小さい頃、ピアノで「猫ふんじゃった」を弾くと、母親に怒られた。猫を踏んじゃったとか言って喜んでる歌はけしからんとかそういう動物愛護的理由ではなく、「猫ふんじゃったなんて、ピアノの弾けない人が弾くものです。あなたはピアノを弾けるのだから、そんなくだらないものは弾いてはいけません。」という論理だった。
当時は妙に納得して以後その言いつけを守っていたけど、今考えると不条理な気がしないでもない。というか、ねこふんじゃったに聊か失礼なような・・・。そしてこのように文章にしてみると、私の母はなんだか冷たい人間のような印象を受けるんだけど、決してそんなことはない。だけど、ねこふんじゃったを弾くと、怒られた。
なんで急にそんなことを言い出すかというと、今日、ネコ助をふんじゃったのね。ふんじゃったというよりは、ドアでしっぽはさんじゃった。ネコ助、ふぎゃっ!!って。
・・・ごめんねw
そーいえば小学生の時にいかに早く「猫ふんじゃった」を弾くかって競い合ったことがあったなぁー。
ねこたんのしっぽは無事ですか。
小学生がねこふんじゃったの速度を競うのって全国共通なんだなあw
ねこたん、「ふぎゃっ!!」とか言ってたけど、その後はケロッとしておりました。こないだの骨折+脱臼も、病院ではどうしようもなかったのに、自然治癒力でなんか治っちゃってるし、強いねこたんですわ。
あたしも小さい時エレクトーンで弾いてたら
母親に怒られたんですよ!!
同じ思い出が!?と思ってびっくり。
なんで怒られたのかいまだにわかりません(爆)
ええ! 同じ思い出! まじで! すごいw
「ねこふんじゃった」禁止令!? ふぉ〜しゅごーい!
うちは母が怖かったです・・・練習あんまり好きじゃない子だったんでww
ところで以前からの謎ですが、そんなに弾けるぷちともチャンが、なぜ音楽に進まなかったのか、聞いてもいいデスか?
あ、内緒だったらいいですごめんなさい。
ネコ助サンお大事に〜。
わたしも練習好きじゃない子でした。大きくなってから「ああ、ツェルニーもバッハもピアノのテクニックももっとまじめにやっとくんだった・・・」と後悔しきり。はああ。
いやいやいや、そんなに弾けません。音楽に進むほど弾けはしないのです。ただそれだけです。音大の先生に習ってはいたけど(とはいっても専門はピアノじゃなくてソルフェージュの先生だったのですが)、音大という選択肢はまったくありませんでした。
klavierchenさんはきっと音大なんですよね? と、なんとなくわたくしも気になっておりました(笑)。ネコ助は元気ですw