不人気写真に日の目を見させてあげましょうのコーナーです。
本日の1枚はこちら。スキー場で撮りました。
この斜面のラインとリフトのケーブルが平行に走り、そこにポコポコとリフトが配置され、さらに1本の木がアクセントになっている。この絶妙なバランスたるや! なんでわかってもらえないかなぁ、このかんじ(笑)。
年別アーカイブ: 2011年
どうして?
ショパンのエチュード Op.10-12 「革命」。
この曲のラストのところ、以下のブーニンの演奏では 2:13 あたり
YouTube – Chopin Revolutionary Etude op 10 no 12
ここが、「どうして?」に聞こえるよね、ってレッスンのときにピアノの先生に言われて、それ以来「どうして?」にしか聞こえません。それも、ちょっと切なげな「どうして?」なのです。
どうして?
なんだか泣けてきます。
どうして・・・?
カタログギフト
先日の結婚式の引き出物はカタログギフトであった。これ、いいんだけど、悩ましすぎて非常に困る。
ちょうど欲しかったものに近いものがあったり、でもちょっとデザインが気に入らなかったり細かいスペックがわからなくて決めかねたり。先日買ったばかりの中華鍋もあったりして、ものすごく悔しい思いをしている。
中には乗馬体験だの着物の着付け教室だの料理教室だの陶芸教室だの日舞だのラフティングだのパラグライダーだのなんてものまでる。着付けとか乗馬とかちょっと心惹かれるけど1回こっきりじゃねえって気もするし。もう食べ物にでもしちゃおうかって気もするけど、それはそれで悩ましい。
いっそのことアマゾンギフト券とかにしてくれると本とか CD をごっそり買えてうれしいんだけど、そういうわけにもいかんのかね(笑)。
マップルコンプリート
横浜にて
昨日の結婚式から一転、今日は法事。
祖父の七回忌である。
もう七回忌になってしまうのか。。
梅の花がきれいに咲いてる。
おでんは般若心経となえてるとき「ぎゃーてーぎゃーてー」ってとこで笑うのやめてください。ぎゃーてー。
愛という名の彼女の
先日、鴻上尚史の「ドン・キホーテのピアス」を読んでいたら、見覚えのあるエピソードにぶちあたった。
大学の時、友人とスキーに行ったその新幹線の中で、彼女は SPA! を読んでいた。聞けば、その週刊誌に自分のことが書かれているんだと言う。何ごとかとおもったら、当時彼女は出会い系サイトで母親の友達をみつけたり、出会い系サイトのサクラのバイトをしたりしてたんだけど、大学で鴻上尚史が客員教授をつとめる演劇のワークショップの授業をとっていて、飲み会かなんかでその話を鴻上氏にしたらえらいウケて、SPA! で連載しているエッセイに書かれたのだそうだ。
で、まさにその話が「言葉はいつも思いに足りない」に収録されており、8年(!)もの時間を経て、いまわたしはふたたびその話を目にすることになったのである。
そんな彼女の、今日は結婚式である。めでたい。
凍
あごかゆい
先日のスキー以来、あごがかゆい。
とてつもなくかゆい。かゆいかゆいかゆい。
氷点下の中長時間滑ってたからなのか、肌が荒れてしまったようなのだ。
最初のころはヒリヒリと痛かったんだけど、しばらくして痒みにかわった。
あごかゆい。
あごがかゆいってのは、なかなかつらいもんだ。
あごかゆい。あごかゆい。あごかゆい。
あごかゆくて死ねる。
あごかゆ死。
あっとゆーまに
2月も半分過ぎ去りぬ。
やろうとおもってたことの1割もできてない。
うーむ、いろいろ頓挫しそうな悪寒。
ははは、すでに弱気。ダメだなコリャ。
なんかもういいや。
グラミー賞
幼少期より、シューベルトの即興曲は家にあった内田光子の演奏を繰り返し聴き、青春時代を B’z とともにすごしたわたしとしては、日付が変わってしまおうともこの話題に触れないわけにはいかないだろう。
B’z 松本さん・ピアニスト内田光子さんにグラミー賞 – asahi.com
よろこばしいことじゃございませんかあ。
CD 買いたいなー。
松本さんの母校(高校)が兄と弟の母校でもあり、テレビ見てたらその高校の軽音部が映って、顧問の先生はふたりともよく知ってる先生で、我が家のお茶の間はえらい盛り上がりをみせたのであった。