わかんない」カテゴリーアーカイブ

旅の日

10年日記の記録によれば、11月20日というのは「旅の日」になっている。いや、じっさい「旅の日」ってのがあって、それは5月16日らしいんだけど(1988年日本旅のペンクラブが制定)、わたしの中では11月20日なのだ。なぜか。

2001年。兄上と喧嘩して家を飛び出し、熱海に向かっている。
2002年。京都旅行。その日記を書く際に上段の日記を読み、あ、あの熱海に行った日、去年の今日だったんだ。じゃあ11月20日は旅の日にしよう。←旅の日制定
2003年。怪しい人に怪しい物を売りつけられそうになったらしい。
2004年。ありゃー旅の日なのに帝国にいたらしい。
2005年。ディオール表参道で衝動買いをかましている。
2006年。ああ、旅の日だったのか。昨日行ったからね。←雪舟への旅
2007年。ネコに引っ掻かれて流血。
2008年。大自二Get!

旅の日、あんま旅してない・・・。
つーわけで、ちょっくら旅に出てきます。

・・・といって鳥取に向かう予定だったんだけど、諸般の事情により断念。明日は天気がもちそうなので、ちょっくら極寒ツーリングしてこようかな。

リセット

わたしは、今日という日を指折り数えていたのだ。
ああ、そして、ようやく今日という日が終わる。

やった。
1年経った。
いつから?
免停の日から。

いやーよかった。ほんとうによかった。何が何でもの1年間無事故無違反。これは、こと行政処分を受けた身には本当に重要な課題なのだ。なんとしても達成せねばならない。そして無事、無違反で1年間過ごした。やればできるじゃん、わたし。まあ事故はしたけど。

そんなわけで、点数はどうあれ今後も安全運転で参る所存。

えでぃおじさやん

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彼は BMW K100RS というバイクに乗っている。わたしが漠然とバイク乗ってみたいなーとおもってたのを、実際に免許取りに行って乗り始めるという具体的な行動を起こすに至ったのは、彼の存在によるところがかなり大きい。

なにこれかわいい

昨夜帰宅したらドアノブにメモつきでビニールがぶら下がっていた。
そのメモというのがこちら。

えーと、差出人は 5歳児とかじゃないです。会社のヒゲおじさん(52)です。彼は英語で育ってるため漢字が書けず、普段のメモとかも英語で書いてるんですが、ときどきがんばって日本語で書こうとすると、こうなる。

かわいすぎる。おばさやんってなんぞww

雨やんだし

来週末の動きを決めかねており、ぐずぐずしているうちにきっと満席になる。肌荒れ MAX でブチャイクに拍車がかかり、なんか指の皮がぽろぽろとむけるし、いつお湯が出なくなるかわからないシャワーで、掃除もピアノの練習も遅々として進まず、しまいにゃなにやら風邪の兆候が。

いかん風邪ひくわけにはいかん。
ので、寝る。

ポッキー

昨夜のことです。買い物にいって食材大量購入したのですが、うっかりドレッシングを買うのを忘れまして、再びスーパーに行きました。そのままなんとなくフラフラと浅草寺まで歩いていき、ぱちりぱちりとヘタクソな写真を撮っておったのです。

そしたら突然雨がじゃんじゃか降ってくるではありませんか。驚きましたね。傘などない。お金もない。どうにもこうにもどうしょもない。

降りしきる雨の中、とぼとぼ歩いて帰りましたよ。上下作業着で手にはスーパーの袋ですよ。浅草からの帰り道、何度となくと歩いた道。もうね、悲しいとか辛いとかそーゆうの超越してますよね。でもね、雨に打たれてるのは、ちょっと気持ちいいんですよね。でもやっぱり悲しいんですよね。雨で濡れてるんだか、涙で濡れてるんだか、わからなくなりましてね、世の中うまくいかないことばっかりだなあとおもいましたよ、ほんとうに。ろくでもないですよ。ろくでもない。

20091110

かねてから噂だったやつ、ついにきましたね。
RICOH GXR

なんかアレですよね、GXR1300R とかありそうですよね。なんだかとっても速そうですよね。ペットネームは「ムササビ」ですね、わかります。リコーのカメラはスズキのバイクみたいなもんです(褒め言葉)という名言も残されておりますとおり、そうそれはつまるところ変態で(ry

つーわけで満を持して(?)、ついに発表の変態カメラ、いや失敬、「ユニット交換式」デジタルカメラ GXR 。CCD ごとレンズ交換って、その発想はすごいわ。ずいぶん前から言われてたけど、ほんとに実現するとはね。デカい重いでここんところすっかり出番が減ってしまった D80 を思うと、小さくて軽いってのは大事だし。

とはいえカメラは現状で大いに満足なので正直どうでもいいです。そんなことよりも連休とやがて到来するシーズンとリアタイヤだろって話。

てなワケで、たまゆら5周年。
みなさま今後ともぜひひとつご贔屓に。

早稲田祭

久しぶりに本格的な風邪をひいてしまい、1日実家で寝て過ごす。夕方になって、なんとかバイク乗れる程度には回復したので帰る。帰宅途中、ちょっと遠回りして早稲田祭をチラ見してきた。ちょうどエンディングの最中で、えらい盛り上がってるとこだった。パンフだけ欲しかったんだけど、もうインフォは片付けられてしまった後だった。

わたしにとって早稲田祭というのは原点、とまではいかないにしてもいまの自分がある上でとても大事なもののひとつであるので、やっぱり感慨深い。もう知ってる子とかもぜんぜんいないし、母校とはいえすっかり部外者だけど、年に1度くらい、あの頃のかんじを思い出すのも悪くないなとおもう。