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アスパラガス

わたくしの好きなビスケットの話をいたしましょう。
ギンビス アスパラガス であります。
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ほのかな塩味とごまの風味、「素朴」という単語がこんなにもしっくりくるものは他に類を見ない。きわめて普通のビスケットだが、その商品名の由来となっているであろうややツイストがかった細長い形状が中毒性を高めている。ような気がする。

このアスパラガス、2年前に亡くなった父方のおばあちゃんがそりゃもう大好きだったのだ。幼少時、自分の家ではあまり食べた記憶がないんだけど、おばあちゃんちにいくと必ずあった。だもんで、アスパラガスによって真っ先に想起されるものはおばあちゃん及びおばあちゃんちなのだ。おいしいのと懐かしいのとがあいまって食べだしたら止まらない。古めかしい包装も郷愁を誘う。

そんなアスパラガスを、今日、会社のオフィスグリコにて発見。グリコじゃないのに。ギンビスなのに。わたしはおもわず驚喜の声をあげた。ああ、アスパラガス。

ギンビス

鬼っ子

わたくしの好きなせんべいの話をいたしましょう。
小藤屋 鬼っ子 であります。
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素晴らしいせんべいです。いやおかきなのか。もうどっちでもいいです。これ、やばい。おいしいなんて言葉で片付けられるもんじゃない。食べ始めたら最後、やめられないとまらない。無限ボリボリ。せんべいってのは米を焼いたり揚げたりしてるわけだから太るんです。なのに止まらないんです。もう鬼っ子中毒です。無限ボリボリ。

いつも親が買ってきてくれるんですが、ちょいと調べてみたところ人形町に本店があるようなので散歩がてら行ってみました。そしたら明日から小藤祭なる祭が開催されるというではありませんか。わたしの大好きな鬼っ子も安くなるじゃないの。やばすぎるこの祭。また行ってしまうかもしれません。ああ。

そーゆうわけで、ほんとうに、大好きです、鬼っ子。ボリボリ。

小藤屋

蕎麦屋のまかない丼

お昼によく作る丼もののひとつに「蕎麦屋のまかない丼」というのがある。別に蕎麦屋でバイトしてた時にまかないで出てきたとかではなく、いきつけの蕎麦屋で教えてもらった裏メニューとかでもなく、単に「なんか蕎麦屋のまかないに出てきそうだなぁ」と思ったから自分でそう呼んでるだけなんだけど。

どんな丼かといえば、小松菜と油揚げとしめじと豚肉を醤油とみりんで煮て片栗粉でとろみをつけてごはんにぶっかけるというもの。まぁ早い話が残り物整理なんだけど、これが早い・安い・旨いの三拍子揃ってお昼に最適なんですわ。

Google 先生のインデックスに「蕎麦屋のまかない丼」をぜひとも加えていただきたく、ここに記しておく次第であります。

ロールキャベツ

ロールキャベツって、キャベツの玉の外側から2〜3番目の大きくてきれいな葉を下茹でして、破けないように気をつけながら丁寧にたねをくるんで、崩れないようにゆっくりじっくり煮込んでるのに、いざ食べるときはどうにも食べにくいもんだから、結局キャベツをはがしてキャベツと肉を別々に食べてる。

意味ないよねこれ。

ホットケーキ

法事で横浜、流れで鎌倉だった本日。食事して小町通りをぶらぶらした後、イワタコーヒーへ。このホットケーキ、いちど食べてみたかった(というよりは実物を見てみたかったに近いかも笑)のだ。おいしかった!
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妙ちくりんとモチクリーム

わたしは妙ちくりんが大好きなのである。1年くらい前に McDo DESIGN の中の人にいただいてハマったのである。とはいえ、店舗は群馬県伊勢崎市のみ。通販もしてるけど送料 800円もとられる。なのでそう頻繁には買えないのだ。

そんな折、秋葉原に「モチクリーム」なる店を発見。謳い文句は

大福餅の中に様々なフレーバーの餡と生クリームが入っている、新食感の和スイーツ。

妙ちくりんと同じである。冷凍された状態で販売されていて、解凍して食べる、ってとこまで同じ。名前も「みょうちくりん」「もちくりーむ」 心なしか似ている気すらしてくる。だけど妙ちくりんよりちょっとオシャレである。コムサが展開してるらしい。のちに目黒、銀座、羽田など、至る所でこの「モチクリーム」を発見し、気になりつつも、「アレは妙ちくりんのパチモンだ、食ってなるものか!」と勝手におもっていたわけである。

しかしながら、先日とうとう誘惑に負け、目黒にていっこだけ買ってみた。妙ちくりんの代表選手はコーヒー大福。なので、それに相当するであろう「カフェオレ」を買った。

・・・・ウマい。ていうか、まんま妙ちくりんなんだもの。

おいしいので、妙ちくりんの代替としてお世話になろうかとおもいます。妙ちくりんさん、ごめんちゃい。すべては送料 800円のせいです。
MOCHI CREAM