年別アーカイブ: 2013年

いちご味

友人とも後輩とも同僚とも役員ともつかない男は、いちごチョコが好きでデスクに常備している。で、それをおすそ分けしてくれる。いちごチョコ、おいしいけど、わたしは普通のチョコレートのほうが好きである。

そもそも、いちご味というものがあまり好きじゃない。いや、いちごは大好きなんだよ。でも、どうもいちご味のものって食指が動かないのだ。いちご味のキャンディは、まあ普通。いちごチョコはまあおいしいけど、自ら率先して選ぶことはない。いちご味のアイスクリームは好きじゃない。食べられないほどではないけど、くれると言っても断るレベル。でもかき氷はいちご味を選ぶ。いちごジャムは好きだけど、ジャムを塗る場面ではまずブルーベリーを選ぶ。そんなかんじ。

何にしても、いちごはそのまま食べるのがいちばんおいしい。砂糖もかけないし、潰して牛乳ぶっかけるなんてもってのほか。いちごの加工物(?)でいちばん好きなのは、いちごのショートケーキだな。

スムーズに歩く

朝、駅に視覚障害の人がいた。もし必要ならば手を貸すつもりで、しばらく様子を見ていた。彼女はステッキみたいなので前方の状況を読みながら歩いているんだけど、びっくりするぐらいスムーズに歩く。まるで普通に見えているかのように、階段を上り、角を曲がって、改札を通って、また階段を下りる。そこには何の迷いもないようにみえる。なんだかひどく感心してしまった。

一方、わたしは何もないところで躓いていた。なんなのもう。

歯が抜ける

そういえば最近歯がボロボロ抜け落ちる夢見なくなったなぁ。前は頻繁に見たものだけど、ここ1年くらい見てない気がする。いやべつに見なくていいんだけども。そもそも夢をあんまり見なくなった気がする。覚えてないだけなのかもしれんが。

タイヤ替えねば

ホネたんのリアタイヤがスリップサイン出まくりで、トゥルットゥルになっている。もう替えなきゃいかんのだけど、如何せん真ん中ばっかり減っていて、端っこは全然使ってなくてもったいない。せめてもうちょい端っこを使ってから替えたい。端っこ使うなら、砧でしょ。

つーわけで3ヶ月ぶりの砧。指導員にこのタイヤ見られたら怒られるなーとおもってたけど、彼らよく見ているもんで案の定見つかってしまい、「いつ替えるの? よくこれで講習会来たね」と言われてもうた。ははは。保険も更新の時期だし、金策せねば。

シャツ1枚にジャケットで快適な素晴らしい季節。でもしばらく週末動けない。動ける頃にはきっと寒くなってるなこれ。。。ああツーリングいきたい。
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漂流

漂流先月からの流れで個人的に吉村昭祭りになっていた。その中から1冊、「漂流」。江戸時代、嵐で難破し黒潮に流され無人島に漂着した土佐の船乗り長平の、史実をもとにした小説。

長平を乗せた船が漂着したのは、伊豆諸島最南端に位置する鳥島だった。水も湧かず、植物もまともに育たない無人の島で、仲間は一人また一人と倒れていく。そのような極限状態にあって、この長平の生き様が胸を打つ。無人島にたった一人取り残されて、まともな精神状態でいられるだろうか。ただ生きていることに感謝して、念仏を唱えて。すごいわ。。また、生活の手段。限られた資源からいろいろなものを作り出したりして生活していくわけだけど、それが可能なのもこの時代だからこそ。現代人がこの状況に陥ったら、あっけなく餓死していることだとおもう。

この小説において、あほう鳥はかなりの存在感である。貴重な食糧であると同時に、渡り鳥であるあほう鳥の動きと一緒に季節が移ろいでいく。その淡々とした時間の流れが切ない。なんだかあほう鳥にやけに親しみがわいてしまった。 そして、バランスのとれた食事と適度な運動というのは、今も昔も、都市生活でも無人島生活でも同じなんだなぁとしみじみ。食べること、そして生きることを改めて考えさせられた。

iMac

iMac 新しいのでた。
あーあーほしいなーー。
わたしの MacBook 完全に共用になっちゃってんだもん。
次に買う Mac はきっと iMac だと思いはじめてからかれこれ数年。
じっさい買うのはいつになることやら。。

上大岡

先日友人がアド街上大岡だよ、と教えてくれたので、ものすごく久しぶりにテレビをつけてみた。テレビには知らない人がいっぱいでていた。

番組内で、1年前に餃子の王将がオープンした時に記念の生餃子半額セールを開催し、京急百貨店の外をぐるりと囲むかたちで大行列になった、ということを言っていた。で今日、用事があって上大岡に出たんだけど、ちょうどその王将が1周年記念の生餃子半額セールを開催しており、大行列になっていた。もちろん買わなかったけど。

京急の電車接近メロディがゆずで頭から離れなくて不快。
かみおおおかって書くとなんかよくわかんない。
でも「お」はちゃんと3回言う。
下大岡はない。
そんな上大岡。