月別アーカイブ: 2007年8月

作業着萌え

IMG_0515わたしねえ、作業着が好きなんですよ。作業着は技術者の勝負服だと思うんですよ。これとか涙ものだと思うんですよ。



ウチの会社にも作業服あるんです、会社のネーム入りのヤツ。べつに制服、というわけじゃないんだけど。かなりお気に入り。朝、それ着て出勤するのです。ウチに泊まっていく男どもは、朝私がテケトーな服に着替えてこの作業着を羽織ると、「お」って言うのです。いいでしょう、作業着。ふふ。

おばあちゃんは、よく着ていた着物をお棺にいれて一緒に焼いた。わたしはぜひこの作業服を一緒にいれて焼いてほしい。

てんこもてんてこ

休み明けで仕事が山のようにてんこもりでてんてこ舞っておりますぷちさんちのともこさんですどうもこんばんは。てんこもりでてんてこ舞ってるわりにはあいかわらず集中できないのでちっともはかどらない。役に立ってんのかなわたし。はあ。

あ、やべ、まーたため息ついちゃったよ。ちかごろブログがまた暗くなってるYO! との指摘を受けたり受けなかったりなわけですがすいませんねえ性根がネクラなもんでうじうじ。ちかごろいろいろ考えすぎておかしなひとになってます。涙が耳に入ってキモチワルイかぎり。

あ、いけね、また暗くなってきそう、えーとそうだな、宝くじ当たったら、ぜーんぶほっぽりだして南フランスの田舎のほうに隠遁して、そんでピアノだけ弾いて静かに暮らしたい。そんでときどきカメラもって旅行に行ったりおさんぽしたりするの。あーいいなあ。それいいなあ。

だれか宝くじくれ。1等のやつ。

ふぅ

いろいろ終わったなぁ・・・。
なんかつかれた。
けど久しぶりに家族そろってたくさん話ができてよかった。

明日からは通常モード。
がんばりましょ。

髪を切る

2月におやじが亡くなった時もそうしたんだけど、髪を切った。なんか気分が変わるからいい。最近切ってなかったからちょうどよかった。

今日はこれからお通夜。

Trois études de concert, S144/R5

今日は会社きた。誰もいない事務所で音楽かけて気持ちいい。だけど雑念の嵐でちっとも集中できず、いっこうに進まない。こんなんだったら家でピアノ弾いて本でも読んでたほうがよっぽどよかったわ。もう帰ろうかな。(1. Il lamento)

あ、黒服にアイロンかけなきゃ。アイロン台ないから、ベッドでかけるわけだが。(2. La leggierezza)

なんかみじめだ。すごくみじめ。いろいろと。すごいピッタリのことばだなあ。みじめ。はあ。(3. Un Sospiro)

最後の食事、親戚、エンバーミング

とりあえずいったん帰宅。昨日は長い1日だったな。。

おばあちゃんは、おじいちゃんの時と同様、眠りながら穏やかに息を引き取ったそうで、よかったなとおもった。食事にうるさい人で、めったに「おいしい」と言わない人だった。わたしも祖母が「おいしい」と言うのを、そういえば聞いたことがなかった。だけど、最後に食べた夕食は、いつもは介護のお弁当サービスみたいのだけど、その日は叔母さんがつくったごはんで、それを食べて「おいしい」と言ったそうだ。ものをほとんど食べられなくなっていたのに、ちゃんと食べて、「おいしい」と。よかったね、と話していた。わたしは人生最後の食事は茶碗蒸しがいいなあと改めておもった。いやホントに。

こんな形ではあるものの、久しぶりに家族6人が全員そろったので、たのしかった。でも、親戚とは、うわべだけは仲良くやってるようにしてるけど、ホントにうわべだけだなーってかんじで、白々しくてあの空気が嫌だった。

そういえば、納棺の前の遺体の処置を見せてもらった。普通は見ないようだけど、妹が看護師を志望していることもあって見たがったので、妹と母は最後まで、私もしばらく見てた。すごかった。エンバーマーっていう専門の人らしい。身体のあちこちからホルマリンとかを注入して。けっこう力仕事だった。死んだ人の身体がどうなるのか、すこし見ることができて、ちょっとすごい体験。いろんな仕事があるなあとちょっと感心した。

いざぎよい

なんだかあれやこれやでどんどん日々が過ぎていく・・・
マズい、非常にマズい。
ああ、ばかばかわたし。

今日は Suica に1万円突っ込んだ。
潔いな、とおもった。

あしたはすこしだけ遠出しよう、かな。