恋人の意味での「彼」と、he の意味での「彼」を、明確に分けて伝える手だてはないもんか。
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めがでる
部屋が暑い。暖房がききすぎている。そんな時、うちの母上は「暑いなー、めが出そうだ」と言う。
「めが出る」。
わたしは幼少の頃、「目が出る」だと思っていた。「暑くて暑くて目ん玉飛び出そうだYO!」という意味に捉えていた。しかし聞くところによるとそれはどうも違うらしい。春になって暖かくなると、草木が芽吹いてくる。そっちの「芽が出る」なんだそうだ。
ええええええ、そんな慣用句あるんかいな、とおもって辞書を引くと、「幸運がめぐってくる」「成功の兆しが現れる」とかの意味は載っている。けど草木のほうはほんとの植物の話でどうもニュアンスが違う。
いままで25年生きてきて、母親以外に暑いことを訴える時に「芽が出そうだー」なんて言う人は一度たりとも見た事がない。うちの母上がつくった慣用句なのかな。というのが最近の疑問点である。
トワイライトゾーン
ああ、AT車みたいなもんか。
キ☆タマカット
スイーツ(笑)
スイーツ(笑)
メディアに踊らされ乗せられた自覚のない気取った女性を嘲笑した言葉。そのような女性が洋菓子・デザートのことをスイーツと呼ぶことに由来する。– スイーツ(笑)とは – はてなダイアリー
小ばかにしている感じは伝わるんだけど、こーゆうふうに明文化するってすごいなーとかおもう今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。なんとなくニュアンスでわかってるスラングをこうも的確に文章にされるとなんか参ったーってかんじなんですがわたしだけですかねそうですね。てか「(笑)」のニュアンスすら(一部の場所では)変わってきてるんだから、おもしろいよなーとかおもうわけです。
まーそんなこたどうでもいいんですがね、検定ですよ検定。限定解除審査。もーわたし落ちすぎてちょっとした有名教習生になっちゃったよアハハ。
「検定ってやっぱ緊張するからねえ」
「いや、もう慣れましたけどね」
「・・・そ、そっか・・・(苦笑)」
なんて会話を交わしつつ、本日わたくし仕事サボって検定に行き、やっとこさ合格しましたよ。仕事サボるからには合格しなきゃみたいなかんじでね。で、もうサボりついでですからその足で江東試験場行って免許書き換えてきました。これで晴れて中免小僧とあいなりましたよ。あーまったくもってお金と時間かかった! 検定貧乏バンザイ! 本当にありがとうございました!「じゃ、こんどは大型二輪取りに来な」って・・・まあ、いつかね。
さあどこへ行こう。
どこへでも行ける気がする。
えいじくん
みなさんはご両親のことを何と呼んでいますか。
我が家は、「父上」「母上」でした。
弟は小さい頃、大河ドラマを見ていてこう言いました。
ねえ、なんで父上と母上は出てくるのに、えいじくん*1 は出てこないの?
カワイすぎ。
さんぴんよこしん
呼んでくれ、好きな呼び名で
現代「あだ名」事情 「太陽にほえろ!」式は衰退 – ITmedia
わたしはあだ名はいろいろ。数えてみたら20個くらいあった。たしかに「太陽にほえろ!」式ではなく、すべて姓名から派生した愛称。
いちばんすきなのは「ぴろたん」。かわいいでしょ?
多いのは「くにちゃん」←会社の人々
「くにぴょん」←高校の人々
「とも」←地元の人々
あたりと苗字呼び捨て。
最近ブログ通して知り合う方々も増えたけど、リアルで「ぷちとも」って呼ぶのはやめてね。ハズカシイからw
ちなみにウチの妹は「おでん」です。
私:「おでん、しょうゆ」
妹:「おでんはしょうゆじゃない」
とかフツーに会話してます。