそう、こんなところに住んでたら、そりゃあんな楽しい車に乗りたくなるよな。先生スピード狂らしいけど、最近は罰金払うの馬鹿らしいので控えめにしてるんだとかw

P116082530分ほど走ってホテルに到着。こちらでお昼ごはんをいただく。それぞれ注文したら、おもむろにロビーへ。生演奏のあるのは日曜日なんだけど、先生弾いてくれた。楽譜どおりでなく自分の思うように、自分の指の動きに合わせて弾く。そんな素敵な演奏。音楽っていいなと改めておもう。

R0028522ごはんを食べたら再び移動、富弘美術館へ。この美術館、正方形の建物の中に大小 33 個の円い部屋が詰め込まれていて、廊下も柱もまったくない造りになっている。円の隙間からは外の光が入ってすごくおもしろい。ヨコミゾマコト氏の設計、この人は伊東豊雄の事務所から輩出した建築家なのね。展示はもちろん、建築も楽しめた。

美術館のカフェでまたまたお茶(というかアイスw)して、あっという間に時間が過ぎる。今日は夜、十日町でへぎそば食べて、湯沢のマンションで一泊という流れ。なのでそろそろ出発せねばならない。ああ、時間短すぎたね。赤城に泊まってまたゆっくり遊びに来なきゃ。先生、いろいろ本当にありがとうございました。太郎に授乳してから十日町へ向けて出発。

r62 で沼田へ、そして関越。順調にいったので、塩沢石打 IC をおりたらいつも立ち寄るお土産屋で少々買い物など。そして十日町へ。雪がないから早い早い、ものの 30分で由屋に到着。19時までなので急いだけど、17時過ぎに着いた。

IMG_2117夜の由屋ははじめてだったけど、まだ時間も早いこともあってわりと空いていた。そしてへぎそば、安定のウマさ。6人なので注文迷ったけど、中へぎ+小へぎと舞茸の天ぷらでちょうどよかった。みんなにもお気に召していただけたようで嬉しいかぎり。

湯沢へ戻り、ノグチで明日の朝ごはんやら夜のおやつやらを買い込みマンションへ。みんなは水着を持ってきているのでプールに泳ぎに行った。わたしは太郎がいるので部屋でお留守番。でみんながプールから出るのに合わせて大浴場へ。太郎もシャワーだけさっと。オフシーズンなのでプールも大浴場も貸し切り状態であった。

部屋に戻って2次会(?)。とはいえ酒を飲んでるのはお兄ちゃんだけだったけどw でも普段実家でみんなで談笑しててもお兄ちゃんあんまり輪に入って来なかったりするんだけど、今日はいろいろたくさん話して、なんかすごくよかった。日付が変わる頃に就寝。

5/14(日)

朝 5時起床。母上は用事があるので、一足早く新幹線で帰る。身支度をして昨日買ってきたパンで朝ごはんを食べ始めたあたりでころすけを除く他のみんなも起きだしてくる。彼らも午後から用事があるため、さっさと帰るのだ。2テンポくらい遅れてころすけも起きた。

7時過ぎ、母上出発。お兄ちゃんが越後湯沢の駅まで送る。朝ごはんや片付けを済ませ、お風呂に行く人は行き、しばらくのんびり。で 9時におでん夫妻とお兄ちゃんが出発。我々は10時頃出発予定なので、最後の掃除機をかけたり片付けたりなんだりしているうちにいい時間になった。

さて今日は再び十日町へ。へぎそば、いつも由屋だけど、小嶋屋も有名なので食べてみたかったのだ。昨日由屋で食べたばかりなので、食べ比べである。小嶋屋は由屋よりも少し遠い。魚沼スカイラインをとおって行こうとおもったら、通行止めになっていた。ガーン・・・。しかたなく U ターン。残念。帰りは R253 の予定なので、昨日と同じ r76 – r334 で十日町へ向かう。

IMG_2119やってきました小嶋屋。開店の10分前くらいだけど、すでに店の前には人がたくさん待っている。番号札をもらってしばし待つ。11時に開店、お座敷の席に案内してもらう。メニューをみると、なんかいろいろある。ちょっとファミレス的なかんじ? 我々はシンプルに、へぎそば 2人前。今日は天ぷらもなしでいいよね。

P1160870お待ちかねのへぎそば。・・・ちょっと小さい? まあいい、とにかく食べる。うん、布海苔の香りにすごいコシ。おいしいおいしい! うーん、でも、どっちか選べっていったらやっぱり由屋に軍配かなぁ。由屋のほうがなんか独特なんだよな。他にない。それのためだけに十日町まで行きたくなるくらいの。でも小嶋屋もおいしかったよ。あ、薬味にすりごまがあったので入れてみたけど、これはないほうがいいという結論に至ったw そば湯でおつゆいただくのに、ゆず七味入れるとおいしいとお店の人が教えてくれたのでやってみたらこちらはめっちゃおいしかった。ちょっと少ないような気はしたけど、食べ終えてみたらハライッパイであった。ごちそうさまでした。

さてあとはおうちに帰るのみ。最初は六日町からのる予定だったんだけど、セルフのスタンド探してるうちに湯沢まで来てしまった。13時に湯沢 IC 、上里 SA で休憩&いろは堂のおやきを買い、帰宅したのは17時前。お疲れ様でした。太郎も終始いい子にしててくれてありがとう。

そんなわけで、赤城+へぎそば食べ比べツアーが終了。久しぶりにお会いした先生方はぜんぜん変わってなくて、赤城での生活をとても楽しんでいてすごく素敵だった。あんなふうに年をとれたらいいなぁ。彼らと出会えたこと、そして先生にピアノや音楽を習えたことが本当に幸せだったなとつくづく思う。今回は石打泊でへぎそばがあったため慌ただしくなっちゃったけど、今度は赤城に泊まってゆっくり遊びに行きたいな。

北軽井沢は群馬県

せっかく長野まできてるんだから、ただ帰るんじゃモッタイナイ。つーわけで、ツーリングマップル眺めてちょうどよさげな道を探す。嬬恋から北軽井沢を抜け、榛名湖経由で渋川伊香保に出て関越。急に決めたわりになかなかいいかんじのコースで楽しく走れた。所用でちょろっと実家に寄って、帰還。

そして帰り来れば近所のお祭の屋台で買い食いー。・・・のつもりだったんだけど、なんか閑散としてる。あれ? 今年は地震の影響で神輿の渡御は行われないというのは聞いてたけど、それにしたってあまりにも静かすぎる。

鳥越祭、今週だと思い込んでたんだけど、来週だった・・・。まあ、とりあえず雨に降られなくてよかったです。ハイ。

八ッ場ダム

R0013580
最近巷で流行中の、八ッ場ダムツーリングに行ってきた。あの T字型の橋桁はぜひこの目で見ておきたいと。例の問題で報道されることによって観光客が増えているんだとか。吾妻渓谷はちょうど紅葉の時期でとてもきれい。たしかに人多かった。

今日は夜から雨だと予報が出ていたので、早めに行って早めに帰ろうと朝早い時間に出たので行きはそうでもなかったけど、帰り(ったって10時前とかだけど)は周辺の道が混み始めていた。

八ッ場ダムの後は榛名山に寄り、伊勢崎で妙ちくりんを買い、帰宅。行き、藤岡の観覧車が発見できず、さらに道を間違えたため、考えていたルートとはちがくなってしまってちょっと不本意ではあったけど、とりあえず榛名山の道は気持ちよかったのでまあよしとしよう。。

総走行距離:370.6km [Map]

上発知などツーリング

おもえばトラブルにはじまり、トラブルにおわったツーリングだった。ここにその記録を残しておこうと思う。写真はまだない。

  • ETC のバーが開くタイミングがつかめずドキドキ(でもちょう楽ちん!)
  • 1号氏のタンクからガソリン漏れる→引き返しタンク取り替え
  • 待ってる間にパンを買ったはいいがクリームチーズで食べられず
  • 上発知の枝垂れ桜で邪魔だと怒られる(後に勘違いだったと判明)
  • 土合駅の階段に大いにヤられる
  • 三国峠の寒さに大いにヤられる
  • おっさんにぶつかりそうになり怒られる
  • 砂利で滑って華麗に転倒
  • 伊香保のおかし屋さんで商品撮るなと怒られる
  • こんどは1号氏も砂利で滑る(転倒は免れる)
  • 関越渋滞
  • 帰り来ればネコ助が近所の黒猫にいじめられていた

まあそんなかんじで、トラブルまみれだったけど楽しかった。この時期ホントあったかくて気持ちいいね。夜は寒いけど。

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新潟 – 群馬ツーリング #003

10月13日(月) 湯沢 – 赤城 – 伊勢崎 – 東京 262.2km [Map]

7時過ぎ起床、7:30過ぎ出発。湯沢から帰る道のりは寄り道、というのが常になってきたヒラ部員sツーリング。この日ももちろんそのつもりで朝きちんと起きて出発。今日もいい天気。

DSC_5637三国峠を越えて、群馬に入る。途中、いいかんじの田舎風景を見つけたのでバイクを止める。

ここでとめたところが少し傾斜しており、あー、これヤバいかなーとは思ったもののそのままサイドスタンドを出してバイクを下りようとしたその瞬間、バタッと倒れた。見事なまでの立ちゴケ。1号氏曰く、四肢がぴーんと伸びてマンガのようなコケ方だったそうだ。彼はすっ飛んで来てバイク起こしてくれたけれど、あまーい! その無様なコケ姿をカメラに収めなくてどうする! 報道カメラマンになれないぞ! ピュリッツァー賞ものだったのに! ・・・じゃなくて、ありがとうございますホント・・・いつもお世話になります。

ま、例によってブレーキレバーがぐにゃりとなったものの(3回目!)、車体にはそんなに傷もつかず、わたしも膝に派手な青アザをつくったくらいでたいしたこともなく済んだのでよかった。

DSC_5670そして赤城山へ。県道4号に入ると少し渋滞していた。しばらくハマるものの、じきに抜ける。途中のガソリンスタンドで赤城神社で流鏑馬があるとの情報を得る。そんなイベントもあって、赤城神社周辺は大混雑。群馬人曰く、普段こんなに混んでいることはないそうだ(笑)。

赤城山はだいぶ色づいていた。今回紅葉には少し早いのでまあほぼあきらめてたんだけど、きれいな赤が見られてよかった。

DSC_5833すごい人ごみな上、流鏑馬までは時間があり、待っているとかなり遅くなってしまうため、流鏑馬撮りを泣く泣く諦める。そして少し移動して覚満淵あたりをウロウロ。写真は山の上のほうから撮った全景。この反対側に、超絶高所恐怖症的急勾配階段があった [photo]。立ち入り禁止になってたけど、景色はとてもきれいだった。

釣りをする智子なんかよくやりがちなんだけど、夢中になっててごはんを食べるのを忘れる。この日もなんだかんだでタイミングを逃していた。突如「岩魚は好きか」と問う1号氏。魚は好きなので Yes 。で、釣堀に行き、釣りをする(笑)。私は釣堀ってのはもう糸垂らしときゃボンボコ釣れるもんだとばかりおもっていたんだけど(そういうとこもあるそうですね)、ちっとも釣れやしない。あまりにも釣れないもんだから野良猫撮りをはじめる始末。しかしながらすすむさんが1匹釣り上げてくれたので、お店の魚とプラスして塩焼きと唐揚げでいただいた。とてもおいしかった。

釣りじたいは不完全燃焼ながら(笑)、とにかくお腹を満たして出発。ツーリングもそろそろ終盤な気配。

DSC_5899群馬の公園で風車があったので撮った。「オランダ行ってきたって言ってもばれないね!」とか言ってたらホントに騙される人がいるんだから世の中わからないもんだ。

日が落ちたので帰宅モード。とはいえまだ17時すぎなので、ラーメン食べてこう、ということに。辛いの。私は辛いのは普通程度には食べられると思ってたんだけど、どうもそんなに得意ではないようだ。すんげー辛い。なんか、まわりの人たちみんな涼しい顔して食べてたけど、もう汗だくよ。ただでさえ厚いくちびるが、食べ終わる頃には若干腫れていたような気がする。でもおいしかった。あの辛さが半分くらいだったらよりよかったけど(笑)。

DSC_5934んで食後のデザートに、と買っておいた妙ちくりんを食べる。んまぁい。私これかなり大好きだ。6個パックお買い上げしたけど、全部自分で食べちゃったもん :d んなことやってるからふt(ry

しばしぼんやりした後、本庄児玉ICへ向かう。ガソリンが家までもつかなーどうかなーってとこだったので、IC 直前のスタンドで給油。お金払いに行ったらお店のオニーちゃんが「あれ、ホーネットっすか!? 自分もホーネット乗ってるんッス! 裏に止めてあるんッス! 白ッス!」と、やたら嬉しそうだった。

本庄児玉から関越に乗る。が、えらい渋滞。まあそこはバイク、がんばってすり抜ける。いやしかしすり抜けは神経使うのでホント疲れる。普通車の皆様的にもあまり精神衛生上よくないだろうし、なるべくならしたくないもんです。ガソリン入れといてよかった・・・と思いつつ、東松山あたりから少し流れ始めた。だんだん流れがよくなっていったけど、新座料金所を超えたとたん再び渋滞。おいおいまたかいな・・・。でもまあ渋滞していたわりにはそこまで遅くならずに帰宅できたのでよかった。

このツーリングで、ホーネット 10000km 突破。買ってちょうど1年くらい。すっかりわたしの大事な大事な相棒ですわ。

総走行距離:785.2km [Map]
写真:Niigata – Gunma Trip Oct2008 (45/GRD 97, D80 816)

新潟 – 群馬ツーリング #001
新潟 – 群馬ツーリング #002

新潟 – 群馬ツーリング #001

10月の三連休は、ちょいとっていうかかなりの遠出を妄想していた。休みが取れないならカネにモノ言わせてフル高速道路フェリー飛行機新幹線バイク陸送とあらゆる手段を尽くさなければならないとある最果ての地。いや西果ての地(笑)。しかしながらここ最近の困窮っぷりからそれはどう考えても不可能。というワケで、宿代のかからない新潟へと行ってきた。

10月11日(土) 東京 – 伊勢崎 – 湯沢 223km [Map]

DSC_5161数日前からの予報どおり、雨の東京。この前日になぜかカッパを紛失した私は、雨が止んでくれないことには出発できない。昼には止むということなのでそれを待つことにする。でもまあもともと土日で行こうと思っていたツーリングなので、夜に湯沢に着いていればいいわけで、特に焦る必要もない。予報を見ると、あまり早い時間に行ってしまうと水上あたりで雨にヤられる可能性もある。ということで、本庄で友人と合流し、群馬をウロウロしつつ下道で湯沢を目指すことにした。

家を出たのは13時前。上野に寄って使うことがないことを祈りつつカッパを購入し、積む。雲が切れて青空が見えはじめ、気温もぐんぐん上がって肌寒さはないどころかヘルメットの中に汗がにじむくらいだ。身支度を整え関越練馬ICに向かう。この道も慣れたもんだ。新座料金所を過ぎたあたりからやや渋滞。おいおい高速で渋滞なんてヤだよと思いつつ、少しすり抜けていくと混雑しているものの流れ始めたので一安心。15時過ぎに本庄児玉IC到着。ちょうど毎度おなじみヒラ部員1号氏も到着したところだった。グッタイミーン、チョーさんツイてるぞーチンチーン!(わかる人いないだろうなw )

DSC_5081群馬人の案内で群馬をめぐる。華蔵寺公園でニャンコ撮り。蕎麦畑で flickr の人撮り(絶対あの人だよ! と話題沸騰。まだ確認できてないけどきっとそうに違いない)。そして日没。何度か flickr で目にしてる場所だったんだけど、写真で見るよりもショボイ場所だったりしておもしろかった(笑)。

DSC_5174日も暮れてしまったのでとにかく湯沢に向かわなくてはならない。北海道の帰りに給油した赤城のガソリンスタンドで給油し、防寒装備をして出発。三国峠を群馬側から越えるのは初めてだ。

山道は、昼間の暑さが嘘のように寒い。長袖シャツ+フリース+レザーのジャケットでだいじょぶだろうと思ったが、まあいちおう、と薄い上着(通称プーマ)も持ってきていたのだが、フル装備してもまだ寒い。ついにカッパまで着込む始末。フル装備+extra である。新潟を甘く見ていた・・・。

17号沿いのスーパーで食材を調達し、20:30 くらいだったかな、湯沢の基地到着。ごはん作って食べてお風呂入って作戦会議して就寝。

新潟 – 群馬ツーリング #002
新潟 – 群馬ツーリング #003