竹内栖鳳展

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えー、カッパ祭り中ではございますが、退勤後に渋谷行ってもルデコは19時までなので15分とかしかいられないのでね、そっちは諦めて竹橋へ。国立近代美術館で開催中の 竹内栖鳳展-近代日本画の巨人- に行ってきた。多くの日本画家たちに影響を与えた竹内栖鳳の過去最大規模の回顧展。ああ、美術館、だいぶ久しぶり。

日本画なんだけど西洋美術の手法も取り入れられていておもしろい。「ベニスの月」がすごくよかった。水墨画で描くヨーロッパの風景なんて新鮮。だけどすごくハマってていい雰囲気だった。あと気に入ったのは「雪中噪雀図」、雪の中で戯れる雀がちょうかわいい。構図もシンプルでオシャレ。獅子はいくつかあったけど、繊細で緻密な線で描いた物もあれば、力強く勢いのある線で描かれた物もありで、いろんな雰囲気をもっていた。あとは猫だね。「班猫」、猫のあのモフモフ感といい身体のラインといいその仕草といい、猫好きにはタマランかんじ(笑)。あと後半の「海幸」、これは鯛かな、ウロコのかんじがスゴい。あのヌラッとしたかんじが。

全体的に、後半のカラフルなものより前半のモノトーンに近いほうが好きだった。常設展もざーっと見て、だいぶ満足である。

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