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卒業式ソング

私が小学校の時(30年近く前!!)の卒業式の歌は「巣立ちの歌」と「旅立ち」、中学の時は「ハレルヤ」だった。どれも好きな歌。中学生で混声四部合唱のハレルヤってなかなか難しいと思うけど、卒業式のハレルヤは毎年の名物になってて、すっごい練習した記憶がある。今もハレルヤ歌ってるのかなぁ。そして、高校の時は「仰げば尊し」と「蛍の光」。いやぁ、今時卒業式に仰げば尊しなんてあまり歌わないのかもしれないけど、古風な学校だったからね。大学の時はあまり記憶にない。校歌しか歌ってない気がする。紺碧の空は歌ったかもしれん。

今、太郎氏がヴァイオリンのレッスンで、教本の他に昔からある日本の唱歌を季節に合わせて色々弾いている。お正月、富士の山、雪、めだかの学校、などなど。そういうのって、最近学校とかでもあまりやらなくなってるんだろうね、だから先生はそういう曲を弾かせてくれてるんだと思う。それで、今やってるのが仰げば尊しなのだ。で、高校の卒業式で歌ったこの歌の歌詞をもう一度調べてみたわけ。そしたらまぁ、いい歌だわなぁ。大人になって、しみじみ思う。高校生当時でも歌詞の意味は理解してたとは思うけど、こんなに心に響いただろうか。それで聴きまくってまた頭から離れないわけ。でも、変な歌が頭から離れないよりよっぽど健全だわ。おかげで変な歌忘れ去ったわ。ありがとう仰げば尊し!和菓子の音いや我が師の恩!

卒業式

歩いてたら、袴姿の若い女の子2人が公園でキャッキャ言いながら写真撮り合ってた。とっても可愛らしくてきれいだったので、2人で写真撮りましょうか?と、つい声を掛けてしまった。撮ってあげたらとても喜んでた。こちらも嬉しくなると同時に、なんだか自分がひどくオバサンに感じた。若さが眩しいわ。

スーホの白い馬

太郎氏、国語の音読いま「スーホの白い馬」。細かい話忘れてたけど、泣ける。。。毎日音読聞きながら泣きそうになるわ。はぁ。

ところでひとつ疑問。兄弟のように大切にしていた白馬に、名前つけなかったのか? と。で、中国における名付け文化云々について調べるなど。学習の幅が広がりますね。